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ブックマーク / japan.cnet.com (47)

  • AOL、ダイヤルアップ接続の提供終了 34年の歴史に幕--「まだ続いていたの?」と驚く声も

    影響が大きいのは、米国の地方部などブロードバンドが届きにくい地域だ。2019年の国勢調査では、ダイヤルアップのみでネット接続している人が26万5331人いた。 AOLの親会社である米Yahoo!は、「AOL Advantage、CompuServe、Netscape Connectといったレガシープランに含まれるダイヤルアップ接続の提供を終了する」と説明。プランで使えるその他の製品・サービスには影響せず、無料のAOLメールもそのまま利用できるという。地域に応じた代替回線の案内も可能としている。 ビープ音と電子音が混ざる接続音は、1990年代のドットコム・ブームを象徴するサウンドだった。今後は、DSL(デジタル加入者線)、ケーブル、光回線(FTTH)、無線(5Gなど)、衛星などへの切り替えが現実的な選択肢になる。 「あの頃」を懐かしむ投稿がネットに相次ぐ このニュースは米国の掲示板であるRe

    AOL、ダイヤルアップ接続の提供終了 34年の歴史に幕--「まだ続いていたの?」と驚く声も
  • NTT、純国産AI「tsuzumi 2」10月公開--ChatGPTの4oに匹敵する日本語能力

    NTTは8月6日、純国産大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」の第2世代となる「tsuzumi 2」を10月にリリースすると発表した。複雑な文脈・文意理解力が大幅に向上し、パラメータ数は初代の7B(70億)から30B(300億)に拡大した。 島田明社長は決算説明会で「お客様のご要望が多かった社内文書、マニュアル類の解釈に必要となる複雑な文脈・文意理解力が大幅に進化した」と説明。経理マニュアルの問い合わせ対応における回答精度は、前モデルの4倍に向上したという。

    NTT、純国産AI「tsuzumi 2」10月公開--ChatGPTの4oに匹敵する日本語能力
  • EVが極寒の北欧で普及し、日本では普及していない背景--パナソニック担当者の見立ては

    パナソニック・エレクトリックワークス(パナソニックEW)は5月26日、大阪市でメディア向け説明会を開き、EV/PHEV向け普通充電器「ELSEEV hekia S Mode3」のモデルチェンジについて説明した。最大の変化は、コネクタホルダを体から分離したセパレート構造の採用で、これにより車両の充電口に合わせた柔軟な設置が可能となり、ケーブルの取り回しやすさも向上した。 一方、足元を見ると、日ではEVの普及が進んでいない。パナソニックはEV用充電器市場で国内トップシェアを誇り、EVの普及は今後も拡大するとの見立てだが、2024年の国内EV販売台数は前年割れとなっている。米国の10%増など、諸外国と比べても極端に振るわない数字だ。 この背景については、質疑応答で記者から「なぜ日ではEVの普及が進まないのか」との問いが投げ掛けられた。その背景について、パナソニックEWの蓄電池・EV企画課で

    EVが極寒の北欧で普及し、日本では普及していない背景--パナソニック担当者の見立ては
  • なぜ「Androidに外付けできるサーマルカメラ」が生活必需品なのか--用途も解説【レビュー】

    筆者は「Ulefone Power Armor 18」のようにサーマル(サーモ)カメラを内蔵したAndroidスマートフォンを愛用している。しかし、サーマルカメラのためだけに新たにスマートフォンを買い替えるのは負担が大きい。 そこで最適な製品を見つけた。AndroidスマートフォンのUSB-C端子に外付けできる「InfiRay P2 Pro」だ。

    なぜ「Androidに外付けできるサーマルカメラ」が生活必需品なのか--用途も解説【レビュー】
  • 「公衆Wi-Fi」はオワコンなのか--相次ぐサービス終了、最新動向を解説

