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opinionに関するoracle26のブックマーク (41)

  • 『進歩 人類の未来が明るい10の理由』悲観に入れ込みすぎないように - HONZ

    ニュース番組を見て憂になる。新聞やインターネットの記事を読んでげんなりする。暗い内容ばかりだからだ。シリア情勢、温暖化、テロに凶悪犯罪、不況、所得格差、貧困、差別、少子化・高齢化、災害。マスメディアは脅威を報道するのが基だし、これらすべて顕在化している問題であるとはいえ、連日こうしたニュースを見ていると、そんなにメンタルの強くない筆者などはすぐ気が滅入ってしまう。ひどい時代に生まれてしまったものだと思わずにはおれない。 そうしていだかれた悲観論に一石を投じるのが、書だ。一言で説明すれば、人類がここ2世紀あまりで飛躍的に進歩し、死のリスクが大幅に低下したことをデータとともに示したである。著者はスウェーデン生まれの作家・歴史家で、グローバリズムと自由貿易の推進を訴え続けている人物だ。書について彼はこう述べる。 現代において、私たちは自分の生活を改善する自由を与えられ、それにより世界を

    『進歩 人類の未来が明るい10の理由』悲観に入れ込みすぎないように - HONZ
  • ”誰でも簡単に作れちゃう”が引き起こす、想像力と覚悟の欠如|日辻|note

    CNCの使い方講習を受けてきたちょうど帰りに久世さんがツイートをしていて、それを全力で正座しながら拝見しつつ、いい機会なので考えを書き連ねてみたいと思った。 導入コストが安い=挫折コストも安い 3Dプリンタが10万を切り、レーザーカッターが5万を切り、ものづくりが気軽にはじめられる。ProcessingやArduinoが機能的に成熟して、日語のドキュメントも豊富になってきて、独学でもそれなりに情報が収集できる。 「誰でもできるようになった」というのはある側面では素晴らしい事のように思えるし実際そうなんだろうけど、少なくとも物を作る人は「誰でもできるようなこと」をやって満足するとは思えないし、それって「別に自分がやらなくてもいい事」のように思う。 だからそれですごいものを作ろうとすれば結局人並み以上の覚悟と努力が必要になってくるわけですけど、上に挙げたような物に手を出す人には”簡単にそれっ

    ”誰でも簡単に作れちゃう”が引き起こす、想像力と覚悟の欠如|日辻|note
  • むしろ昨今のオタク趣味は、合理的判断の結果なんです - 犬惑星

    ◆痛いニュース(ノ∀`):若者の車離れは「家庭用ゲーム機がいけない」とトヨタ自動車幹部 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1327270.html いや、そうじゃなくて… 日人はむしろ合理的でお人好しだからなんじゃないかと思う。 ある意味アタマが良すぎて身動きできないというか。 僕は大型免許持ってるけどクルマには乗らない。 それというのも第一の理由はリスクを取りたくないから。 まず自分が運転がヘタだというのもあるけど、たとえどんなに巧い人でも貰い事故からは逃れられない。 ヘタな自分が運転するのは公道で刃物を振り回すようなものだという自覚があるし、そんな刃物を振り回した狂人の群の中に突っ込む度胸はない。 あと、クルマはコストと時間など無駄も多い、つまり「非合理」だから。 昔よく先輩のクルマに乗せてもらって遠出すると、渋滞に巻き込まれた。 そう

    むしろ昨今のオタク趣味は、合理的判断の結果なんです - 犬惑星
  • 誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? - Chikirinの日記

