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ブックマーク / diamond.jp (28)

  • 「仕事が速い人」が常に意識している1つのこと

    坂田幸樹 さかた・こうき [株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO] 株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグル

    「仕事が速い人」が常に意識している1つのこと
  • 【独自】ラブホテルのような内装、100均の食器、腐ったお茶……。芦屋の大富豪が多数入居する「ハリボテ高級老人ホーム」へ潜入取材

    1973年生まれ。大学卒業後、大手電機メーカーや出版社などを経て2006年から『週刊文春』記者に。2017年の「『甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した』実名告発」などの記事で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」のスクープ賞を2度受賞。現在はフリーランスのノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌などで社会ニュースやルポルタージュなどの記事を執筆。近著に『実録ルポ 介護の裏』(文藝春秋)、『ルポ 超高級老人ホーム』(ダイヤモンド社)がある。 ルポ 超高級老人ホーム カネさえあれば 幸せに死ねるのか――。 入居金3億円超え。至れり尽くせりの生活を享受する超富裕層たち。彼らがたどり着いた「終の棲家」は桃源郷か、姥捨て山か。 元『週刊文春』エース記者による、日で初めて“超高級老人ホーム”の実態に迫った驚愕のノンフィクション! バックナンバー一覧 元首相も入居していると言われる“超高級老人

    【独自】ラブホテルのような内装、100均の食器、腐ったお茶……。芦屋の大富豪が多数入居する「ハリボテ高級老人ホーム」へ潜入取材
  • 鉄道の障害者割引は「半人前扱い」「謎ルール」なのか?JR・大手私鉄が単独割引をしないワケ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 鉄道各社は近年、障害者向けの割引制度などのサービス拡充を進めている。だが、現在の割引制度は障害者福祉の観点から不十分との声も根強い。割引を拡大する事業者と当事者の間に、どんな隔たりがあるのだろうか。(鉄

    鉄道の障害者割引は「半人前扱い」「謎ルール」なのか?JR・大手私鉄が単独割引をしないワケ
  • 「ものすごい名文」「胸が熱くなる」有名進学校の卒業生のスピーチに「とんでもない18歳」と絶賛の声【全文掲載】

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 東京都国立市の有名進学校、桐朋高校の卒業生代表の答辞に、X(旧Twitter)上で「ものすごい名文」「胸が熱くなる」「とんでもない18歳」と絶賛の声があがっている。スピーチを紹介した投稿の「いいね」は総計3万を突破。ダイヤモンド・オンラインでは、答辞の全文を掲載する。 3月2日に開かれた桐朋高校の卒業式では、78期生にあたる293人が卒業した。感動的なスピーチを披露したのは、卒業生代表の土田淳真さん(18)。4月から東京大学文科二類に進学するという土田さんは、編集部にこんなコメントを寄せた。 《答辞をお読みくださった皆さま、また桐朋

    「ものすごい名文」「胸が熱くなる」有名進学校の卒業生のスピーチに「とんでもない18歳」と絶賛の声【全文掲載】
  • 「券売機がない駅では…」JR九州の“不親切”ポスターに驚いたワケ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR九州は1月22日から、鹿児島、宮崎、大分県を中心とした券売機未設置駅と新たに券売機を撤去した駅で、「QRコード乗車証明書」を一斉に導入した。JR九州の経営環境をふまえれば、券売機の設置縮小はやむを得

    「券売機がない駅では…」JR九州の“不親切”ポスターに驚いたワケ
  • 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 来年からいよいよ期待の新制度である「新NISA」が始まる。そこで、新NISAを活用する上で「やってはいけないこと」と「すべきこと」について、最後の総点検をし

    新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検
  • 【良い子しかマネしないで】「コミュ力おばけ」がこっそり使う、幼稚園児でもできる人心掌握術とは?

    1975年生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了後、理系研究職の道を諦め、給料が少し高いという理由でデロイト トーマツ コンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。品質マネジメント、人事などの分野でコンサルティングに従事し、その後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのちに独立。現在はマーケティング会社「ティネクト株式会社」の経営者として、コンサルティング、webメディアの運営支援、記事執筆などを行う。また、個人ブログとして始めた「Books&Apps」が“質的でためになる”と話題になり、今では累計1億2000万PVを誇る知る人ぞ知るビジネスメディアに。 頭のいい人が話す前に考えていること 子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「よく考えて」とか「ちゃんと考えた?」

    【良い子しかマネしないで】「コミュ力おばけ」がこっそり使う、幼稚園児でもできる人心掌握術とは?
  • なぜ、時間は前にしか進まないのか?「わかっていること」と「わかっていないこと」