    特定のスポットでWi-Fiに接続し、多くの場合無料でインターネットが利用できる公衆Wi-Fi。一時は多くの企業が公衆Wi-Fiの整備に動いていたが、最近ではその存在感が大きく低下しつつある。あまり利用していないという人も多いのではないだろうか。 なかでも公衆Wi-Fiの退潮を象徴する出来事として、『セブン-イレブン』などを展開するセブン&アイグループが提供していた公衆Wi-Fiスポット『7SPOT』の2022年終了が挙げられるだろう。 セブン、ファミマ、東京メトロも終了 7SPOTは2011年からサービスを開始しており、会員であれば1回最大60分のWi-Fi接続を無料で1日3回利用できたほか、携帯ゲーム機などとの連携施策も実施するなど、公衆Wi-Fiでは大きな存在として知られていただけに、その終了は大きなインパクトを与えることとなった。 また同年には、同じコンビニエンスストア大手のファミリ

  • そういえばどうなった「NTT法廃止」の議論--急先鋒が落選で総務省が論戦にケリ(石川温)

    NTT法見直しの議論とは NTT法の見直しについては、2023年12月に自民党が出した「NTT法を2025年目処に廃止して、NTT株式を売却して防衛財源に充てる」という意見が発端であった。 NTTにメリット・デメリット両方ある着地に NTTは現在、経営課題として固定電話の「全国一律提供義務」を抱える。全国あまねくすべての場所で固定電話が使えるようにすべきというものだ。 しかし、NTTでは老朽化したメタル回線の固定電話を、2030年代から段階的に廃止していくつもりだ。その代わりとしてIP電話の基盤となる光回線などのブロードバンド回線を全国に敷設しなければならない。今回の議論では、万が一、他の事業者がいない地域があった場合に、NTTに対して提供する義務を課すという「最終保障提供義務」に見直されることとなった。 また、従来は「固定電話」として、メタル回線や光回線といった物理ケーブルを用いた電話に

    そういえばどうなった「NTT法廃止」の議論--急先鋒が落選で総務省が論戦にケリ(石川温)
  • iPhoneの「乗り物酔い防止機能」が凄かった--バスに乗っているのに酔う気がしない

    iPhoneに「乗り物酔い防止機能」が実装されたと話題になっている。スマートフォンで乗り物酔いを防止するとは一体どういうことなのか、実際に試してみた。 有効にする方法 機能名は「車両モーションキュー」で、最新の「iOS 18」で利用できる。「iPhone 16」シリーズ限定というわけではなく、筆者が使っているひと世代前の「iPhone 15 Pro Max」でも利用できた。 ちなみに、筆者は幼い頃から車酔いに悩まされてきた。クルマの助手席や後部座席でスマートフォンを触ろうものならほぼ間違いなく酔う。また、路線バスでも気分が悪くなる。 車両モーションキューは、「設定」→「アクセシビリティ」→「動作」→「車両モーションキューを表示」から呼び出せる。設定の深いところにあるが、設定の検索窓に「車両」と入力すれば一発だ。また、コントロールセンターから即座にオン・オフを切り替えられる。 さっそく有効に

    iPhoneの「乗り物酔い防止機能」が凄かった--バスに乗っているのに酔う気がしない
  • マイナカードで「独身」を証明可能に--「マッチングアプリ事業者は導入を」と河野大臣

    デジタル大臣を務める河野太郎氏は6月18日、マッチングアプリ事業者に対し、マイナンバーカードによる厳格な人確認を導入するよう呼びかけた。 マイナンバーカードの「公的個人認証サービス」は、オンラインで迅速かつ厳格な人確認を実施できるサービスだ。また、マイナポータルでは人自身の情報について、人の同意を得たうえで民間サービスと連携できるAPI機能もある。そのため、マッチングアプリ事業者がユーザーの人確認にマイナンバーカードを用いることも仕組み上は可能だ。 河野大臣によると、8月にはマイナポータルにおいて、婚姻関係を含む戸籍関係情報との連携がスタートする。これによって、マイナンバーカードによる人確認時に、既婚か未婚かを厳格に確認できるようになる。 政府はロマンス詐欺への対策で、マッチングアプリにおける人確認の厳格化を推進する方針。また、既婚であることを隠して利用しているユーザーも排除