    2ヶ月ほど前、「日では、製造部門を除き、生産性という概念があまりに欠如してるよね」っていうエントリを書いたら、 「生産性なんて上げても給与が上がるわけじゃないから意味がない」 みたいな反応があってびっくりしました。 メーカーの製造部門だって同じ給与システムですよね。それでもみんな必死で生産性を上げようとしてるじゃん。 なのになぜ、工場以外で働く人は「給与があがらないなら生産性なんて上げたくありません」みたいな話になるんでしょう? 工場の人は給与のために働いてるわけじゃないけど、それ以外の部門の人は・・・給与が上がらないことは一切やりたくないの?? 加えて、「生産性を上げても上司に評価されるわけでもないし」みたいな反応まであって、マージびっくり。 そんなことが働く動機になってる人がいるなんて、カルチャーショックだわ。 あたしなら、生産性の概念も理解しないあほな上司に評価されたいなんて全く思

    誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? - Chikirinの日記
  • るな速 : ビートたけし 「今のオタクって何も生み出せないね。オタクであることをステータスにして右へ倣え」

    2013年09月28日15:00 カテゴリニュース ビートたけし 「今のオタクって何も生み出せないね。オタクであることをステータスにして右へ倣え」 1: スターダストプレス(埼玉県):2013/09/28(土) 10:11:07.82 ID:bbilSc7xP 最近さ、凄いね。インターネット。おいらもこの前さ、ニコニコ生放送に出たのよ。 緊張しちゃったね。それ隠すために張り切りすぎた。 おいらたちが何かを言うとイナゴみたいに単純な言葉が流れていくのよ。 たいしておもしろくもない単語の集まりなんだけど妙におかしい。 何がおかしいって、舞台にたってる錯覚をおこしそうになった。浅草でやってた時なんてあんな感じ。 客が文句言ってくる。 オタクって言うのをおいらなりに考えてた事があって。 オタクっていうのは「気持ち悪い」という差別を自覚していて、だからこそオタク文化というものを生み出してきたんだと思

  • 『日本人は、なぜ議論できないのか』 第7回:『私』が容易に『我々』になる日本社会

    今回は、衆議一決という予定調和的結果としての全会一致を暗黙の原則、言いかえれば、独白(モノローグ)の連鎖の展開の結果、各自の意見や考えは、"自ずと"あるしかるべき点に収斂してくる現象を特徴とする日的なギロンが示す、「私」が容易に「我々」になるブラックボックスとも言える過程について取り上げることとする。 欧米社会では、衆議一決(全会一致)では、社会心理学でいう斉一性(uniformity)の原理が働いていると言われるであろう。斉一性の原理とは、ある集団内において、反論や異論などの存在を許容せずに、ある特定の方向に集団として収斂していく状況を示す。斉一性の原理は、少数意見の存在を認める多数決の原則で意思決定を行う場には起こらず、全会一致を志向する意思決定の過程において発生するとされ、ファシズム(≒全体主義)に通じるものとして、民主主義社会において、回避するべきものとして認識されている。 しか

    『日本人は、なぜ議論できないのか』 第7回:『私』が容易に『我々』になる日本社会
  • 日本の出生率を上げようよ、平たく言うと子供生もうよ(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 好きを貫くのは馬鹿、新鮮さを貫け

    公私ともにアイデアマンと認めるこの俺が創造力を発揮する秘訣はというと何と言ってもある1つの心構えにあると思う。 だいたい創造性開発といえば好きを貫けってことと、インプットとアウトプットを増やせってこと、それからKJ法に始まる発想法を身につけろと、そういうことしか言わない。これでは当の創造力はつかない。 『スーパーIT高校生"Tehu"と考える 創造力のつくり方』も何か新しいことが書かれているかなと思ったけど特に書かれてなかった。ってか創造力について記述がほとんど無いだろこの。 その心構えとは、これ「新鮮さを貫け」である。 だいたい気付かないといけないよ。好きを貫くことによる視野の拡大ってのは実はその裏で視野の固定化も孕んでいることに。 俺は世の中で素晴らしいとされているあらゆることが好きになれなかった。好きを貫けとか糞くらえと思っていた。だからこそ「新しさに目を向ける」ことに気付けたの

