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ブックマーク / news.mynavi.jp (52)

  • Firefox 64安定版、タブ管理が複数タブに対応、スマートなオススメ機能など

    米Mozillaは12月11日 (現地時間)、Webブラウザ「Firefox 64」の安定版の提供を開始した。タブバーで複数のタブを選択して整理できる機能を追加。現時点では米国ユーザーのみになるが、ユーザーのブラウジング動向に応じてFirefoxの機能やアドオンを提案するアシスタント機能「Contextual Feature Recommender (CFR)」の提供を開始した。 複数タブの整理機能は、タブバーに複数のタブが並んでいる状態でCtrlキーを押しながらタブをクリックすると、開いているタブとクリックしたタブが選択される。またShiftキーを押しながらタブをクリックすると、開いているタブからクリックしたタブまでの全てのタブが選択される。タブの移動、ブックマーク、再生オーディオのミュート、ピン留めといったことを選択したタブでまとめて行える。 整理機能は他にも、ツールバーのアドオン・ア

    Firefox 64安定版、タブ管理が複数タブに対応、スマートなオススメ機能など
  • デザインが工学とであったら何が起こるのか? 「もしかする未来」展が開催

    先端工学とデザインが出会って生まれたアート展 未来を生み出すための科学技術の先端研究と、科学や技術をよりよく活用するためのデザインが出会ったら、何が起こるのか?。その一端を垣間見える展示会「もしかする未来」が、12月1日~9日までの期間、東京・六木の国立新美術館にて開催される。 「もしかする未来」展は、2018年12月1日~9日にかけて東京・六木の国立新美術館3階展示室Bにて開催。入場料は無料 同展示会は、東京大学 生産技術研究所(東大生研)の設立70周年記念イベントの第一弾となるもので、正確にはプレイベントという扱いとなっている。そのコンセプトは、東大生研の研究から生み出された数々のプロトタイプを、その背景に秘められた技術とともに紹介しようというもの。 「もしかする未来」展の入場口 ディレクションは2015年より東大生研の教授として活動しているデザイナーの山中俊治氏が担当し、東大生研

    デザインが工学とであったら何が起こるのか? 「もしかする未来」展が開催
  • Oracle Solaris 11.4登場、唯一のUNIX V7認定OS

    Oracleは8月28日(米国時間)、「Oracle Solaris 11.4 Released for General Availability|Oracle Solaris Blog」において、Oracle Solarisの最新版となる「Oracle Solaris 11.4」の公開を伝えた。同社は発表の中で、現在のところ、Oracle Solaris 11.4はUNIX V7認定を取得した唯一のオペレーティングシステムと説明している。 Oracle Solaris 11.4における主な新機能は次のとおり。 システムモニタリングを提供する新しいObservability Tools System Webインタフェース(StatsStoreデータ、監査イベント、FMAイベントなどを一元的にモニタリング可能) クリティカルアプリケーションおよびサービスの監視と自動再起動を実現するためのSe

    Oracle Solaris 11.4登場、唯一のUNIX V7認定OS
  • データベース・オブ・ザ・イヤー2017が発表、第1位は?

    solid ITは2018年1月2日(ドイツ時間)、「PostgreSQL is the DBMS of the Year 2017」において、データベースマネージメントシステム・オブ・ザ・イヤー2017年(DBMS of the Year 2017)にPostgreSQLが輝いたと伝えた。これに、Elasticsearch、MariaDBが続いている。DBMS of the Year 2017は「DB-Engines Ranking」で直近1年間で最もスコアを増やしたデータベースに贈られる賞とされている。 PostgreSQLはスコアを55.81(17%)増やして、2017年に最も大きな成長を見せた。2017年にはMongoDBを抜いて4位のポジションまで上昇している。solid ITではPostgreSQLの躍進理由の1つとして、PostgreSQL 10のリリースがユーザーを刺激した

    データベース・オブ・ザ・イヤー2017が発表、第1位は?
  • 【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [107] Windows 10でLinuxを使う (その9) - Win/Linuxで使える環境変数WSLENV(未来編)

    WindowsにもLinuxにも存在するので、環境変数についてはご存じだろう。環境変数の実装方法はWindowsLinuxでは異なるのだが、ざっくり言って「実行元から実行先へと引き継がれていく変数」だと思ってもらえればよい。 代表的なものとして、WindowsでもLinuxでも確実に使われているのが環境変数PATHだ。これは実行可能ファイルを収めたフォルダやディレクトリのリストを保持するもので、この変数をサーチパスとしてファイルを探したりする目的で使われる。Linuxだとこれ以外にもさまざまな環境変数が使われている。環境変数はなくてはならない機能だ。 UNIX系のOSでほかのUNIX系のOSのバイナリを実行するような技術の場合(FreeBSDでLinuxのバイナリを実行するなど)、そもそものセマンティクスが似ているので結構自然とネイティブバイナリと同じように使うことができる。 しかし、こ

