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ブックマーク / karapaia.com (466)

  • 人懐こいウミガメ、ダイバーの背後から「だーれだ!」

    タイの海に潜り、水中探査機(ROV)の整備をしていた作業員ダイバーの背後からそっと近づいてきたのは大きなウミガメ。最初は作業に夢中で気が付かなかったダイバーだが、ウミガメが真横にきたのでハっと気が付いた。 とまどったダイバーであったが、ウミガメの頭をなでてあげたところ、ウミガメはとってもうれしそうなかんじ。その後の作業も「なになに?ボクも手伝える?」とばかりに、ずっとダイバーのそばを離れなかったそうだ。 カメ飼いの人の話だと、カメは結構なつくらしいから、このウミガメもダイバーさんにかまってほしかったのかもしれないね。

    人懐こいウミガメ、ダイバーの背後から「だーれだ!」
  • 過去最大級、巨大な氷河の崩壊(グリーンランド)

    グリーンランドにあるイルリサット氷河、約7.4立方キロメートルが崩れ落ちていく瞬間をとらえた映像だ。 撮影したのはナショナルジオグラフィックの氷河を専門に撮影しているアメリカ人カメラマン、ジェームス・バログ氏で、彼はかつて、気候変動について懐疑的だったが、ここまで大規模な氷河の崩壊を目の当たりにしてその考え方を変えたそうだ。 Chasing Ice courtesy of James Balog グリーンランドでは2年前の夏にも、ペテアマン氷河から、面積約251平方kmの巨大な「氷の島」が崩落、分離したとして話題となった。 専門家らによると、北極圏では気温上昇による氷の融解が進み、数十年以内に夏期には海氷がすべて消滅する可能性もあるとの報告も発表されている。

    過去最大級、巨大な氷河の崩壊(グリーンランド)
  • 2012年、世間を騒がせた12の超常現象

    今年は例年以上に世界各地で様々な超常現象的ニュースが報じられネット上をにぎわせた。既に1月の時点でUFOの目撃情報が続出しており、総括してみると2012年はUFOの当たり年となっていた。もちろんその他の超常現象もたくさんあった。結果的には真実が暴かれてしまったものも多いのだが、ここでは特に注目を集めた12の超常現象をおさらいしてみることにしよう。 セルビアの吸血鬼 サバ・サバノビッチ この画像を大きなサイズで見る 11月、セルビアのもっとも有名なヴァンパイア、サバ・サバノビッチが、これまで住んでいた住処が壊れてしまったため、新しい家を探してザロジェの村を徘徊していると、ABCニュースが報道した。地元の市議会議員は語る。「ヴァンパイアを怖がるなんておかしいと笑われているのは知っているが、ここではほとんどの人々がヴァンパイアの存在を間違いなく信じている」セルビア、ボスニア、モンテネグロ、マケド

    2012年、世間を騒がせた12の超常現象
  • 裕福な隣人がいるほど自殺率が高まる傾向(米研究) : カラパイア

    2007年の経済危機以降、米国での自殺率が急上昇しているという報道があった。科学者らは米疾病対策センター(CDC)によるデータを分析した結果、1999 - 2007年の自殺率は緩やかに上昇していたのに比べ、2008 - 2010年では増加率が4倍以上となったと指摘した。 景気後退が自殺を後押しをする形となったわけだが、他にもこんな研究結果が発表になった。 サンフランシスコ連邦準備銀行の調査によると、自分より裕福な隣人がいる人は、それほど裕福でない隣人がいる場合より自殺する率が高いという。

    裕福な隣人がいるほど自殺率が高まる傾向(米研究) : カラパイア
  • 水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) : カラパイア

    カリフォルニア沖、水深3300メートルの海底から、新種の肉の海綿生物が発見された。その形状は複数にわかれた根のような部分から、放射状にハープの弦のような枝が生えており、この枝を使って罠をしかけ、先端についたフックを使って小さな甲殻類を捕するという。

    水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) : カラパイア
  • 死海に関する10のミニ知識