    好きを貫くのは馬鹿、新鮮さを貫け
  • 自分が死んだとき何を残したいですか?:MIT 石井裕教授 「未来記憶」【梶原健司】 | TechWave(テックウェーブ)

    1月26日に開催された「◇◆MIT石井教授×リクルートマーケティングパートナーズ◇◆ ~“10年先未来”の「ライフイベント」と「テクノロジー」を語ろう~」に参加された「カジケンブログ」の梶原健司さんに当日の模様を起稿してもらいました。(田) ※石井氏の承諾を得て、スライド画像を掲載しています。 独創的であることが、今ほど求められている時代もないと思う。 国家や企業のレベルで言えば、欧米の背中を追いかけてきた時代はとうの昔に終わりを告げ、目指すべきモデルを見失い、苦しんでいる。 個人のレベルにおいても、新興国の中間層が爆発的に成長を始め、それらがグローバルなネットワークに繋がり始めたことで、彼らと同じ仕事しかできない人は所得の下降プレッシャーや最悪仕事を失うことになる。しかも機械が人間の仕事の大半を代行する未来も現実味を帯びてきた。 ある意味、我々は人類史上の最先端にいる。追いかけるモデル

    自分が死んだとき何を残したいですか?:MIT 石井裕教授 「未来記憶」【梶原健司】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 法学の方が『理系』で、工学の方が『文系』という話 ~本当の理系と本当の文系について~ - 雪見、月見、花見。

    理系と文系の当の違い 理系の議論と文系の議論 - 脱社畜ブログ を読みました。 いずれも理系と文系の違いについて考え方や議論の仕方などの差違から紐解こうとする記事ですね。 理系と文系の違いの議論は昔からポピュラーで皆さんもしばしば目にされると思います。 お互いの短所をあげつらいバカにしあうものもあれば、お互いの長所を尊重して融和を図るものなど様々な意見の主張や議論がなされてきました。 この理系・文系の議論は、私も以前から書こうと頭の中で温めていたテーマで、せっかくの機会ですので、今回書いてみたいと思います。 結論的なものを先に述べておきますと、 「法学の方が『理系』で、工学の方が『文系』なので、文理の分類方法が適切じゃないんじゃない?」 ということです。 はい、相変わらず無茶言いますね、私は(笑) ま、そんな感じで、今日もボーッと考えていきましょう。 私たちを司る二種類の思考方法 理系・

    法学の方が『理系』で、工学の方が『文系』という話 ~本当の理系と本当の文系について~ - 雪見、月見、花見。
  • オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国

    なにげなくTwitterを見ていたら、タイムラインに以下のような発言が流れてきた。 桃井「男のオタクの人ってかわいい女の子と付き合いたいわけじゃなくて、可愛い女の子に自分がなりたいんですよ」「だから性別っていうのを超越した存在なんですよ、オタクって」 あああ、わかる、わかる、わかる。 http://twitter.com/tamagomago/status/307920044296392705 これはオタクとして非常によくわかる話で、一方同一の感情を持たない人にはさっぱり理解できないであろう。なので以下のような発言も見られた。 その”可愛い女の子”が、男である自分にとって都合のいい”理想化された女の子”であり、そしてその"理想像”が既存のジェンダーを無効化するどころかむしろ強化するようなものである以上、それは"性別を超越"するどころかむしろ固定化することにしかならんだろうに。 http:/

    オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国
  • 『水曜どうでしょう』ディレクター陣の書き下ろしコラム第39回を更新

    TV番組『水曜どうでしょう』の名物ディレクターである藤やん=藤村忠寿氏と、うれしー=嬉野雅道氏が読者のお悩みに答えていく、人気コラムの第39回が更新された。 今回はお悩みをお休みして、2人からの年始のご挨拶コラムをお届けする。テーマは“お互いの執筆スタイル”について。 うれしーは、どうしてあんなに長ーい文章を書いてしまうのか……藤やんだけがそのヒミツを知っている!? そして、うれしーの年始のご挨拶は“うれしーらしさ”を存分にお楽しみいただける内容……大人げないですよ、先生(笑)!! 連載をずっと読んでいただいている、どうバカ兼玄人読者向けの年始スペシャルです!? ※画像をクリックすると拡大します。