    マイナカードで「独身」を証明可能に--「マッチングアプリ事業者は導入を」と河野大臣
  • IIJ、千葉県でスマート農業実証実験--稲作にIoTデバイスと無線技術を活用

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月30日、千葉県白井市より約68.5アールの水田を借り受け、一連の稲作作業において、IoTデバイスや通信に用いる無線技術などの有用性を検証する実証実験を、2024年2~10月まで行うと発表した。 実証では、IIJが開発中の水位や水温を測定する水田センサー、遠隔で水位を調節できる自動給水装置、気象センサーなどのIoTデバイスを水田に設置。LoRaWAN、Private LoRa、Wi-Fi HaLowを用いて、データ送受信の試験などを実施する。さらにこれを通じて、現場環境におけるセンサーの正常稼働の確認、稲作作業の労働負荷削減や節水の効果測定、作物の収穫量や品質の評価を行うという。 各デバイスから取得したデータは、IIJの提供する「IIJ水管理プラットフォーム for 水田」などに集約して可視化し、農家、白井市、IIJがスマートフォンやPCなどで閲

    IIJ、千葉県でスマート農業実証実験--稲作にIoTデバイスと無線技術を活用
  • 「アイマス ミリオンライブ!」10thライブツアーAct-4で見た“39人が彩った10年間の集大成”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題などを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。今回は2月24日と25日に、神奈川県のKアリーナ横浜にて行われた、「アイドルマスター ミリオンライブ!」(ミリオンライブ!)をテーマとしたライブイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!」の模様をお届けする。 「アイドルマスター ミリオンライブ!」10周年を記念した、ライブツアーのファイナル公演が開催。念願叶って初めてミリオンスターズ39人がフルメンバーで集結した、夢のステージとなった ミリオンライブ!は「アイドルマスター」シリーズのひとつとして、765プロライブ劇場(シアター)を拠点として活動する、765プロ所属の先輩アイドル(76

    「アイマス ミリオンライブ!」10thライブツアーAct-4で見た“39人が彩った10年間の集大成”
  • 全銀システムの大規模障害、「真の原因」明らかに--全銀ネットとNTTデータが発表

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)とNTTデータは12月1日、10月10日〜11日に発生した全銀システムの大規模障害の真の原因を明らかにした。 全銀システムは、日常の振込や送金をリアルタイムで処理するシステムで、国内のほぼすべての預金取扱金融機関が利用している。10月のシステム障害では三菱UFJ銀行、りそな銀行など10行で、他行宛の振り込みができないなどの障害が丸2日間継続した。 障害は、全銀システムの中継コンピューターを新機種「RC23シリーズ」へ交換し、その後営業運用を開始した直後に発生した。RC23シリーズ内の「銀行間手数料を処理するためのインデックステーブル」が破損しており、同テーブルを参照する際の処理でエラーが生じたためだ。 中継コンピューターは東京と大阪に1台ずつ、冗長化として設置されていたが、2台同時に新機種のRC23シリーズに切り替えたため、2台ともにソフトウェア障

    全銀システムの大規模障害、「真の原因」明らかに--全銀ネットとNTTデータが発表
  • 「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明

    NTTドコモは10月10日、ネットワーク通信品質対策を発表した。 2023年の春ぐらいから、ドコモのユーザーからネットワーク品質に関する不満の声がSNSなどで多く上がっている。当初は渋谷や池袋などの都心部、ターミナル駅周辺が中心であったが、最近では地方にも拡大している印象だ。 他キャリアでは数年前に実施済みの対策をようやく 発表会で実際にドコモのネットワーク通信品質に対する改善策を聞いたが、第一印象としては「後手後手」に回っており、他社に比べても大きく遅れている感が強かった。 例えば、ドコモでは駅や繁華街、住宅地など全国2000カ所以上で集中的に対策を実施。さらに乗降客の多いJRや私鉄などの鉄道動線を強化するという。 しかし、鉄道動線を強化する考え方はKDDIが5G開始当初から行っており、2021年6月にはJR東日の山手線全30駅、JR西日大阪環状線全19駅のホームで、5Gネットワー

