ホーム ニュース 『Undertale』の楽曲「MEGALOVANIA」を、ローマ教皇が聴いていた。バチカンのホールに響く地獄の業火の音色 ローマ教皇フランシスコは1月5日、バチカンのパウロ6世ホールで、水曜日恒例の一般謁見をおこなった。一見ゲームとは縁もゆかりもない真面目なイベントであるが、このなかで、あの「インディーゲームの名曲」が流れる奇跡が起こったようだ。Kotakuなどが報じている。 ローマ教皇は毎週、バチカンにて一般謁見をおこなっている。こうしたなかでは、教皇みずからが演説し、宗教的な教義などについて説教をおこなう。今回の謁見では、「子どもをもたずにペットを飼う夫婦」について教皇が疑義を示す発言などがあり、一部で賛否を巻き起こした。一方その陰では、もう一つ珍しい光景が見られている。 今回の一般謁見では一連の説教が終わったのち、余興の時間が設けられていた。ゲストとして招かれたのは
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