    『水曜どうでしょう』ディレクター陣の書き下ろしコラム第39回を更新
  • 地方自治体の労働組合のお話@大阪 - 常夏島日記

    大阪の労連って当に凄いな: やまもといちろうBLOG(ブログ)を読みました。 いや、分かって書いているんだと思いますが、だとすれば結構ミスリーディングな記事なのかなぁと。 なので、私は大阪府の労働組合の話にはあんまり詳しくないんだけど、グーグルで分かる範囲で補足してみましょう。 まず、上記のエントリで批判されている労組は、ポスターの写真を見る限り「府職労」ですね。 で、「府職労」とは何か。府職労のウェブサイトがこの辺にあるので見てみました。「大阪府関係職員労働組合」が正式名称のようです。「憲法を活かし、民主主義が根付く、」… なんじゃこりゃ。「11月27日投開票の大阪府知事選挙・大阪市長選挙で、府職労は『明るい民主大阪府政をつくる会(明るい会)』の梅田章二さんを推薦し、いのちとくらし、安全・安心の府政実現めざし、全力で奮闘しました。」ふーん→asahi.com(朝日新聞社):大阪府知事選

    地方自治体の労働組合のお話@大阪 - 常夏島日記
  • 伊集院さんは死をどう捉えていますか? - 凹レンズログ

    このブログで続けていきたいことの1つは、死について書いていくことです。今回は、伊集院光と河野かずおの死についてのトークを引用します。 JUNK伊集院光深夜の馬鹿力|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~2011/10/20放送分 河野かずお @Kazuochan99 ラジオネームまろんぱん「いつか死ぬのが怖くてしかたありません。伊集院さんは死をどう捉えていますか?」 伊集院:河野は死をどう捉えてるの? 河野:死は怖いのは怖いですよ。…生きられるなら頑張って生きたいじゃないですか、そう考えると余計死って怖くなりますよね。 伊集院:思うのはね。俺は弟いるからさ。弟、3歳離れているからさ。漠然と、弟を生むんで親が入院してて、その間おばあちゃんがご飯作ってておばあちゃんの作るエビフライがクソまずいっていう。カリッとしてなくて、エビ天との中間でちょっと迷ったようなエビフライを

    伊集院さんは死をどう捉えていますか? - 凹レンズログ
  • こんなに若者が幸福な時代はない – 橘玲 公式BLOG

    この20年はほんとうは「幸福」だったのではないかか、というエントリーを書きましたが、それに関する興味深いデータがあるので、あわせてアップしておきます。 下のグラフ(画像をクリックで拡大)は、社会学者・古市憲寿の『絶望の国の幸福な若者たち』に掲載された図をスキャンして、わかりやすいように着色処理したものです。同書によれば、古市自身もこのデータを豊泉周治『若者のための社会学』で知ったとのことで、その後、一部の社会学者のあいだで話題になったようです。 このデータは内閣府の「国民生活に関する世論調査」によるもので、グラフを見れば明らかなように、20代男子の「生活満足度」は1970年~90年に比べて、この10年間で15%近くも急上昇しています。いまの若者は、1980年代のバブル最盛期の若者たちよりもずっと「幸福」なのです。 世間では、「グローバリズムによる格差社会で若者が不幸になった」と大合唱されて