    【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [107] Windows 10でLinuxを使う (その9) - Win/Linuxで使える環境変数WSLENV(未来編)
  • 「Bash on Windows」とOS Xのシェル環境を比較する - 新・OS X ハッキング!(170)

    シェル(bash)がWindowsネイティブで動作する「Bash (on Ubuntu) on Windows」が話題だが、我らがOS Xでは特別な対策なしにシェルを利用できる。しかし、具体的にどう違うか問われたら……という向きも少なくないはず。今回は、その辺りのもやもやを取り除くべく、OS Xとの比較を行ってみたい。 ひたひたと迫りくる「Bash (on Ubuntu) on Windows」 まず、OS XはUNIXである。由来からしてBSD UNIXの系譜に連なることは明白だが、v10.5 Leopard以降はSingle UNIX Specification Version 3(SUSv3) 準拠であることを意味する「Open Brand UNIX 03」に登録されている。もちろん、稿執筆時点における最新バージョンのv10.11 El Capitanも同様だ(リンク)。 Wind

    「Bash on Windows」とOS Xのシェル環境を比較する - 新・OS X ハッキング!(170)
  • 400行以下のオペレーティングシステム登場 | マイナビニュース

    GitHubに400行以下で構成されたオペレーティングシステムが登録された。オペレーティングシステムは「resume_operating_system」と呼ばれている。開発の動機や仕組みなどに関する説明は「My resume in an Operating system」にまとまっている。オペレーティングシステムの基構造を理解する際に役に立つ。 このオペレーティングシステムはMathieu Passenaud氏が学生時代に作成したオペレーティングシステムの基礎実装をまとめたもの。開発者の経歴を表示するだけという目的で作られた趣味的な取り組みの成果物であるため、明確に名称がついていない。GitHubに登録した名前が「resume_operating_system(経歴オペレーティングシステム)」であるため、この名称で呼ばれている。 resume_operating_systemではテキスト

    400行以下のオペレーティングシステム登場 | マイナビニュース
  • Oracle Databaseをクラウド(AWS)で使うには? ポイントを徹底解説!(5) オンプレミス、Amazon EC2、RDS for Oracleでのオンラインバックアップ

    これまで、Oracleが稼働するインフラ環境に関する選択肢として、以下の3つを提示した。 オンプレミスのサーバにOracle Databaseをインストールする、「Oracle Database on オンプレミスサーバ」 AWSの仮想サーバ「EC2」上にOracle Databaseをインストールする、「Oracle Database on EC2」 AWSOracle Databaseのフルマネージドサービスを利用する、「RDS for Oracle」 今回は、この3つの環境に関して、Oracle Databaseのバックアップの方法をそれぞれ整理し、比較していきたいと思う。 Oracle Databaseを運用していくうえで最も重要なポイントはデータベースの「バックアップ」である。バックアップにも、export/importを利用する論理バックアップ、データベースを停止させてからバ

    Oracle Databaseをクラウド(AWS)で使うには? ポイントを徹底解説!(5) オンプレミス、Amazon EC2、RDS for Oracleでのオンラインバックアップ
  • Microsoft、C言語を拡張する「Checked C」を開発中

    fossBytesに6月14日(米国時間)に掲載された記事「Microsoft Open Sources "Checked C" — An Extended Version Of C To Avoid Coding Errors」が、Microsoftにより開発が進められている「Checked C」と呼ばれる技術について伝えた。「Checked C」はC言語を拡張する機能で、より安全なコーディングが可能になるとされている。 Microsoftのソフトウェアの多くはC/C++で開発されている。C言語はポインタの扱いを間違えると来アクセスしてはいけないメモリを指した操作をしてしまうことがあり、これがバグや脆弱性の原因の1つになっている。「Checked C」はこうした問題を回避することを目指してC言語の機能を拡張するもので、ポインタに対してあらかじめ範囲情報を持たせておき、ポインタの指し示す

    Microsoft、C言語を拡張する「Checked C」を開発中
  • 100倍の処理速度を実現。本気でSQL Server 2016に注力するMicrosoft

    MicrosoftはGartnerが2015年10月に発表した「Magic Quadrant for Operational Database Management Systems」を引用し、DBMSの巨人だったOracleを追い抜いたことを強調している。Microsoft Principal Group Program Manager for SQL Server coreのLindsey Allen氏は、「DBMSのリーダーであると同時に(IT)業界のリーダーを目指す」と訪日した際に述べていた。 さらに同じ記者会見では、日マイクロソフト クラウド&エンタープライズビジネス部 部長 斎藤泰行氏も、Oracleが「Oracle Database SE1」の提供を終了し、2015年9月から値上げを行ったことを引き合いに、「顧客からも、そろそろSQL Serverで行きたいという声を頂く」

