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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (17)

  • Twitter×iPhoneが切り開く新情報時代:日経ビジネスオンライン

    iPhone(アイフォーン)とTwitter(ツイッター)は、どちらも世界中の人々の行動や仕事の仕方など、ライフスタイルを大きく変えた革命的な存在だ。面白いことに、この2つは、ほぼ同時に産声を上げている。 iPhoneは2007年1月、米アップルのスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)が「電話を再発明する」と言って発表した。2007年6月末に米国で発売された時には、1週間前から購入者の行列ができた。日では発売予定がまだなかったにもかかわらず、日テレビ局も米国発売のニュースを大々的に報じていた。それから約1年後の2008年夏、iPhoneが日でも発売された。 iPhoneTwitterの相乗効果 日の携帯電話市場は、それまでに海外メーカー製の携帯電話がヒットした試しがなかった。日の携帯電話業界では「日では海外製携帯電話は売れない」という常識ができつつあった。何しろ世界最

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    oquno
    oquno 2009/11/09
    またただのiPhone信者か
  • グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン

    そう言えば、ある社員を個人的に飲みに誘った時、「役員が揃って遅くまで仕事をしているので、夜はなかなか抜けにくいんですよ」と断られてしまったことがある。ベンチャーなのに、随分と古いことを言うものだと思った。 それもそのはず、この会社では、社長の田中良和自身が一番遅くまで居残ることも珍しくないほど、上がよく働くというのだ。 自ら「モーレツ社員」の範となる社長 毎朝8時に起きて9時半に出社、会がなければそのまま24時くらいまで働き午前2時に就寝。プライベートの飲み会は余り好まない。土曜は役員会があるので出社。日曜は家でゴロゴロしていることが多い。田中の日常である。 グリーの社長にして、約60%の株を持つオーナー。1000億円以上の資産を有する、アジアを代表する起業家となった今でも、社員と同じ空間に机を並べ、夜遅くまで黙々と仕事をしている。要するに仕事の虫、ワーカホリックである。 そんな田中は、

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    oquno
    oquno 2009/10/28
    グッと来ないな
  • 特集「今こそイノベーション」:日経ビジネスオンライン

    企業が再び活力を取り戻すためには、自らイノベーティブな技術を開発するのはもちろん、ビジネスのトレンドを引っ張る他の技術にもきちんと対応する必要がある。 当然、優れたテクノロジーだけでなく、斬新な経営手法やビジネスモデルなどへも目配りは欠かせない。 オンラインサイトや雑誌、ニューズレターなど40以上のメディアを抱える日経BP社では、取材陣が総力を挙げ、未来を司るであろう40のイノベーティブな技術を厳選。 そのうえで、「今実現中の技術」「3年ほど先に実現可能な技術」「5年以上先に実現しそうな技術」に分けて示した。 今後のイノベーションの行方を示す“羅針盤”として役立ててほしい。 今実現中の技術 2009年4月6日(月) 01クラウド・コンピューティング 「持たずに使う」コンピュータ資源 (日経SYSTEMS) 2009年4月7日(火) 02プローブ情報ネットワーク 走るセンサー、災

  • 「“デジタルネイティブ世代”に賭け、新たな経済成長へ」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週に引き続き、総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課の谷脇康彦課長のインタビューをお届けします。 前半は、諸外国のICT分野への積極的な取り組みと日の課題、さらには日の今後の経済成長のエンジンとしてのICT戦略、さらに2011年のテレビ放送のアナログ波停止に関してなど、ズバスバとご回答いただきました。後半ではさらに、新しい世代の知恵を生かした成長戦略についてお話いただきます。 なお、先週もお断りした通り、インタビューの中の発言はすべて「個人としての谷脇さんのお考え」ということで、ご理解ください。 知恵を使ったビジネスがもっと必要 須田 放送批評懇談会のシンポジウムのパネルディスカッションの中で、「コンテンツにお金を払わない若者が増えてい

