2012年7月2日のブックマーク (2件)

  • 投資家は欧州危機とどう付き合うべきか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 ギリシャの再選挙で、緊縮策を受容してユーロに残ることを訴える与党が勝利した。連立組閣が成立するかという問題は残るが、即座にユーロ離脱が決ま

    orakio
    orakio 2012/07/02
    「損」の全貌が見えて、状況が「最悪に見えるとき」がいつで、反転を示唆するイベントが何かだ。 一つの有力候補は、ユーロ圏の主要な銀行について、監督と預金の保証を国から切り離して一元化できるときだろうか。
  • この国のあり方を考える 天下人・勝栄二郎(財務省の王)はこうして伝説になった() @gendai_biz

    この国のあり方を考える 天下人・勝栄二郎(財務省の王)はこうして伝説になった いつから総理になったのか 国民はバカな子羊なのか 「政治家を転がすコツ?それはいい気にさせることですよ」天才的な人心掌握術を持つこの男の野望が、間もなく達成されようとしている。誰のための野望?もちろん国民ではなく、財務省のため。 政治家は目立ちたがりのバカ まず最初に、ある財務省キャリアの独白をきいていただこう。 「先週、野田首相の外遊中に民主党の合同会議が荒れただの、造反議員が何人出るだのって騒いでいましたが、ハッキリ言ってどうでもいいんですよね。 新聞には、まるで大事のように書いてあるでしょ。だからバカな国民は『大変なことが起きている』と勘違いしてしまう。 あれ、茶番ですから。どういう道筋をたどるか、可能性はいくつかあっても、最終的にはボクら、というか勝さんの思惑通りに進みます。つまり、消費増税関連法案は可決

    この国のあり方を考える 天下人・勝栄二郎(財務省の王)はこうして伝説になった() @gendai_biz
    orakio
    orakio 2012/07/02
    野田総理より勝さんのほうが偉いんです。だって、野田民主党というおんぼろな御輿を担いで、最終的には消費増税を実現しちゃったんですよ。それは奇跡のようなこと。