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  • ネットで「あなたが嫌いです」「意見に腹が立ちます」と言われたら。

    最近はブログに関する相談をよく受ける。 といっても、「書き方」とか「稼ぎ方」といった相談はごく一部だ。 実際に多いのは個人からは「コメントに傷ついた」と言うもの。 企業からは「批判的な意見をどう扱っていいか」というシビアな話である。 webは「好き」が可視化される一方、「嫌い」も可視化される。何かを発信して「好き」をいただくことは、同じくらい「嫌い」をもらうことでもある。 だから、発信をすれば、質的にとんでもない量の「嫌い」が集まってくる。 考えてみれば、現実世界では「嫌い」を人から面と向かってもらうことは殆どない。 いわゆる「いい人」たちは特に、「嫌い」をもらうことに慣れていないため、それに面らってしまい、オロオロしてしまう人が多い、ということなのだろう。 そんな時、最も良い処方箋は 「気にしない」であり、「まあ、どうでもいい」である。 例えば、作家の村上春樹氏は人気がある一方でアン

    ネットで「あなたが嫌いです」「意見に腹が立ちます」と言われたら。
    orchid831
    orchid831 2017/07/18
    「人間の認識は自分が見たものが全てとなりやすく、ネットで見かけた批判的なコメントを、それが世の中の意見の全てと捉えがちだ」
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