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    oquno 2009/03/17
  • サイバーエージェントが実践する イノベーションを生み出す方法:日経ビジネスオンライン

    サービス業におけるイノベーションとは何か。筆者は「想定外の環境変化に対応して新たなサービス又はその提供手法を創造すること」と捉えている。 サービス業においては新産業・新業態がものすごいスピードで生まれている。企業間連携や買収なども盛んに行われており、昨日の敵は今日の味方、その逆もある。このような環境変化が激しい状況において求められるのは「予定調和・想定される事態への対応のマネジメント」から「想定外への対応のマネジメント」への転換である。 つまり、何らかの想定される環境変化や目指すべきゴール、達成指標に向けてどのような戦略を構築し、どのようなプロセスで、どのような組織人員体制で対応するのか、という発想のマネジメントでは、想定外の環境変化には対応できない。 どのような環境変化が起きても柔軟に対応し、変化をむしろ機会として捉えて攻勢に出ることができる、そのようなマネジメントへと転換していかなけれ

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  • 原点に立ち返り、危機と戦う ホンダ・福井威夫社長:日経ビジネスオンライン

    問 自動車産業は、大きな危機に直面している。ホンダを含めたあらゆるメーカーは生産調整を急いでおり、非正規社員を中心に雇用への影響も大きくなっている。一方、環境規制は強化されており、環境車の開発は待ったなしだ。経営トップとして、何に最優先で取り組んでいるのか。 答 新しい時代に変わっていく際に最も重要なのは、企業として健全であるかどうかだ。環境は日を追うごとに悪化している。ホンダも今年1~3月期には大幅な赤字になる見込みだ。2010年3月期は、一番厳しくなるだろう。ここをなんとか水面上で乗り切りたい。そのために必死に努力している。 危機を乗り越えた上で、その先にある新時代の勝負を分けるのは、やはり低公害で燃費のいいクルマだ。最有力なのはハイブリッド車である。2月6日に発売するハイブリッド専用車の新型「インサイト」にかける期待は大きい。 しかしその前に、この1年をどうしのぐかが、ものすごく大き

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    oquno 2009/02/16
  • 「京大工学生はゆとり世代から学力低下」 ~さらば工学部(7):日経ビジネスオンライン

    福井謙一氏、野依良治氏という2人のノーベル化学賞受賞者を輩出した西の名門、京都大学工学部。東大と共に日の工学教育の双璧をなすこの工学部でさえも、教授らは教育と研究のバランスをどう取るかという難問に頭を抱える。 日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの第7回では、京都大学の大嶌幸一郎工学部長に、エリート教育の危機と解決の道を聞いた。 工業化学科の1学年は235人。従来、私の授業では1割程度が単位を落としていました。ところが、現在の3年生から急に4割ほどの学生が単位を落とすようになりました。 有機化学の授業で工学生にとって特別に難しいことを教えているわけではありません。2つの薬品を混ぜ合わせたらどうなるかといったことです。同じように授業をし、同じように試験をしていたのに、明らかに従来と違っている。 思い当たる理由は「ゆとり教育

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    oquno
    oquno 2008/08/26
  • 「ユーザー・エンパワーメント」で「Web2.0」を再構築:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今の時代、ブログを書いている人は全く珍しくなくなった。ブログ検索サービスを提供するテクノラティ(Technorati)のデータによれば、2007年4月現在、全世界で約7000万のブログが存在するという。1秒当たり1.4のブログが誕生している。言語別に見ると、最も多いのが日語(37%)で、次が英語(33%)のブログだ。 しかし、このうち週に1回以上更新されているブログは15%に満たないという。ブログは情報発信としては素晴らしいツールだが、読者を引き寄せるようになるまでには時間がかかるし、いろいろなテンプレートが充実してきたとはいえ、まだブログの作成や記事の投稿は、ユーザーフレンドリーとは言えない。 このようなブログを巡る現状に着目して、「タン

