2011年6月20日のブックマーク (8件)

  • ドイツの奇跡の復興とEUのおいたち (1/4) : Market Hack

    まだ第二次世界大戦が終焉する前、1943年頃から連合国の巨頭たちは戦後のヨーロッパがどうあるべきかについての話し合いを始めていました。 写真は左からソ連のジョセフ・スターリン、米国のフランクリン・ルーズベルト、英国のウインストン・チャーチルです。ジョセフ・スターリンはヒトラーのロシア侵攻を喰いとめ、ドイツ軍を撃退したことから戦争が終わったあかつきにはポーランドなどの領土をソ連に入れることを主張しました。また英国と米国がDデイでノルマンディーから上陸し、ドイツを挟み撃ちにすることを約束しました。作戦は成功し、連合国は第二次世界大戦に勝つわけですが、このときのジョセフ・スターリンの東欧への領土的野心は後の冷戦へと発展し、次第に西側と東側、資主義と社会主義というイデオロギーの戦いへと発展します。でもその前に第二次大戦直後のヨーロッパのみじめな状況をみてみましょう。 この写真はドイツのドレスデン

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    orakio 2011/06/20
  • グーグルの一人勝ち時代は終焉した : Market Hack

    グーグルの株価がブレイクダウンしています。 今のアメリカ株全体の相場の地合いが悪いのが同社の株価に影を落としていることは間違いありませんが、それに加えて同社に固有の事情も絡んでいます。 それは最近、グーグルに真っ向から挑戦を挑むことが出来る強敵が相次いで登場しているという事です。 その強敵とはフェイスブックであり、グルーポンです。 しかしアメリカではその段階はとっくの昔に終わりました。 いまアメリカでフェイスブックを巡る話題と言えば主に広告主から見た、フェイスブックの利用価値を巡る議論です。 そこで広告主の心を捉えている事はユーザーがネットを利用している時間のうちソーシャルメディアに割かれる時間がかなり多いという点です。 そこでこれまでグーグル槍だった中小企業の広告費の投入先がフェイスブックにも分散しはじめているのです。 グーグルにとってのもうひとつの強敵はグルーポンです。 同社のプロ

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    orakio 2011/06/20
  • 中国が素材を浪費しない国になる日 : Market Hack

    購買力平価で見た世界のGDPに占める中国の割合は15%弱です。 その一方で中国は世界のセメントの53%、鉄鉱石の48%、鉄鋼の45%、アルミニュームの42%、銅の39%、ニッケルの36%を消費しています。 このように実体経済の規模に比べて建設資材などの素材の消費が大きい理由は中国の経済が工場、インフラ、住宅、高層ビルなどへの投資を中心として発展してきたからです。 そういう偏った分野への投資の集中は別に中国だけに見られることではなく、歴史的には他の国でもありました。 そもそもなぜ偏った投資が始まるのかのもとを正せば、そこにexcess return opportunity が存在していたからに他なりません。 すごく不足しているものを最初に提供することが出来た人はガッポリ儲けることが出来るというのがexcess return opportunity の意味です。 しかしガッポリ稼いでいる人が出

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    orakio 2011/06/20
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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    orakio 2011/06/20
  • なぜ若者はクルマに興味が持てないの?|教えてMJブロンディ【MOTA】

    クルマに興味がもたれない時代、若い人などにクルマに興味を持ってもらうとすれば、清水さんならどういったことをすればいいとお考えですか?教えてください。(自粛反対人さん) 「若者のクルマ離れ」が言われて久しいですね。 自動車雑誌などでも、「どうしたら若者がクルマに興味を持ってくれるか」といったことがよく話題になります。しかし私は、無理だと考えています。 クルマに興味のない若者に、クルマに興味を持ってもらうのは、勉強が嫌いな子に、勉強を好きになってもらうのとまったく同じです。対象が自分の子供など、限定されていればいろいろ方法はありますが、広く若者にクルマに興味を持ってもらうというのは、とても我々の手に負えるものじゃありません。 それこそ、日中の子供に勉強を好きになってもらう!というのと同じで、政府主導で国を挙げて取り組んだとしても、非常に難しい課題です(笑)。 私の世代の男は、たいていクルマが

