ブックマーク / ushinattta.hatenablog.com (11)

  • 30代後半だけど転職活動6ヶ月目にして仕事が見つかった - 人生再起の記録

    仕事を失ってから6ヶ月間の転職活動を経て、ようやく次の仕事が見つかった。 30代後半の転職活動は、想像していたよりも困難を極めた。 30代後半の自分の市場価値が自分が考えていたよりもずっと低いことを知った。だけど、転職活動をしているこの瞬間には、市場価値を高めることなどできるはずもなく、なかなか突破口が見えなかった。 1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と、次の仕事が決まらないまま時間が過ぎた。キャリアのブラング期間が増えると、それだけ転職市場での価値は下がり、更に就職が難しくなっていった。そして、4ヶ月が過ぎ、5ヶ月が過ぎていった。ここまで決まらないと、新たに面接を受けた会社からは、「他の企業の面接で落とされるレベルの人材」だと見られ、どんどん負のスパラルに入っていった。 同時に、お金も底をつき、行政の支援に頼る状況まで追い込まれていった。 仕事を失い、お金も失い、更には友達も失い、人脈も失った孤独の

    30代後半だけど転職活動6ヶ月目にして仕事が見つかった - 人生再起の記録
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    oresamapedia 2015/04/17
    就職おめでとう⭐️
  • 無心になって走ってみたら限界を超えた日 - 人生再起の記録

    今日は、就職活動はオフ日にした。 求人も探さないし、応募もしないし、面接も入れていない。 朝早く起きて、洗濯をして朝ご飯に卵かけご飯をべた後、 家の近くの陸上競技場をランニング。 平日の早朝だったので、トラックには誰もいなかった。 誰もいない一周400mのトラックを、右足を前に出して、左足を前に出すことだけに集中して、心地よいリズムで一歩一歩を確かめるように走った。 何km走るとか、どのくらいのペースで走るとかは考えずにただひたすら走る。 何も考えずに走るとき陸上競技場のトラックは便利だ。 ただ前に進むだけでいいから。 いったいどのくらい走っただろう。 息が激しくなり、足が一歩も出なくなって限界に達したところで走るのを止めて、箱根駅伝のランナーのようにトラックに倒れ込んだ。しばらく起き上がれない。 まさに限界だった。 こんなに限界まで走ったのはいつ以来だろう。 もしかして人生で最も長い距

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    oresamapedia 2015/03/27
    精進されてますね。★を見ると、なったさんを応援している人が増えてきたようですね。みんな応援していますよ
  • 多くを失った僕が心から勇気づけらた名言8つ - 人生再起の記録

    僕のこれまでの人生にも困難はあって、それなりに越えてきたつもりですが、30代後半の今、仕事お金、そして人脈も友達も失い、最大の危機に立っています。 なんとかこの困難や危機を乗り越えていこうとしていますが、 それでも厳しい現実が続くと、心が折れそうになります。 そんな時、書籍を通じて触れた偉人たちの言葉に勇気付けられています。 今回は、僕が心から勇気づけられた名言を8つに厳選して紹介します。 View image | gettyimages.com 人間はまじめに生きている限り、 必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。 しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、 さらに積極的に力強くその運命と戦えば、 いつかは必ず勝利するものである。 〜 ベートーベン(作曲家)〜 View image | gettyimages.com 名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きて

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  • 30代後半で人脈がある大切さを知る - 人生再起の記録

    僕は30代後半だけど人脈が全くありません。 20代後半くらまでは人脈はあったけれど、そのまま疎遠になり、気が付けば人脈がない状態になっていました。 特に30代に入ってからは僕は、人脈を作る意識が希薄で、仕事で繋がった人たちとの関係構築に積極的にならずに、人脈へは発展させませんでした。 仕事で通じて知り合った人たちとは、仕事をする上で最低限のコミュニケーションと最低限のやりとり止まりで、そこからの発展はありませんでした。 なぜ人脈作りに積極的にならなかったか? 理由は単純で、自分が人脈を必要としていなかったからです。 仕事でもプライベートでも人脈を必要とする場面がなかった。 人脈を使って仕事をすることや人脈を使ってプライベートで何かをする、ということがこれまでに一度もありませんでした。 人脈があれば、自分に何かよいことがあるか?と聞かれれば、「仕事やプライベートで人脈があれば、人脈がないより