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    oquno 2007/05/30
  • 部分最適型“イノベーション”に潜む罠:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数年、イノベーション(革新)という言葉をよく耳にします。国も企業も様々な分野においてイノベーションを旗印に掲げ、イノベーションこそが新たな成長のカギだと言っていますが、具体的なイメージやキーワードは明確ではないのが現実です。 ただいたずらに時流に乗ってイノベーションと呼んでいるだけでは、何も新しいものは生まれてきません。大事なのは、今なぜイノベーションが必要なのかを、改めて問うてみることではないかと思うのです。 では、いまなぜイノベーションなのでしょうか。それは、20世紀に出来上がった社会や企業の仕組みが古びてきて、この仕組みのままでは新しい21世紀の展望が開けないからです。 一般的に従来の手法では、対象となる物事を小さく分割し、ミクロな

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  • イノベーション解剖学:日経ビジネスオンライン

  • あの技術が期待外れに終わった理由:日経ビジネスオンライン

    「失われた10年」と呼ばれている時期、1990年代の中頃の話である。製造業の経営企画関連に従事されている方々を中心とした集まりがあった。私は製造業に属しているわけではないが、声をかけていただき、参加させていただいた。 雑談していたところ、研究所についての厳しい意見が出てきた。例えば「うちの研究所は、この10年、事業の種になるような成果を全く上げていない」という意見である。この手の意見は今でもよく聞かれるが、当時は製造業の事業環境が非常に厳しい時代である。その場では、研究所に対する批判的な意見が飛び交っていた。 そこにいたメンバーは経営企画やマーケティング関連部署に属している人がほとんどで、研究所に所属している人、あるいは以前にそのような立場にいた人は皆無だった。従って研究所についての悪口が言いやすい場だった。中には「そもそも研究所は必要ないのではないか」などといった過激な意見もあった。 「

    あの技術が期待外れに終わった理由:日経ビジネスオンライン
  • 職人技を超えてしまった食品ロボット:日経ビジネスオンライン

    この記事は、テキストと動画の組み合わせで多角的にお届けします。動画は、コバードの小林社長へのインタビューや機械の動きなどを収録した約8分間の「スペシャル番組」です。テキスト記事と併せて、ぜひ動画をご覧ください。 ※動画再生をクリックしてもご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windowsMac) また、Windows VistaのInternet Explorer7でご覧になれない方は「スタート」⇒「コントロールパネル」⇒「プログラム」⇒「規定のプログラム」⇒「プログラムのアクセスとコンピュータの規定の設定」⇒「カス

    職人技を超えてしまった食品ロボット:日経ビジネスオンライン
  • 「Web2.0」、5つの落とし穴:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    1.「ロングテール」の罠 ◎ 「『不良在庫』保有の勧め」との勘違い 「死に筋不人気商品でもネット上に置けば売れる」と考えるのは誤り。「80対20の法則」で店頭の棚から弾き出されるマニアックな商品でも通好みの愛好者が満足するクオリティーがあり、かつそこに愛好者がアクセスしやすいルートが確保されていて初めてネットで売れる。 ◎ 成立はレアケース 商品が陳腐化しにくく保管コストが限りなく低いという条件が不可欠。音楽配信のようなデジタルデータの販売に向く。不採算事業からの撤退反対派が、方便として悪用するケースがあるので要注意。 2.「みんなの意見」の過信は禁物 ◎ 属性に偏り ブログやクチコミサイトの投稿は、相応のネットリテラシーを持つ特定層の意見である。また商品に対する感想は、感銘を受けた層と、期待ハズレで怒っている層が、書き込む意欲が高いので、偏った意見が幅を利かせやすい。 ◎ みんなの意見は

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    oquno 2007/04/25
  • イノベーション実現を支える「扇の要」とは:日経ビジネスオンライン