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    orakio 2011/06/20
    80年頃のイギリスでは走っているクルマはオンボロだらけ。 ところが、金融立国を打ち出して経済が復活した途端、クルマ熱も復活し、走っているクルマがどれもピカピカになり、高級車も大激増
  • 精神科医も唸る!菅“異常執着”は駄目リーマンの良いお手本 - 政治・社会 - ZAKZAK

    “総理の座”に対する菅直人首相の執着は、もはや異常というしかない。枝野幸男官房長官や仙谷由人官房副長官、民主党の岡田克也幹事長ら、政府・与党幹部に「早期退陣」を促されながら、菅首相は退陣時期についての明言を避け続け、20日に再会談することになった。「ペテン師」と揶揄されても権力の座に固執する菅首相は一体、どんな精神状態なのか。サラリーマンの立ち居振る舞いと比べながら、専門家が“大胆鑑定”した。  「激論を交わした!」  首相公邸で19日夜に開かれた会談。表向き、今国会会期の延長幅をめぐる協議だが、題は、官邸籠城を続ける菅首相に対し、枝野、仙谷、岡田各氏と輿石東参院議員会長ら幹部が、早期退陣を直談判したもの。「殿、ご切腹を」という諫言に、菅首相は強い難色を示したという。  会談終了後、参加者の1人は興奮気味に冒頭のセリフを言い放ち、別の出席者は「この状況が続くかもしれない」と語った。  菅

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    orakio 2011/06/20
    すぐに「お遍路」に出るのが世のため
  • 「復興」「社会保障」「財政再建」の三段階増税を許すな 新聞が報じない増税反対に集まった 超党派議員211人  | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社] 2011.06.20

    簡単に辞める気などない菅総理は、エネルギー政策や補正予算でやる気をみせている。 最近は、「自然エネルギーへの転換は30年来の主張だ」と言い出した。しかし総理として気にやる気だったら、就任直後の所信表明で言うべきだろう。しかし一言も触れていない。ななにより、特に大きな政策変更には少なくとも1年は要する。そんな基も知らないなら総理としては、辞める前から失格だ。 発送電分離も、コラムでこれまで書いたように、菅政権での東電温存スキームでは当分の間できない。単なるリップサービスに終わってしまう。 菅政権の政策はこういう付け焼き刃が多い。その中で、増税だけはしっかりしている。常日頃から増税をしっかり考えている財務省とべったりだからだ。いいか悪いかは別として、いつも考えて準備している人(役所)はやることが違うと、皮肉を込めて言っておこう。もっとも、財務省にとって総理は増税達成の単なるコマであり、用

    「復興」「社会保障」「財政再建」の三段階増税を許すな 新聞が報じない増税反対に集まった 超党派議員211人  | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社] 2011.06.20
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    orakio 2011/06/20
    菅政権の政策は付け焼き刃が多い。その中で、増税だけはしっかりしている。常日頃から増税をしっかり考えている財務省とべったりだからだ。「増税によらない復興財源を求める会」名簿
  • 世界経済のメルトダウン? 景気回復の一時的な停滞で済まない恐れ JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年6月18日号) 政治家は不用意にも、世界的な景気回復の一時停滞を、もっとひどい事態へ発展させてしまう恐れがある。 世界の主要金融センターは夏を間近に控えているが、市場のムードは明るさからはほど遠い。暗い経済ニュースを受けて株価は何週間も下落し続けている。製造業の生産高は世界中で減速している。消費者は慎重な態度を強めている。 米国では、住宅価格から雇用拡大に至るまで、ほぼすべての統計指標が悪化した。6月半ばには一息つける場面があったが、これも米国の小売売上高と中国の工業生産が懸念されていたほどひどくはなかった、という理由にすぎない。 世界の経済成長は、2年近く前に景気が回復に転じて以来、最も鈍化している。この景気の停滞は単に一時的なものなのか、それとも世界の景気回復はメルトダウンし始めているのだろうか? 大いなる減速 景気を停滞させている原因を一つひとつ見ていく

    orakio
    orakio 2011/06/20
    政治家は不用意にも、世界的な景気回復の一時停滞を、もっとひどい事態へ発展させてしまう恐れ