    アラビア半島北西部に位置し、西側にイスラエル、東側をヨルダンに接する死海は塩湖として知られている。塩分が高いので、体がぷっかり浮くということぐらいは知っているかと思うが、他にもユニークな事実が隠されている。海外サイトにて、死海に関する10のミニ知識が紹介されていた。 ソース:10 Things You Didn’t Know About the Dead Sea 原文翻訳:R 元になっているデータは、wekipediaの英語版なのだそうで、日語版とは若干異なる部分もあるのだが、とりあえず死海がいろいろ凄い場所だということはわかるかと思うんだ。 1.死海は地球で最も標高の低い場所にある。 湖面の海抜は、現在マイナス423mと、地表で最も低い場所にある この画像を大きなサイズで見る 2.世界で最も深い塩湖である。 水深平均 377 m、一番深い場所で433 mと、塩湖の中では世界で一番深い。

    死海に関する10のミニ知識
  • 隕石で開いた地球の穴、世界の驚くべき10のメテオクレーター : カラパイア

    地球への訪問者と言えばエイリアンやUFOなどが思いつくが、それ以外に、過去に幾度ともなく地球外から訪問してくるものがある。宇宙から降り注ぐ隕石や小惑星だ。地球上に衝突した隕石は、巨大なクレーターを形成する。時を経てもなお、そのインパクトの大きさが蘇る、驚くべき10のメテオクレーターを見ていくことにしよう。

    隕石で開いた地球の穴、世界の驚くべき10のメテオクレーター : カラパイア
    orbis
    orbis 2012/10/12
  • 図解:アメリカメンタルヘルス事情

    でも心の病気は増加の傾向にあると言われているが、アメリカ人の場合にも、成人の約25%が、中程度から深刻な精神の問題に苦しんでいると言われている。精神の病の影響は、男女、大人や子ども、貧富の差に関係なく増加の傾向にあるそうだ。 この図は世界保健機関疾病対策予防センター、米国国立精神保健研究所のデータを元にアメリカのメンタルヘルス事情をわかりやすく表したものである。 ソース:Picture of mental health 図の翻訳:konohazuku ※画像クリックで拡大表示(英語表記を直訳) この画像を大きなサイズで見る

    図解:アメリカメンタルヘルス事情
  • 世界広がる7つの謎 : カラパイア

    過去30年間のめまぐるしい技術進歩により、これまで「謎」とされてきた様々な現象が解明されつつある。新たなる研究により、その正体が解明されつつあるものもある一方、いまもって謎につつまれたものもある。ここでは、世界に広がる「謎」とされる7つの事象についてみてみることにしよう。

    世界広がる7つの謎 : カラパイア
  • 過去200年、世界の国々はこう変わった、そして今後200年間で・・・

    1800年から2011年の約200年間に、世界はどう変化したか?各国の領土が変化したり、新しい国が生まれたりと、その変化を地図上で表した映像が公開されていた。 ソース:The world in the last 200 years! – YouTube ちなみに上の映像は、オランダ人が作成したもので、ウィキペディアとIndex of Possessions & Coloniesがソースとなっている。 ということでもう一。こちらは今後200年間で世界がどう再編されるかを映像にしたものだが、先の読めない未来なので、それはそれとして。

    過去200年、世界の国々はこう変わった、そして今後200年間で・・・
  • 外国人が選んだ、魅力を感じる日本の侍(サムライ)トップ10 : カラパイア

    海外サイトにて、日のサムライ(侍)の特集記事が掲載されていた。サムライという言葉自体「SAMURAI」として海外に幅広く伝わっているほど、世界的に広く親しまれている日の侍。海外記事によると、サムライとは、封建時代の日における偉大な戦士であり、彼らの威厳は厳密な儀礼によってもたらされ、不名誉をうけるより自らの命を捨てる覚悟がある者と記述されている。 サムライの支配力があったのは、ほんの数百年の間だったが、その間の歴史は彼らの武勇伝で満ち溢れており、何世紀も経った今でも、その類まれなる精神と肉体から生まれた革新的統率力に驚きの念を抱いているのだそうだ。 ということでここでは、海外サイトが選んだ、魅力を感じる日のサムライトップ10を見ていくことにしよう。