    100倍の処理速度を実現。本気でSQL Server 2016に注力するMicrosoft
  • OpenSSLに脆弱性、制御権乗っ取られる危険性

    United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は5月3日(米国時間)、「OpenSSL Releases Security Updates」において、OpenSSLにリモートからの攻撃で影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性の高い脆弱性が存在していると伝えた。すでに脆弱性を修正した次のバージョンが公開されている。 OpenSSL 1.0.2h OpenSSL 1.0.1t US-CERTはユーザーおよび管理者に対して「Vulnerabilities|OpenSSL」の内容を確認するとともに、必要に応じてアップデートを適用することを推奨している。今回発表された5つの脆弱性のうち1つは特に重要度が高いと位置づけられており、利用している場合は最新版へアップデートすることが望まれる。

    OpenSSLに脆弱性、制御権乗っ取られる危険性
  • にわか管理者のためのLinux運用入門(21) Microsoftが提供するLinux on Windows(その4)

    今夏に予定されるWindows 10のアップデートにより、UbuntuがWindows 10上で動作するようになるわけだが、それを実現するための技術概要がChannel 9で発表された。Windows向けの特徴が多少入っているが、基的にはFreeBSDのLinuxバイナリ互換機能のように、多くのOSが実装しているシステムコールの差し替えが根底技術になっていることが説明されている。今回は、その仕組みについて説明しよう。 1. Windows Subsystem for Linux: Architectural Overview Windows Subsystem for Linuxの仕組みを知りたくて、英語の動画と多少の技術的な話に抵抗がないなら、「Windows Subsystem for Linux: Architectural Overview - Channel 9」に掲載されてい

    にわか管理者のためのLinux運用入門(21) Microsoftが提供するLinux on Windows(その4)
  • 次期Windows Server 2016ではネットワークコストや負担が軽減 - 公式ブログでアピール

    5月13日(現地時間)、Microsoftは2016年中のリリースを目指すWindows Server 2016のネットワークパフォーマンスが向上したことを、公式ブログでアピールした。Windows Server 2016は接続ノード数を軽減することでネットワークを簡素化し、RDMA(Remote Direct Memory Access)とHyper-Vスイッチが同じNIC(ネットワークインターフェースコントローラー)のポートを共有することで、ストレージのパフォーマンスを向上させる。なお、Windows Server 2012 R2上のHyper-VはNICを占有するため、必要に応じてRDMAを使用するクライアントを切り替えていた。 下図はWindows Server 2016のアーキテクチャ構造だが、エンタープライズネットワーク環境の可用性が向上したことが確認できる。Microsoft

    次期Windows Server 2016ではネットワークコストや負担が軽減 - 公式ブログでアピール
  • WindowsとUNIXが再び融合する日 - 阿久津良和のWindows Weekly Report

    今年の開発者向けカンファレンス「Build 2016」で、大きな注目を集めた「Bash on Ubuntu on Windows」。文字どおりWindows 10の上でUbuntuが動き、その上でbashが走るというのは、衝撃的な出来事である。だが、WindowsとUNIXは以前から高い親和性を持っていたのはご存じだろうか。 UNIXの世界には、異なるOS実装を共通化するためにPOSIXという規格が存在する。Windows NT 3.1は当時の米国政府が定めたルールに沿うため、POSIXサブシステムを実装していたが、互換性の問題から後にInterixサブシステムを導入した。このInterixサブシステムを補完する形で有償のパッケージ「Windows NT Services for UNIX Add-on Pack」や「Windows Services for UNIX(SFU)」がリリース

    WindowsとUNIXが再び融合する日 - 阿久津良和のWindows Weekly Report
  • [講演資料提供] OSS脆弱性の裏事情 - OpenSSL等の脆弱性はなぜ収束しないのか?

    オングス代表取締役、BSDコンサルティング取締役の後藤 大地氏。オープンソースOS「FreeBSD」のコミッターも務める 「目玉の数さえ十分にあれば、どんなバグも深刻ではない」――1999年に発行された著書『伽藍とバザール』に出てくる名言である。 最も成功を収めたOSSプロジェクトであるLinuxの開発を例に著者のEric S. Raymond氏が導き出し、多くの開発者から支持されてきた仮説だが、昨今のHeartbleed、ShellShock、Poodle、GHOST、FREAK、DROWNといった重大な脆弱性が報告されたことで、この考えが崩れ始めている。 特にOpenSSLに関しては、2014年4月のHeartbleed以降、ひっきりなしに脆弱性が報告されている。今年もわずか3ヶ月間ですでに2度も世間を騒がせている状況だ。 マイナーなアプリケーションならともかく、広く普及しかつセキュリ

    [講演資料提供] OSS脆弱性の裏事情 - OpenSSL等の脆弱性はなぜ収束しないのか?
  • 新人ネットワークエンジニアが知っておきたい知識・技術とは?