    イノベーション論議が華やかだ。政治、行政、そして経済論壇で、イノベーションについて、様々な議論がなされている。もちろん企業でも同様で、成長の2大原動力であるイノベーションとM&A(企業の合併・買収)を「いかにうまくやるか」について、経営の重要課題として取り組んでいる例はあまたある。 産学協同や知的財産戦略といったイノベーションの「アイデア」に関しての議論、あるいは、理数系教育の充実、個人への発明の対価の分配といった「インフラ」に関しての議論、こういった論点の重要性については、全く異論がない。しかし、もう1つ、企業の中でのイノベーション実現のために見落としてはならない側面があると思う。それは、イノベーションを達成する「人」の側面、特にチームを率いる「プロデューサー」の重要性だ。 個人だけでは達成しがたいイノベーション 企業の成長性を左右するような「イノベーション」は、ほとんどの場合チームでな

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  • 第9回 ツンデレ男子 (U35男子マーケティング図鑑):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「オタク」はもちろん分かるし、「萌え」もなんとか知っているという方も、「ツンデレ」はまだご存じではないかもしれません。 ツンデレとは、もともとは、恋愛アドベンチャーゲーム(ギャルゲー)から来たもので、「ふだん、人前ではツンツンしたつれない態度をとるのに、状況が変わったり、2人きりになったりすると、態度が急わってデレデレといちゃつく」というキャラクターなどを指す言葉です。 これまでも、「メガネっ娘」「耳」「メイド」「妹」などが、「萌え」の対象となってきましたが、「ツンデレ」は、ふだんと違うギャップがあるのが魅力で、人気のある「萌え属性」になっています。 「ツンデレ男子」が好きな女子たち 日でも、人前でベタベタするカップルや、路チュー(編注:

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  • いじめが自殺につながる日本の「空気」:日経ビジネスオンライン

    私も中学1年の春からいじめにあい、2年間悩み苦しみ、最後に転校しました。転校先の学校では、最初の数ヶ月はひたすら周りの様子をうかがい、皆と違うことをしないように心がけていました。目立たないように、静かに、でも違和感を持たれるような行動はとらないように…と、神経を使いました。幸いに、先生の気遣いと、数人の生徒と気が合ったおかげで、その後はさしたる問題もなく卒業し、高校、大学へと進学することができました。現在、大学で多くの留学生や帰国子女と接していて、自分が中高生時代に、いかに様々な個性や可能性を押し殺して”我慢して”成長してしまったかを痛感しています。あの時のいじめにくじけず、自分の個性を貫き通していたら、自分らしさを大切にして過ごしていたら…と悔やむことがあります。もしそうしていたら、今の自分の様に、無趣味で物事に熱中することがなく、流行りものの様な与えられたものにしか興味がなく、物事に対

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    oquno
    oquno 2006/11/02
    「中国や米国の子供がいじめに遭い、自ら幼い命を絶ったという例を僕は聞いたことはありません。」まで読んだ
  • 第8回 「しがらみを解くだけでは不十分だった」:日経ビジネスオンライン

    企業再生やベンチャーキャピタルなどを手がける米国の投資会社大手カーライル・グループ。日では、京セラと共同で2200億円を投じたDDIポケット(東京都港区)の買収でよく知られる。 2005年2月に社名を「ウィルコム」に改めたこのPHSサービス最大手は、カーライルに社長就任を打診された八剱(やつるぎ)洋一郎氏の下、再成長の軌道に乗った。2000年以来減少傾向にあった利用者数はV字回復を見せ、今年5月に過去最多の400万人を突破した。 21年間在席した日IBMで幹部候補生だった八剱氏の話は簡潔で、具体例に富み、とても分かりやすい。そのうえ、人情味も厚い。米IBMの都合で自身が部長を務める部門が日AT&Tに売却される際、人事部などの反対の声を退け、交渉状況を部下全員にメールで逐次報告。最後は数百人の部下の不安な気持ちを思って真っ先に転籍した。 八剱氏は、なぜDDIポケットの再生を引き受けたの

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