    外国人が選んだ、魅力を感じる日本の侍(サムライ)トップ10 : カラパイア
    orbis
    orbis 2012/09/03
  • 自らの意思で核爆発実験の真下に立った5人の兵士たち(アメリカ) : カラパイア

    彼らは決して狂人ではない。また罰を与えられたわけでもない。1人のボランティアを除いた全員が自分の意思でそうしたのだ。1957年7月19日、5人の空軍将校と1人のカメラマンがラスベガスの北西65マイルの地に揃って立っていた。彼らは、その地点の目印に"グラウンド・ゼロ(爆心地)、人口5人"というサインを手書きで作り、ハンマーで打ち立てて、そのそばにいた。

    自らの意思で核爆発実験の真下に立った5人の兵士たち(アメリカ) : カラパイア
  • 当時の面影を今に伝える、世界26のゴーストタウン : カラパイア

    産業の衰退、災害、戦争など、様々な事情により人々が手放していったた建物は世界各地に無数に存在する。栄枯盛衰を物語るように、人間の息が感じられる、かつて活気のあったその場所は、風化されながら経年を刻むだけとなった。 これら26のゴーストタウンは、一部取り壊され、風化したものの、現在も廃墟空間を見ることができるスポットなのだそうだ。 ソース: freaky ghost towns you can visit | Matador Network 原文翻訳:mermaidk 1.知られざる良質廃墟、米アラバマ州ゴーストタウン 商業や運輸システムの衰退と共に栄光も消え、創りだされたアラバマ州にあるゴーストタウン 2.米モンタナ州ビーバーヘッド郡、地金鉱山バナック バナックという名は地元インディアン部族に付けられた。モンタナの地金鉱山バナックは、1862年に創業し、最後の住民は100年以上前にこの地を

    当時の面影を今に伝える、世界26のゴーストタウン : カラパイア
  • 南極の深海で発見されたという謎のクリーチャー、この生物はいったい?

    ロシア系サイトからの引用なので、詳しい情報はわからないのだが、アメリカの南極遠征隊が、南極の深海675メートル地点で発見したという謎の生物の画像が公開されていた。 ソース:Тварь из Антарктиды ( 6 фото )≫Sakhasmile.ru 体長は約20cmほど。伸縮自在の約2cmくらいの顎と、鋭い牙を持っており、体はムカデのような無数の肢のようなものが付いている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ということで、生物班の諸君、この生物は実在するのか?いるとしたら何なのか?教えて欲しいんだ。 ※正体判明! 生物班のおともだちにより、この生物は「エウラギシカ・ギガンティア(Eulagisca gigantea」)であることが判明

    南極の深海で発見されたという謎のクリーチャー、この生物はいったい?
  • セイラム魔女裁判で実際に行われていた魔女を見分ける10の方法 : カラパイア

    セイラム魔女裁判は、米マサチューセッツ州セイラム村(現在のダンバース)で1692年3月1日にはじまる恐ろしい裁判で、200名近い村人が魔女として告発され、19名が処刑され、1名が拷問中に圧死、5名が獄死した。理不尽な妄想、まったく根拠のない、このおぞましい裁判は、厳格主義に煽られた集団ヒステリーの暴走の例として著名となった。 魔女のレッテルは貼られた者たちは、残酷で痛ましい方法で裁判にかけられ、その罪が“証明”された。ここでは、セイラム裁判で行われた、魔女であることを証明するための10の方法を見てみることにしよう。

    セイラム魔女裁判で実際に行われていた魔女を見分ける10の方法 : カラパイア
  • 喉に生殖器をもつメコン川の魚

    ベトナムのメコン川に生息してい、体長2センチほどのPhallostethus cuulongのオスは、生殖器や肛門を、堂々と喉の下につけている“男根魚”として有名だ。 ソース:Well, this fish has genitals coming out of its throat 原文翻訳:konohazuku 繁殖期になると、この小さな魚は、メスの頭の下を泳ぎ、のこぎりや竿のような形の生殖器を操って、メスの顔の下から受精させる。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るAがオス、Bがメス オスがもっている喉の下のユニークで複雑な交尾器官、いわゆる男根は、顎の両側に非対称についていて、メスにつかまって体内の卵を受精させる。熱烈な求愛行動をするために、この男根は右にも左にも自在に動かせるし、さらにおもしろいのは、輪を描くように肛門を振り回して、排泄行為まで行うという。 こ

