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科学に関するoriakのブックマーク (95)

  • 量子トリックにより「観測しないこと」で物体を冷却することに成功 - ナゾロジー

    科学の世界で「何も起きなかった」ということが、実は大きな意味を持つ場合があります。 イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究によって、「『光子が出なかった』と判定された瞬間 を選び出すことで、従来の冷却限界をさらに押し下げられることが実証されました。 ごく大雑把に言えば「物体からときどき光が出る➔物体から光が出ない「無の状態」を選んで測定する➔観測の影響が物体に及びその瞬間だけ物体のエネルギーが下がる➔無を使った冷却達成」というわけです。 物体からの光子を意図的に見なかったことにするだけで物体の冷却が達成できるというと信じがたく思えますが、量子の世界では観測が物理現象に直接介入して物体の冷却を達成できるのです。 この量子のトリックにより、これまで限界があると考えられていた振動の冷却を一歩先に進めることができる可能性が開けました。 研究内容の詳細は『Physical

    量子トリックにより「観測しないこと」で物体を冷却することに成功 - ナゾロジー
    oriak
    oriak 2025/06/05
    「見つめる鍋は煮えない」ってやつか / 「見る」の定義を光の観測として読まないといけない記事だ。量子力学は摩訶不思議。
  • ヒトの皮膚は治癒が3倍遅い―ヒト系統で獲得された不利な特性であることを解明 ― | 琉球大学

    琉球大学国際地域創造学部の松晶子教授、医学研究科の高橋健造教授、医学部の内海大介特命講師らの研究グループは、京都大学、モンペリエ大学、ケニア霊長類研究所との国際共同研究を通じて、ヒトの皮膚創傷の治癒速度が、他の霊長類や齧歯類と比べて平均して約3倍遅いことを明らかにしました。研究は、ヒトの治癒遅延が最も近縁な霊長類にすら見られない、ヒト系統に特有の進化的変化である可能性を示唆するものです。 成果は2025年4月30日、学術雑誌「Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences」に掲載されました。 <発表概要> 研究は、ヒトの皮膚に生じた創傷の治癒が他の霊長類や齧歯類と比べて顕著に遅いことを実証しました。この治癒速度の遅延がヒト系統における進化的変化である可能性を示唆しています。 研究成果は2025年4月30日、「Proce

    ヒトの皮膚は治癒が3倍遅い―ヒト系統で獲得された不利な特性であることを解明 ― | 琉球大学
  • 私たちが見ている映像は「過去15秒間のダイジェスト」との研究結果、脳が膨大な視覚情報を効率的に処理できる理由が判明

    過去の研究により、1秒間の人の脳の活動がスーパーコンピューター・京の40分に匹敵するなど、脳は非常に高度で複雑な情報処理を行っていることが明らかになっています。新たな研究により、脳に入ってくる情報の大半を占める視覚情報が効率的に処理されているのは、脳が「リアルタイムの視覚情報ではなく過去15秒間の映像の集約」を見ているからだということが確かめられました。 Illusion of visual stability through active perceptual serial dependence https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abk2480 Everything we see is a mash-up of the brain's last 15 seconds of visual information https://theco

    私たちが見ている映像は「過去15秒間のダイジェスト」との研究結果、脳が膨大な視覚情報を効率的に処理できる理由が判明
  • 今こそ知りたい「共存と協働」の歴史 『イスラーム文明とは何か』|じんぶん堂

    記事:明石書店 100を超える著作を遺し、イスラーム史を通じて最高の学者と言われるイブン・スィーナーが著した『医学典範』の写。ラテン語にも翻訳され、18世紀にかけてヨーロッパの大学で権威あるテキストとして重用された。 書籍情報はこちら イスラーム文明にまつわる先入観 近年では、ヨーロッパが中世の「暗黒」時代に長らく停滞した間、文明の最先端を歩んでいたのはイスラーム世界であったとする史観がみられるようになった。ただしそれと表裏一体に、現代の我々が享受する先進科学技術文明はルネサンス以降のヨーロッパ文明が生み出したものであり、イスラーム文明はそれに取って代わられた過去の文明だという先入観もまた、いまだ根強く残っている。イスラームという宗教に対する理解不足や偏見も、それを助長している。 そして、西欧社会が忘れられていた古代ギリシア・ローマ文明をルネサンスによって「復興」させ、近現代科学文明へと

    今こそ知りたい「共存と協働」の歴史 『イスラーム文明とは何か』|じんぶん堂
  • 米国本土でチョウが急減、20年間で22%減、「これは警鐘です」

    2000~2020年までの米国土の500種以上のチョウに関するデータを研究者がまとめたところ、チョウ全体の数はこの間に22パーセント減っていた。(Photographs By Darlyne A. Murawski, Nat Geo Image Collection) 2000年から2020年までの間に、米国土のチョウが22パーセント減ったことが明らかになった。「これは警鐘です。私たちはこの数字を見て、チョウに限らず昆虫全般の状況について非常に大きな危機感を持たなければなりません」と、米ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の保全生物学者で、2025年3月6日付けで学術誌「サイエンス」に発表された論文の共著者であるイライザ・グレイムズ氏は言う。 昆虫の標を広範囲にわたって採集するのは非常に難しい。だが、チョウは他のどの昆虫よりもモニタリング調査が行われている。北米チョウ協会(NABA)が

