2010年7月7日のブックマーク (5件)

  • 民主党は何のために消費税を10%に引き上げるのか~菅首相ブレーンの小野善康・大阪大学教授に聞く

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 参院選が目の前に迫り、「消費税を10%へ引き上げる」と宣言した菅直人政権の支持率が低下している。増税自体への嫌悪、使途が曖昧であるが故の不信――いったい何のための増税か。増税によって不況を克服する「第三の道」とはいかなる政策か。菅首相のブレーンを務める小野善康・大阪大学教授に聞いた。 ―菅首相が力説する「第三の道」とは何か。 以下の図を見てほしい。「第三の道」を説明する前に、「第一の道」と「第二の道」

    orakio
    orakio 2010/07/07
    なぜ民主党は消費税を10%に引き上げるのか?なぜなのか???
  • バングラ進出、既に手遅れか:日経ビジネスオンライン

    ユニクロが生産拡大に力を注ぐ、繊維大国バングラデシュ。だがこの大国は既にグローバルメーカーが先鞭をつけていた。日企業は、中国に次ぐ生産拠点を見つけられないでいる。 今、世界のアパレルメーカー各社が中国に次ぐ、第2の生産地として熱い視線を注いでいるのが、バングラデシュだ。日ではあまり知られていないが、バングラはもともと繊維大国。輸出総額の約8割は衣料品によるものだ。既に「ZARA」や「H&M」といったグローバルアパレルが生産の拠点に置いている。 国内では「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングもバングラに触手を伸ばした。2008年に現地事務所を開設し、2009年には現地の繊維会社などと合弁会社を設立した。外部工場への委託生産も始めている。現在、中国以外での生産比率は15%程度だが、2012年には2倍の30%超にする。 ミラノやドイツの工場を再現 バングラの魅力。それは高い技術と安い労

    バングラ進出、既に手遅れか:日経ビジネスオンライン
    orakio
    orakio 2010/07/07
    バングラは既に欧米企業の一大生産拠点と化している。国内市場に頼り、規模で劣る日本のアパレル産業は、低価格という武器をもぎ取られようとしている。
  • 現在のイールドカーブが語るユーロ高・株高・金利上昇のシナリオとは?

    立教大学文学部卒業後、自由経済社(現・T&Cフィナンシャルリサーチ)に入社。財務省、日銀のほかワシントン、ニューヨークなど内外にわたり幅広く取材活動を展開。同社代表取締役社長、T&Cホールディングス取締役歴任。緻密なデータ分析に基づき、2007年8月のサブプライムショックによる急激な円高など、何度も大相場を的中させている。2011年7月から、米国を拠とするグローバル投資のリサーチャーズ・チーム、「マーケット エディターズ」の日本代表に就任。 吉田恒のデータが語る為替の法則 為替相場には法則がある! 数々の大相場を的中させてきた吉田恒が、豊富な過去データを分析して法則を導き出し、為替の先行きを予想します。 バックナンバー一覧 4月から続いてきたユーロ安・株安に変化が見え始めました。株安はそのままですが、ユーロは反発し始めています。 これを受けて、金融混乱の主役が欧州から米国へシフトしている

    orakio
    orakio 2010/07/07
  • サムスン、LG躍進! 日本は世界一を守れる? JETRO 海外調査部からの処方箋 | JBpress (ジェイビープレス)

    携帯電話ショップで手に取った機種がサムスンで、慌てて国内メーカーの機種を探した──という人は少なくないのではないだろうか。薄型テレビを買うなら、AQUOS(シャープ)かVIERA(パナソニック)か──大抵の人は、国産メーカーしか選択肢に入れていない。 日の工業製品は世界一の品質。まさか、韓国メーカーに負けるはずはない──多くの日人がそう思っているだろう。 しかし、今や、サムスンやLGなど韓国メーカーが不人気なのは日だけ。 ウォン安を背景にV字回復を見せた韓国は世界経済で存在感を日に日に増している。韓国ブランドの家電製品は「中国製よりも高品質、日製よりもお手頃」という立ち位置を確立し、世界中で急速にシェアを伸ばしている。パリやロンドンの量販店でも、日メーカーを抜いて人気トップだ。 もちろん、独自の開発力、品質安定性・耐久性では、いまだに日の優位は揺るがない。しかし、今こそ、虚心坦

    サムスン、LG躍進! 日本は世界一を守れる? JETRO 海外調査部からの処方箋 | JBpress (ジェイビープレス)
    orakio
    orakio 2010/07/07
    「中国市場に投入する商品を決定するのに日本本社と中国法人の間で何度も協議した挙句、最後は日本本社が決定する」高機能の機械や設備は日本製がベターだ
  • 「欧州景気下振れ」リスク 関連した直近の日米中サーベイ指標の動き | JBpress (ジェイビープレス)

    ユーロ圏の信用不安問題が世界的な景気悪化につながるルートの有力候補の1つが、ユーロ圏及びその周辺地域向けの、その他地域からの輸出減少である。これをさらに細分化すると、重要なのは、ユーロ圏及びその周辺地域における景気悪化が当該地域向けの輸出数量の減少につながることである。ユーロ相場下落が当該地域向けの輸出金額の目減りにつながることや、ユーロ相場下落によってドイツなどユーロ圏内の輸出企業が価格競争力の面で優位に立ち、日や米国などの輸出企業が世界市場でシェアを奪われるといった変化も生じるわけだが、これらについては、世界経済全体として見た場合はニュートラルと考えることができるだろう。 しかし、ユーロ圏向けの輸出見通しに特化した広範な企業向けサーベイデータは、ほとんど存在しない。日銀短観6月調査では、海外での製商品需給判断DI(「需要超過」-「供給超過」)が注目されたが、大企業・製造業で足元は▲5

    「欧州景気下振れ」リスク 関連した直近の日米中サーベイ指標の動き | JBpress (ジェイビープレス)
    orakio
    orakio 2010/07/07
    世界経済のリスクがダウンサイドにあり、市場がそこに焦点をあてて、金利低下の方向 欧州リスクの存在を明確に示す統計が1つ出てきている。それは、輸出ではなく、日本企業の海外現地法人の売上高見通し