    喉に生殖器をもつメコン川の魚
    orbis
    orbis 2012/08/05
    文字通りのどち○こなのか
  • 1800年代に使用されたとされるロシアの対クマ用防護服が、ピンヘッドを軽く超えるレベル : カラパイア

    1800年代、ロシアで使用されたとされる「シベリアの熊狩りスーツ」と呼ばれる防護服が公開されていた。 革製のジャケットとパンツには、無数の金属製の針が大量に突き出しており、金属製のヘルメットにも同様、針が飛び出している。針の数的にはヘルレイザーのピンヘッドを軽く超えるレベルだ。

    1800年代に使用されたとされるロシアの対クマ用防護服が、ピンヘッドを軽く超えるレベル : カラパイア
  • 21世紀前後、我々が生まれてから絶滅した17の生物 : カラパイア

    2012年現在、レッドリストに載った種の38%が絶滅の危機にあり、全哺-乳類の25%が地球の歴史から姿を消そうとしている。我々が誕生してから絶滅した種も珍しくなく、毎日100種以上の生物たちが絶滅の危機に瀕している。 このリストは我々や我々の親世代(1964年-2012年)が生まれてから野生絶滅を含め、絶滅したとされている17種の生物たちである。

    21世紀前後、我々が生まれてから絶滅した17の生物 : カラパイア
    orbis
    orbis 2012/08/04
  • 現代人が抱える恐怖、パラノイアを具現化したフォトコラージュ : カラパイア

    遺伝子組み換え品による健康被害、電磁波による脳障害など、文明の発達と引き換えに有象無象の副作用的データが飛び交っている昨今、あまりにもそれを恐れるあまり、普通に暮らしていくことすらままならない状態に陥ってしまう人も存在する。 これらのフォトコラージュは、そんなパラノイア的な人々の誇大妄想を具現化させたものなんだそうだ。 ソース:The Most Paranoid Photoshop Artist Of Our Time 携帯電話の電磁波による脳障害の恐怖 ドナルド・ラムズフェルドによるケム・トレイル作戦 (増えすぎる人口削減の為、化学物質を空中散布したり電磁波で洗脳するという作戦) 遺伝子組み換えとうもろこしの恐怖 海洋汚染 空港TSAのスクリーニングの恐怖 温暖化の恐怖 ケム・トレイル 第三世代抗うつ剤「ゾロフト(セルトラリン)」による副作用の恐怖 「シープル(SHEEPLE):」 自

    現代人が抱える恐怖、パラノイアを具現化したフォトコラージュ : カラパイア
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    orbis 2012/08/01
  • オオコウモリはごちそう。パプアニューギニア

    「まるでチキンのような味がしてすごくうまいんだ」そう語るのはパプアニューギニアに住むカラン部族の男たち。1ヶ月に2.3度、オオコウモリを狩り、それをするディナー会が開かれる。カラン部族では昔から、オオコウモリは貴重な栄養源としてされてきたそうだ。 ソース:Extreme Eats: Bats – UniqueDaily.com カラン族は昔ながらの方法で、舟に乗り川を渡り、お手製の武器でオオコウモリをしとめる。オオコウモリが生息している場所にはワニも生息しているので細心の注意が払われる。 オオコウモリは大型のものが多く、翼を広げると2m に達するものすらある。コウモリといえばココウモリ類が頭に浮かぶが、翼以外の特徴はかなり異なる。オオコウモリ類は視覚に頼って飛行し、そのため目が大きく、耳は小さく、一般的な哺乳類の顔に近い。英名で Pteropus 属を flying fox 「空飛ぶキ

    オオコウモリはごちそう。パプアニューギニア