    4月に入り、企業にはエンジニアを目指している新入社員が大勢入社したことだろう。進化が著しいIT業界において、エンジニアはどのような技術を求められているのだろうか? 今回、ネットワーク関連の事業を主軸としているネットワンシステムズに新人エンジニア教育カリキュラムについて話を聞く機会を得たので、それをもとに、新人ネットワークエンジニアがどのような技術を求められているかを探ってみたい。 イマドキの新入社員の特徴は? 同社の新人研修の話に入る前に、最近の新入社員の特徴について聞いてみた。今回、取材に協力してくれたのは、ネットワンシステムズの教育を担当している「ネットワークアカデミーチーム」のマネージャーを務める木村雄亮氏だ。 一般的に、最近の新入社員は「内向的」と言われているが、同社の新入社員にも多かれ少なかれその傾向はある一方、知識が豊富であり、プレゼンテーション力が高いという特徴があるそうだ

    新人ネットワークエンジニアが知っておきたい知識・技術とは?
  • Linuxコンテナ技術「LXD 2.0」登場

    LXDチームは4月11日(カナダ時間)、「LXD 2.0 has been released!|Stéphane Graber's website」において、LXDの最新版となる「LXD 2.0」の公開を伝えた。1年半にわたる開発の成果物で、初のプロダクション・ユースレベルの品質を実現したバージョンとされている。「LXD 2.0」は長期サポートの対象とされており、2021年6月までバグ修正などのサポートが提供されるとされている。 LXDチームはこの数週間でLXC 2.0およびLXCFS 2.0をリリースしており、今回の「LXD 2.0」のリリースを持って一連のリリースが完了したことになる。この新しいバージョンはUbuntu Core Store経由で取得できるほか、Ubuntu 16.04およびUbuntu 14.04で利用可能とされている。 現在、Linuxにおけるコンテナ技術としては多

    Linuxコンテナ技術「LXD 2.0」登場
  • フルブラウザ対応SVGアプリケーション『SVG-edit』の使い方

    ブラウザにおける2Dベクターグラフィックの利用にSVGが普及する気配を見せている。SVGは登場してからだいぶ経つが、Webコンテンツにおける主要なデータフォーマットのひとつとはいえない状況にある。 しかしHTML5でHTMLページに組み込むことが可能になること、IE9でサポートされる可能性が出ていること、IE以外の主要ブラウザですでに利用できること、グラフィックアプリケーションでの対応が進んでいること、といった状況があり、今後普及を見せる可能性がある。 SVGがWebに適している9つの理由 IE9のSVGサポート、固い路線 SVGとCanvasのどちらを使うべきか考える SVGを扱うことができるグラフィックアプリケーションは多い。中でも最近注目されはじめているアプリケーションにSVG-editがある。Webアプリケーションとして開発されており、ブラウザからアクセスするだけで利用できる。 S

  • わずか2行、Windows Ink APIで"Hello World" - Windows Anniversary SDKプレビュー公開

    わずか2行、Windows Ink APIで"Hello World" - Windows Anniversary SDKプレビュー公開 3月30日(すべて現地時間)、Microsoftは2016年夏リリース予定の「Anniversary Update」向けとなる「Windows Anniversary SDK」プレビュー版の公開を公式ブログで発表した。ダウンロードにはWindows Insider Programへの参加 が必要ながらも、合わせてWindows 10 Insider Previewビルド14295のISOイメージファイルのダウンロードも可能にしている。 Microsoft Windows&Device Group CVPのKevin Gallo氏は、Windows 10 Anniversary Updateで改善するAPIについて次のように説明した。「Windows In

    わずか2行、Windows Ink APIで"Hello World" - Windows Anniversary SDKプレビュー公開
  • systemd、suコマンド相当の機能を取り込み

    Linuxとオープンソース・ソフトウェアに関するニュースを伝えるサイト「The Linux Homefront Project」が8月28日(米国時間)、記事「Lennart Poettering merged “su” command replacement into systemd: Test Drive on Fedora Rawhide|The Linux Homefront Project」において、systemdにsuコマンド相当の機能がマージされたことを伝えた。 同記事では、systemdの開発者であるLennart Poettering氏による動画を掲載しているが、この動画からは、machinectlコマンド経由でrootユーザ権限のシェルが起動していることを確認できる。 ここ数年、Linuxディストリビューションの多くが従来のSysV形式のinitからsystemdへの移

    systemd、suコマンド相当の機能を取り込み