    「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明
  • 「アイドルマスター ミリオンライブ!」9thライブで見た“みんな仲間と感じるステージ”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題などを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。今回は1月14日と15日に、日武道館にて行われた、「アイドルマスター ミリオンライブ!」(ミリオンライブ!)をテーマとしたライブイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 9thLIVE ChoruSp@rkle!!」の模様をお届けする。 「アイドルマスター ミリオンライブ!」をテーマにしたミリオンスターズによる単独ライブが、“聖地”である武道館で開催。多くの“プロデューサーさん”が詰めかけた 「ミリオンライブ!」は、「アイドルマスター」シリーズのひとつとしてモバイルゲームを基点に多方面で展開。2023年2月には10周年を迎え、TVアニメ展開も控えている。公演は、この「ミリオンライブ!」から登場しているアイド

    「アイドルマスター ミリオンライブ!」9thライブで見た“みんな仲間と感じるステージ”
  • ビル・ゲイツ氏、「これまでで最もお気に入りの5冊」発表--U2ボノの回顧録も

    Microsoftの共同創設者であるBill Gates氏は、最近読んだお気に入りの書籍をブログ「Gates Notes」で定期的に紹介している。しかし今回は、これまでに読んだすべての書籍の中からお気に入りの5冊を紹介することにした。その1つは、ロックスターでGates氏の個人的な友人であるBonoの回顧録だ。 同氏はブログに掲載した動画の中で、米ワシントン州カークランド、インドのニューデリー、米マサチューセッツ州ケンブリッジ、南アフリカのヨハネスブルク、ブラジルのリオデジャネイロに立ち寄り、それぞれの場所にあるLittle Free Library(小さな図書館)に、5冊の書籍を置いていく。同氏は、他の都市のLittle Free Libraryにも同じ5冊を置いてきたことを明かし、動画に列挙したリストの中に近くの場所がないかチェックするよう読者に勧めている。 また、休暇を家族と過ごすの

    ビル・ゲイツ氏、「これまでで最もお気に入りの5冊」発表--U2ボノの回顧録も
  • 「アイマス」初のオーケストラコンサートで感じた“楽曲の魅力を再認識するステージ”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント関連も取材している佐藤が担当。今回は、11月12日と13日に千葉県の幕張イベントホールにて行われたイベント「THE IDOLM@STER ORCHESTRA CONCERT ~SYMPHONY OF FIVE STARS!!!!!~」の模様をお届けする。 「アイマス」初のオーケストラによるコンサートが開催。生フルオーケストラによる生演奏を楽しむだけではなく、アイドルやキャストなどによる歌唱ステージも行われた これはバンダイナムコエンターテインメントが展開している「アイドルマスター」(アイマス)シリーズをテーマにしたオーケストラコンサート。これまでもさまざまなイベントを行ってきたが、オーケストラコンサートは初めてとなる。指揮は和田一樹さん、演奏は東京フィルハ

    「アイマス」初のオーケストラコンサートで感じた“楽曲の魅力を再認識するステージ”
  • 「アイマス シンデレラガールズ」10周年ツアーファイナル公演で見た“100曲で彩る積み重ねた歴史の集大成”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント関連も取材している佐藤が担当。今回は4月2日と3日に、埼玉県にあるベルーナドームにて開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」の模様をお届けする。 「アイドルマスターシンデレラガールズ」10周年を記念したライブツアーのファイナル公演として、過去最大規模でのステージが2日間にわたって開催された これは、バンダイナムコエンターテインメントがソーシャルゲームを基点として多方面に展開している「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマとして、同作に登場するアイドルの声を担当しているキャスト陣が出演するライブイベント。2021年11月で10周年を迎えた