    こんなに若者が幸福な時代はない – 橘玲 公式BLOG
  • Chikirinの正体 | quipped

    最近、友人Chikirinの日記を紹介してくれた。日で有数のアルファブロガーだ。かなりの高ペースで良質な記事を書いている人で、鋭い洞察力には舌を巻く。まだ読んだことのない人たちは、是非購読するといい。正味な話、新聞の社説なんかよりも考えさせられる記事が多い。 書く記事もすごいのだが、それよりもぼくが感心したのは、この人のセルフブランディングだ。自称「おちゃらけ社会派」なのだが、実際はおちゃらけてもいなければ社会派でもないのだ。2009年の上杉隆との対談で、彼女はこう述べている。 日ではマーケットに評価されることの大切さを、理解していない人が多い。なので会社や業界の中で評価されることを気にしているけれど、マーケット……つまり部外者には「どうせオレのことなんか評価できないだろう」といった考えを持っていますね。しかし大切なのはマーケットに評価されることによって、「1人前」と呼ばれることだと

  • 先日、twitterでこういう言葉を拾いました。「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」なんとなく同意するところなんですが、ここで質問です。自分��

    「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」これ、僕もすごくわかる気がします。僕みたいに写真を撮る側の人間が「わかる」とか言っちゃ駄目なんだろうけど、でも同じようなことを言われた時もあるし、写真って絵画や音楽と違って原則的にシャッターを押せば写ってしまうんで、簡単なんですよ。写真を80年間撮り続けている人と今日初めてカメラを持った10歳の子供が同じ露出に設定したカメラを持って同じ立ち位置で同じ方向にレンズを向けたら全く同じ写真が撮れてしまう。これが写真です。「何者にもなれないオタク」ていう言葉が一度何者かになろうとしてそれをあきらめたり挫折した人間や人生に対して何らかの屈を抱えたある種の人間を指すのであれば、そういった人たちがカメラを手に持って「何か出来るかな」「おもしろいな」と考えたりカメラそのものが好きになったりするのは、僕は自分の経験則としてすごくわか

  • 日本の首相が頻繁に交替する理由 - dongfang99の日記

    中国人が見た日>なぜ日は首相がコロコロ代わっても安定が保たれているのか? http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=53920 菅直人首相が26日、正式に退陣を表明、新しい首相が30日に誕生する。この10年、日の首相が走馬灯のように頻繁に代わることはもはや日常茶飯事になっている。誰もが認める強硬派、小泉純一郎氏の在任5年を除き、他はみな短命に終わった。ところが、驚くべきことに日は「首相がコロコロ代わる」という頑固な病を露呈したにも関わらず、社会の安定は全く変わらない。政府の運営にもさほど大きな影響はないようである。 第2次世界大戦以降、先進国の中でリーダーの任期が最も短いのは日だ。首相の平均任期は26カ月。これに対し、ドイツは88カ月だ。戦後、日は少なくとも31回首相が代わった。だが、米国、英国、フランス、ドイツは少ない国で

    日本の首相が頻繁に交替する理由 - dongfang99の日記
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • 伊集院光「ラブプラスとの恋愛を肯定する日本昔ばなし」

    2011年08月08日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、まんが日昔ばなしDVD-BOX 第3集、第4集を観た感想について語っていた。その中で、「正直庄作の婿入り」という話に触れていた。 伊集院光「『正直庄作の婿入り』って話は、良すぎる。変な話、この話だけでムービーにした方が良い。昔話ですから、もう1回ストーリー分かって観ても面白いとは思うんですけど。『正直庄作の婿入り』は、何度観ても、相当良いと思いますよ」 「正直庄作って男が、ある村に住んでるんだけど、その村はね、イケメンだらけなの。美男美女だらけだと。器量の良い者ばかりがいる中で、一人だけ器量の良くない者がおった、と(笑)そのスタートだけでも、既に泣いちゃうでしょ(笑)もう既に、『これ、子供に見せるものなの?』って感じだけどね」 「どういうイタズラで生まれちゃったの?ってことなんですけど、正直庄作は、独りぼっちなんです。正直庄作が

    伊集院光「ラブプラスとの恋愛を肯定する日本昔ばなし」