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    oresamapedia 2015/03/24
    人脈は金なり。今なければ今から作れます
  • 年収360万円で企業が求める経験・スキルに驚いた - 人生再起の記録

    こうも転職活動が長引くと、いろいろな求人を目にする。 中には、「その年収提示で、その経験とスキルを求めるか?」と驚く求人もある。 その例の1つが、次の求人。 ◎待遇◎ 360万円 ◎仕事内容◎ ■ 事業企画や新規事業企画の⽴案/実⾏ ■ WEBサービスの改善や施策の提⾔ ■ 数年後のIPOを視野に入れたバックオフィス全体の構築 ■ ⼈事業務 ・⼈事採⽤戦略 ・組織構築 ・制度設計 ・規定 ・報酬 など ■ 法務・総務関連の整備やマネジメント ◎応募条件◎ 【必須条件:全て満たす方】 ・数⼗億円以上の規模の事業を統括した経験 ・組織のマネジメント経験 ・数値分析や論理的思考⼒ ・企画改善へ高いパフォーマンス 【必須条件:下記いずれかの経験がある方】 ・ITベンチャー企業にて事業拡⼤に⼤きく貢献した経験 ・IPO成功企業にて勤務した経験(管理部⻑、CFOなど) ・WEBディレクションと事業企画

    年収360万円で企業が求める経験・スキルに驚いた - 人生再起の記録
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    oresamapedia 2015/03/23
    悪いことではないと思うのですが。最近の企業さんの中には募集項目の時点で、本当なら来てくれるかもしれない優良な人材が来れないようにしてしまっている気がする。それは企業にとって損失なのではないだろうか?
  • 採用面接の「5年後、10年後のビジョンを教えてください」を逆質問してみた - 人生再起の記録

    採用面接での定番質問に次のような質問があります。 「あなたの5年後、10年後のビジョンを教えてください」 5年後、10年後どのようになっていたいか?そして、どのようなキャリアプランを持っているかを問う質問です。 応募者がどんな意志で働こうとしているのかを知る上でも、有効な質問かもしれません。 ただ、僕は面接でこの質問を受ける度に、「そう質問してくるけれど、この面接官は、5年後、10年後のビジョンを持っているんだろうか?」という疑問を度々持ちました。 そこで、先日あるネット系企業でこの質問を受けた時に、逆に面接官に質問をしてみました。 「私は5年後には◯◯、10年後には◯◯していたいと考えています。逆に5年後、10年後のビジョンを聞かせてくれますか?」と。 この面接官は、「そうですね。まずは、今関わっている事業を軌道に乗せたい」と答えてくれましたが、それは、事業のビジョンであって、『あなた』

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    oresamapedia 2015/03/20
    なったさん大胆!よくやった!
  • 一番じゃなきゃダメなのか?二番じゃダメか? - 人生再起の記録

    もう何年も前に、「世界で一番じゃなきゃダメですか?二番じゃダメなんですか?」という発言が世を賑わした。 スーパーコンピューターの開発費をめぐっての国会議員の発言でした。 この時、僕はこの発言を聞いて、面白い発言だと思いました。 2つのことについて考えさせられる発言だったから。 ■ 一番であることの重要性について ■ 一番を目指すという目線を高くもつ重要性について 一つ目の、一番であることの重要性について。 スーパーコンピューターの領域のことは詳しくわからないけれど、どうやら一番「速く」ないと意味がないものらしい。 そういう意味で、スーパーコンピューターについては、「世界で一番でなきゃダメ」なんだと思う。世界で一番の処理能力が必要。二番の処理能力じゃダメ。 また、医療や化学などの基礎研究の分野では、「世界で一番でなければならないかもしれない」。この場合は一番「早く」開発しなければいけない。

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    oresamapedia 2015/03/19
    何番だっていいんですよね。
  • 20代のうちにバックパッカーで海外に行くべき4つの理由 - 人生再起の記録