    コミック・ストリップ(新聞、雑誌に掲載される複数コマのマンガ)の描き手であり、“Piled Higher and Deeper”(『PHDコミックス』http://phdcomics.com/comics.php)を18年以上描きつづけている。この作品のウェブサイトは、2008年以降で累計5000万以上の閲覧回数を、年間読者数は700万人を誇る。作品はニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、アトランティック、サイエンティフィック・アメリカンなどの紙誌にも掲載されている。スタンフォード大学でロボット工学のPh.D.を取得し、カリフォルニア工科大学で教員を務めていたこともある。 僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない バックナンバー一覧 「このは、まちがいなく買いだ」。竹内薫氏絶賛の1冊『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』。書は、「宇宙は何でできてるの?」「ビッグバンの時には何が

    なぜ、時間は前にしか進まないのか?「わかっていること」と「わかっていないこと」
  • 「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年2月、ある車椅子ユーザーが「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」とツイートした。訴えたのは「車椅子ギャル さしみちゃん」だ。このツイートについては共感、同情の声が寄せられた一方で、誹

    「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ
  • 大人の発達障害「単純ミス連発」「マルチタスク無理」のサポート法

    いわせ・としお/精神科医、博士(医学)。東京国際大学医療健康学部准教授/日医療科学大学兼任教授。埼玉石心会病院精神科部長、武蔵の森病院院長、東京国際大学人間社会学部専任教授、同大学教育研究推進機構専任教授を経て現職。精神科専門医、睡眠専門医、臨床心理士・公認心理師。著書に『心理教科書 公認心理師 要点ブック+一問一答 第2版』、『心理教科書 公認心理師 完全合格テキスト 第2版』(ともに共著、翔泳社)など。メディア出演に、テレビ東京系「主治医が見つかる診療所~寝起きの悪い人と寝起きのいい人の体は何が違うの~」、 NHK BS プレミアム「偉人たちの健康診断~徳川家康 老眼知らずの秘密~」など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けす

    大人の発達障害「単純ミス連発」「マルチタスク無理」のサポート法
  • 発達障害“ガチ勢”の私が挫折してたどりついた「勉強がなんとなくしんどい」を解決するスゴ技

    なちゅ。:私には中学校2年生(13歳)と小学校4年生(9歳)の娘がいて、二人とも、発達障害と診断されています。上の子はASD(自閉症スペクトラム)の傾向が強く、知的障害のグレーゾーン、下の子はASDよりも私と同じADHD(注意欠如・多動症)の傾向が強いタイプです。 同じ親から生まれて育った姉妹ですが、二人とも個性は全然違います。 長女はコツコツと積み重ねる学習が得意な子で、宿題もテスト前の勉強も一人で計画的に仕上げてしまいます。学校もほとんど休んだことがありません。親のフォローで習慣づいたわけではなく、小さいときからずっとそうでした。 下の子は、特性上そういう学習の積み重ね方が難しいですね。しかもとても繊細。友だちの反応を過剰に気にしてしまったり、授業をみんなと一緒に受けるのが苦手です。気力が持たず疲れすぎてしまうので、学校には週の半分くらいしか行けていない状況ですし、数ヵ月にわたる不登校

    発達障害“ガチ勢”の私が挫折してたどりついた「勉強がなんとなくしんどい」を解決するスゴ技
  • 新型肺炎パニックで露呈した「弱者見殺し社会」の実態

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 新型肺

    新型肺炎パニックで露呈した「弱者見殺し社会」の実態
  • 「ユニクロ潜入1年」で見えた現場の疲弊、“やりがい搾取”の罠

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 アルバイトとして潜入取材を敢行し、このほど「ユニクロ潜入一年」(文藝春秋)を発表したジャーナリストの横田増生氏。現場から見たユニクロの今と、柳井正・ファーストリテイリング社長について、語ってもらった。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 津朋子) ユニクロ店舗の仕事は なぜしんどいのか? ──1年間でイオンモール幕張新都心店(千葉県千葉市)、ららぽーと豊洲店(東京都江東区)、そして、超大型店であるビックロ(東京都新宿区)の3店舗に潜入したわけですが、を読むと、なかなかどこもしんどい職場ですよね。 ユニクロの決算数字を追っていけば分かりますが、国内ユニクロ事業に関しては、対売上高人件費比率をだいたい10%前後に抑えています。

    「ユニクロ潜入1年」で見えた現場の疲弊、“やりがい搾取”の罠
  • 日本郵政4000億損失、元凶はまたも元東芝・西室泰三氏

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 日郵政は豪州の物流会社トール・ホールディングの資産を洗い直し、4003億円の損失(減損処

    日本郵政4000億損失、元凶はまたも元東芝・西室泰三氏
  • 「はてな」のIPO(新規上場)の初値予想を公開!投資アナリストが知名度や業績推移などを元に「はてな」を分析すると、初値は公募価格の○倍に!