    「アイマス シンデレラガールズ」10周年ツアーファイナル公演で見た“100曲で彩る積み重ねた歴史の集大成”
  • 「アイドルマスター ミリオンライブ!」8thライブで見た“思いを届けるステージ”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント関連も取材している佐藤が担当。今回は2月12日と13日の2日間、武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催されたイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 8thLIVE Twelw@ve」の模様をお届けする。 これは、バンダイナムコエンターテインメントがモバイルゲームを基点として多方面に展開している「アイドルマスター ミリオンライブ!」をテーマに、登場するアイドルの声を担当しているキャスト陣によるライブイベント。 今回は、開催日がバレンタインデーを間近に控えた時期ということもあり、バレンタインをテーマに据えたもの。あわせて、スマートフォン向けゲームアプリ「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(ミリシタ)のゲーム内イベント

    「アイドルマスター ミリオンライブ!」8thライブで見た“思いを届けるステージ”
  • 「アイマス ミリオンライブ!」初の野外ライブで見た“気持ちに火をつけるステージ”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。今回は5月22日と23日の2日間、山梨県にある富士急ハイランド コニファーフォレストにて開催されたイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn」の模様をお届けする。 これは、バンダイナムコエンターテインメントがモバイルゲームを基点として多方面に展開している「アイドルマスター ミリオンライブ!」をテーマに、アイドルの声を担当しているキャスト陣によるライブイベント。これまでもさまざまな形でライブイベントが行われてきたが、今回はアイドルマスターシリーズとしても初めてとなる単独野外ライブとして開催された。 当初、2020年5月に同じコニファーフォレストにお

    「アイマス ミリオンライブ!」初の野外ライブで見た“気持ちに火をつけるステージ”
  • 「アイマス シャイニーカラーズ」3rdライブ福岡公演で見た“7色の輝きを放つステージ”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント関連を取材している佐藤が担当。今回は、5月29日と30日に福岡県の西日総合展示場 新館 ABCにて開催されたライブイベント「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / FUKUOKA」の模様をお届けする。 これはバンダイナムコエンターテインメントが、バンダイナムコネクサスのブラウザゲームプラットフォーム「enza」などで展開している「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)をテーマとして、登場するアイドルの声を担当しているキャスト陣によるライブイベント。3rdライブはツアーとなっており、すでに名古屋公演と東京公演が開催。福岡公演はツアーファイナルとなった。 公演では新型

    「アイマス シャイニーカラーズ」3rdライブ福岡公演で見た“7色の輝きを放つステージ”
  • 退職者を防ぐための心理的安全性向上--バンダイナムコスタジオが取り組んだ下地作り

    2020年度は新型コロナウイルス感染症により、働き方が大きく変化した。このような状況ではあるが、私たちがチームの管理職として以前から行っていた施策が有効に働いたと感じている。 筆者である深澤宏仁と片岡洋一朗は、ゲーム開発を手掛けるバンダイナムコスタジオにて、2018~2020年度にサーバエンジニアチームの管理職を務めていた。当記事では、私たちのチームの状況を改善すべくチームメンバーとともに導入した施策に関して、課題の認識、行った施策、テレワーク開始後の状況、施策の効果について紹介する。 チームの課題を認識する ■課題の露呈 「サーバチームの戦力維持が困難に…」 2018年度に、ソーシャルゲームのサーバの開発運用を行うサーバエンジニア9名が所属するチームの管理職となった。その年度で課題として生じてきたのは、業務量に対して人員に余裕がないなかで、サーバチームの戦力を維持するのが難しいという状況

    退職者を防ぐための心理的安全性向上--バンダイナムコスタジオが取り組んだ下地作り