    僕は今、30代後半ですが、20代を中心にたくさんの国を旅して回りました。 安い予算で多くの国をまわる「バックパッカー」でした。 バックパッカーを通しての旅は、大切な思い出として残っているだけでなく、その後の僕に様々な大きな影響を与えてくれました。 バックパッカーは20代で経験しておいてよかったと、30代の今になって思います。 30代になってからもバックパッカーで海外に行きますが、その性格は20代の頃とは異なります。 そこで、今回は、20代のうちにバックパッカーで海外に行くべき4つの理由について書きたいと思います。 1.バックパッカーは体力がある方がいい バックパッカーは、お金で時間や便利さや快適さを買うことはありません。 とにかく「安さ」優先です。 安さを優先すれば、最終的には体力勝負です。 30代後半になって20代の頃の自分のバックパッカーを振り返ると、当に体力がありました。 例えば、

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  • お金がないので身の回りの物を売ってみた - 人生再起の記録

    仕事を失って、お金がないため、身の回り物を売ってお金を作りました。 11月から売り出して、2月末までの4ヶ月間で身の回りにある売れそうなものは全て売ったので、その結果をまとめておきます。 Amazonで書籍・DVD・CDを売る 僕は、家に書籍が50冊ほど、DVDが30ほど、そしてCDが10ほどありました。 これらをAmazonで販売しました。 その結果、利益は18万9262円でした。 詳細を以下に添付しています。 Amazonからの振込額が、22万4262円となっていますが、ここから送料を引いた金額が利益の18万9262円となります。 以前から、僕は書籍やDVDを中古で売ることがありましたが、いつもはブックオフなどの中古店で買取をしてもらっていました。 だけど、今回は、以前から試してみたいと思っていたAmazonで販売してみました。 Amazonで書籍・DVD・CDを販売してみてわかっ

    お金がないので身の回りの物を売ってみた - 人生再起の記録
  • 30代後半だけど「わかものハローワーク」に行ったら意外と役に立った - 人生再起の記録

    失業給付を手続きで、ハローワークに行ってきました。 前回、ハローワークに行った時に、僕がまだ仕事が見つからない状況を見てか、窓口の担当者から「わかものハローワーク」を使ってみては?と勧められた。 「わかものハローワーク」とは、正社員での就職を希望する34歳以下の人を対象した、職業相談、面接対策、各種セミナーなどを行っているハローワーク。 ハローワークとしては、とにかく早く仕事を決めさせて働かせたいので、特に若年層に限定した「わかものハローワーク」という支援機関をハローワークとは別に作ったのだろう。 34歳以下の若者と言いつつ、35歳以上でも大丈夫でも利用できるようだ。実際、僕は30代後半だけど、むしろハローワーク側から進められた。 僕は、仕事の紹介は転職エージェントから受けていたし、「国の機関だから使えるとも思えないが」と冷めた気持ちはあったけれど、特に断るほど忙しくもないので、申し込んだ

    30代後半だけど「わかものハローワーク」に行ったら意外と役に立った - 人生再起の記録
  • 30代後半での転職は想像以上に厳しいことを痛感 - 人生再起の記録

    30代後半で仕事を失い、お金もなく、人脈もなく、友達もいない。 まずは新しい仕事を見つけるために、就職活動に全力を注いでいる。 だけど、30代後半での転職は、想像していたよりもずっと厳しい。 僕は人材業界で働いていたことがあるから、30代後半での転職が難しいものであることが理解していた。 例えば、そもそも応募できる求人に制限があること。 スキルや経験ではなく、年齢で制限している求人は非常に多い。 年齢制限のある場合もほとんどは、30歳までだ。 つまり年齢という部分において、30代後半は市場価値が低い。 このように、30代後半での転職の厳しさを活動を始める前から知っている方だった。 だけど、事前に知っていたけれど、やはり、いやそれよりも30代後半での転職の厳しさに直面している。 僕は、前の仕事を失ってから、4ヶ月ほど転職活動をしている。 おおよその活動状況は以下の通り。 応募・・・・・・・8

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