    はてなブログ」や「はてなブックマーク」などのサービスで知られるIT系ベンチャー企業の「はてな」が、2016年2月24日にIPO(新規上場)することが決まった。 「はてな」は、数年前から「そろそろIPOするんじゃないか」という噂こそ流れながらも、なかなか上場しなかった銘柄だけに、今回の発表はIPO投資家の間では大きな話題となっている。しかし、日経平均株価が年初から暴落を続け、現在も先行き不透明な状況。投資家心理も冷え込みを見せている。そんな状況の中、「はてな」のIPOは成功するのだろうか。 今回は、投資情報サービス会社のフィスコで、長年IPOを担当してきたアナリスト・小林大純さんを直撃取材! 「はてな」のIPO銘柄としての評価から初値予測、さらに現在のIPO市況の見通しまで解説してもらった。 【関連記事】 「はてな」のIPO(新規上場)情報の総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄

  • 障がい者の月給を10倍にする店

    ビジネスモデル研究者、経営コンサルティング会社勤務。政策・経営コンサルティングの現場でこれまで100以上のプロジェクトに関わる。専門は、ビジョン、イノベーション、モチベーション、人材開発など。 2030年のビジネスモデル 未来のパターンを作り出す企業は、はじめは取るに足らないちっぽけな存在だ。それゆえに、産業の複雑な変化の過程で、その企業はときに死んでしまうかもしれない。しかし個別企業は死んでも、実はパターンは生き続け、10年後、20年後、新しい現象として世の中に広がる。2030年の日につながる価値創造のパターンとは何か。現在さまざまな領域でその萌芽に取り組む最前線の挑戦者たちとのダイアローグ(対話)。 バックナンバー一覧 障がい者を積極的に雇用するだけでなく 月給を10倍にする店づくりへの挑戦 宅急便の創始者、ヤマト運輸の小倉昌男さんが、障がい者雇用のために15年前に始めたスワンベー

    障がい者の月給を10倍にする店
  • なぜ、女の子は飛田新地で働くのか?元遊郭経営者が語る飛田の現在【スカウトマン・杉坂圭介×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

    なぜ、女の子は飛田新地で働くのか?元遊郭経営者が語る飛田の現在【スカウトマン・杉坂圭介×社会学者・開沼博】
  • 子育て世帯の半数以上が「生活にゆとりない」経済的・精神的に子育てしづらい悲惨な日本の現状

    ザ・世論~日人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 今月16日、2010年6月に大阪で起こった3歳と1歳の姉弟が放置され餓死した事件について、殺人罪に問われている母親への判決が下される。発生当時から連日大きく報じられたこの事件。母親への責任を追及する声の一方で、行政を始め周囲の大人の誰もが幼児の保護に介入できなかったことへの衝撃も大きかった。 先月報じられた警察庁のまとめによれば、2011年に摘発された児童虐待事件は前年比32件増の384件、被害児童は38人増の398人。これは統計を取り始めた1999年以降、過去最多だという。 虐待を行っ

  • 消費しない20代が日本を滅ぼす!? 若者はサクセスストーリーを経験して積極的になれ!(3/5)|竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方|ダイヤモンド・オンライン

    上田 今回のテーマは「ミニマムライフ」です。これは最近の若者の生活様式を表す言葉で、平たく言えば「最少限度の生活」という意味ですね。最近、大企業で高収入にもかかわらず、「車は要らない、お酒も飲まない」という人が増えているそうです。いったい、何故ですか? 竹中 実はこの言葉、「昨年、新聞社が提唱したトレンドウオッチに関わるキーワードの中で、最も影響力があった」と言われています。今の20代を語る言葉として、最も適していますね。 以前、「シンプルライフ」という言葉が流行ったことがありましたが、これは「生活の質をもっと簡素化しよう」という意味でした。それに対して、ミニマムライフは「生活にかかるお金と時間の量を節約しよう」というもっと現実的で強い意味を持っています。 上田 確かに堅実に貯蓄をしたりして、「必要最低限の生活」を好んでいる若者が多くなった気がします。たとえば、「貯金が1300万円もあるの

    消費しない20代が日本を滅ぼす!? 若者はサクセスストーリーを経験して積極的になれ!(3/5)|竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方|ダイヤモンド・オンライン
    orangestar
    orangestar 2012/01/05
    将来に対するリスクは客観的なリスクだよーーーーー。
  • 動き出した派遣法改正労働市場で「就業管理機能」をどう位置づけるのか?

    なかむら あきえ/東京工業大学卒、東京大学大学院数理科学研究科修了後、1999年リクルート入社。求人広告(リクナビNEXT)、人材紹介(リクルートエージェント)の企画・運営や、キャリア支援サービス(Tech総研)の立ち上げ等、さまざまな形態の人材ビジネスに携わる。2009年4月より現職。 ワークス研究所の労働市場最前線 超就職氷河期、非正規社員の比率の高まり、社内教育制度の限界など日の労働市場は、大きな転換期にある。労働市場の研究所として名高いリクルート社のワークス研究所の研究員が、就職、転職、キャリアパス、制度問題など、労働市場を360度の視点から縦横に分析する。 バックナンバー一覧 ようやく動き出した!? 3年間進まなかった派遣法改正 法律が改正されるかもしれないと言われてから3年以上、そのままの状態になっていた派遣法。今国会でも実質的には審議されない状態が続いていた。ところが、11