ブックマーク / courrier.jp (4)

  • 「母国語よりも英語で」ヨーロッパの若者たちが英語の本を欲しがるワケ | TikTokで見たものと同じ表紙がほしい!

    英語が幅をきかせるオランダの書店 最近、ヨーロッパでは現地で出版される翻訳版を避け、米国や英国で出版された英語版を購入する読者が増えていると、米「ニューヨーク・タイムズ」紙が報じている。この傾向は、英語が堪能なスカンジナビア諸国やオランダ、そして世界最大の出版市場の一つであるドイツで顕著だ。 こうした国々や米国と英国の出版社は、翻訳の市場が縮小し、海外で出版する機会が減ることを懸念している。海外で販売される英語の書籍は、米国や英国の出版社が輸出用に印刷した安いペーパーバックが一般的だ。これらは米国で販売されているハードカバーよりも安価であり、またドイツのような国では、最低価格を守らなければならない翻訳書よりもずっと安く値段が設定される。 また、英語書籍が主流になれば、著者にも打撃を与えかねないとニューヨーク・タイムズは指摘する。大御所の作品はほかの言語に翻訳され続けても、中堅作家の

    「母国語よりも英語で」ヨーロッパの若者たちが英語の本を欲しがるワケ | TikTokで見たものと同じ表紙がほしい!
    oreokun
    oreokun 2024/06/15
  • テイラー・スウィフトの“絶大な経済効果”はアジア諸国に緊張をもたらした | アジア圏ではシンガポールと日本のみでツアー開催

    クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 アジアで強力な経済力を誇る国々が、世界で実証済みの経済成長のエンジンの一つを手に入れようと競い合っている。米国のポップスター、テイラー・スウィフトさんのことだ。公演先に選ばれた数少ない幸運な国はひともうけしているが、選ばれなかった国はスウィフトさんの曲のようには「吹っ切る(Shake It Off)」ことができずにいる。 スウィフトさんはアジアでの公演を日とシンガポールの2ヵ国のみで開催する。熱心なファンは必要な距離の移動はいとわないだろうと彼女はみているのだろう。そう考えるのももっともだ。

    テイラー・スウィフトの“絶大な経済効果”はアジア諸国に緊張をもたらした | アジア圏ではシンガポールと日本のみでツアー開催
    oreokun
    oreokun 2024/03/05
    そんなに凄かったのかって... それ知ってて邦楽が細分化して人気だからってというわけじゃない。人気なの知ってるけど刺さらない日本人が多いわけなじゃなくてそもそも知られてない。
  • ジェフリー・ヒントン「人類を凌駕する人工知能に私は戦慄している」 | “AIのゴッドファーザー”だからこそ語れるAIの脅威

    5月初め、AI研究の第一人者であるジェフリー・ヒントンがグーグルを辞めたことが明らかになった。以来、世界中のメディアからの取材依頼をほぼすべて断っているという彼が、英紙「ガーディアン」だけに語った、AIの真の怖さ、人類滅亡の確率、その決定的瞬間が訪れるとき──。 悪意のある研究者はいない ジェフリー・ヒントンが、インタビューの最初で口にし、私が録音を止める間際にも繰り返したのは、彼が10年間在籍したグーグルを円満に退社したということだった。 「私はグーグルがこれまでに成し遂げたことや、いま現在取り組んでいることに何の異論もありません。メディアは私を『グーグルに不満を募らせた社員』に仕立て上げたいようですが、そうではないんです」 そこをはっきりさせておくのが大事なのは、つい逆の結論に走りがちだからだ。結局のところ、自分の元勤務先を、人類を絶滅へと導く可能性の高い企業のひとつとして冷静に語ると

    ジェフリー・ヒントン「人類を凌駕する人工知能に私は戦慄している」 | “AIのゴッドファーザー”だからこそ語れるAIの脅威
    oreokun
    oreokun 2023/05/23
    うん、やっぱり明るい未来は持ちにくいよ。とは言いつつ破滅する人類も見てみたいという思いもある。コロナ禍が不謹慎と言いつつもワクワクしたのと同じように。
  • 「AIは文明を根幹からハックするだろう」 ユヴァル・ノア・ハラリら専門家が米紙に警告 | 過去の「AIとの最初の遭遇」から私たちが学ぶべきこと

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」にユヴァル・ノア・ハラリ、トリスタン・ハリス、エイザ・ラスキンの3人が連名でオピニオン記事を寄稿した。記事中で彼らは、ChatGPTをはじめとする大規模言語モデルは「人類とAIの二度目の接触」であり、今回こそはAIに屈してはならないと説いている。 ハラリは『サピエンス全史』『ホモ・デウス』などの書籍で知られる歴史学者。ハリスとラスキンは、人類のための倫理的なテクノロジー開発を訴える米非営利団体「センター・フォー・ヒューメイン・テクノロジー」の設立者だ。 彼らが警鐘を鳴らすディストピア的な未来、そしてその回避の方法について、全文ノーカットで掲載する。 想像してみてほしい。あなたは飛行機に搭乗しようとしている。その飛行機を製造したエンジニアの半数が、その飛行機が墜落してあなたと搭乗者全員が死ぬ確率は10%だと言っている──あなたはそのまま搭乗するだろうか? 202

    「AIは文明を根幹からハックするだろう」 ユヴァル・ノア・ハラリら専門家が米紙に警告 | 過去の「AIとの最初の遭遇」から私たちが学ぶべきこと
    oreokun
    oreokun 2023/05/05
  • 1