    米国本土でチョウが急減、20年間で22%減、「これは警鐘です」
  • (インタビュー)学術会議、これで決着? 物理学者・日本学術会議前会長、梶田隆章さん:朝日新聞

    菅義偉首相(当時)による会員6人の任命拒否に端を発し、政府・自民党が論点をずらす形で持ち出した日学術会議の組織改革が大詰めを迎えている。政府は通常国会に改革法案を提出する構えだが、こんな決着で当…

    (インタビュー)学術会議、これで決着? 物理学者・日本学術会議前会長、梶田隆章さん:朝日新聞
  • トランプ政権から知識を守れ、科学者は徹夜でデータの引っ越し急ぐ

    カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)でコンピューターサイエンスを教えるニーマ・モシリ教授は先週、自宅でテレビを見ていたところ、カナダのウイルス学者から電話がかかってきた。パニック気味の声で伝えられたのは、今すぐ米疾病対策センター(CDC)のウェブサイトをバックアップしろという警告だった。 近く修正や編集が加えられる、あるいは削除される可能性があるデータを集めては保存する作業を、モシリ氏はほぼ夜通しで続けた。翌朝になると、心配していたことは現実となった。重要な調査結果やデータはCDCのウェブサイトから消えていた。他の重要データベースにも削除の危機が迫っていると考えた同氏は、米品医薬品局(FDA)のスナップショットを撮って保存した。今は農務省のデータをアーカイブに収める作業に取りかかっている。 トランプ米大統領が出した大統領令は、ジェンダーに関する表現から科学研究の発表に至るまで、あ

    トランプ政権から知識を守れ、科学者は徹夜でデータの引っ越し急ぐ
    oriak
    oriak 2025/02/08
    キリスト教が蔓延り終焉に近づくローマ帝国を見る臣民の気持ちってこういう感じだったのかな
  • CDC、新規論文全ての撤回指示 トランプ政権の「審査」優先で

    2月2日、米疾病対策センター(CDC、写真)は、内部の研究員が作成に関わり、外部の科学誌で出版が検討されている論文全てについて、トランプ政権による審査を可能にするために撤回するよう指示を出した。2014年9月、アトランタで撮影(2025年 ロイター/Tami Chappell) [2日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は、内部の研究員が作成に関わり、外部の科学誌で出版が検討されている論文全てについて、トランプ政権による審査を可能にするために撤回するよう指示を出した。連邦政府高官がロイターに明らかにした。

    CDC、新規論文全ての撤回指示 トランプ政権の「審査」優先で
    oriak
    oriak 2025/02/04
    アメリカといえば科学の国だった。なのにこんなことになるとは…。
  • 中高生の科学コンテストでも捏造や改ざん、探究活動に急務の「研究倫理教育」 | 東洋経済education×ICT

    世界で通用する「研究倫理についての理解」が求められている AIやIoTなどの技術革新と国際化が同時に進む時代となり、自由な発想の下で主体的に創造的な活動をする力を身に付けた人材がますます必要になっている。こうした背景から文部科学省は、各教科等の学びを統合し、課題の発見・解決や社会的な価値の創造に向けて、教科等横断的な学習を推進する方針を示した。 現在、中等教育では、「総合的な探究の時間」 や「理数探究」など、生徒が自ら研鑽を積む探究の時間が設けられている。そこでの学習は、「課題を設定する力や探究の過程を整理し、成果などを適切に表現する力」が肝であるが、理数探究中心に「研究倫理についての理解」も学びの対象となっている。 その意味するところは、世界で通用する「研究倫理」の実践がない限り、身に付けた力も社会では生かすことが難しいということであろう。 筆者らは、APRINの活動として、「中等教育

    中高生の科学コンテストでも捏造や改ざん、探究活動に急務の「研究倫理教育」 | 東洋経済education×ICT
    oriak
    oriak 2024/11/08
    その研究倫理を教えることのできる教員はいるんだろうか…
  • 大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究

    大西洋の海洋循環が早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された/NASA Earth/Shutterstock/FILE (CNN) 大西洋の海水が表層で北上して深層で南下する南北循環(AMOC)が、早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、南半球の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。この循環は、南半球の一部が極端に暑くなることを防ぐほか、北半球の一部が極端に寒くなることを防ぎつつ、海洋の生態系に命を維持するための栄養素を分配する。 ここ数年の複数の研究では、AMOCが、海水温の上昇と人為的な気候変動による塩分濃度の乱れによって弱まり、崩壊に向かっている可能性が示唆されてきた。 今回の新しい研究では、最先端のモデルを使用してA

    大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究
  • 潜水調査船「しんかい6500」もう作れないって本当?本部の見解は

    失われた技術 設備がなく、技術者も引退 迫るタイムリミット 6500メートルの深海まで人を乗せて潜れる「しんかい6500」。重要部品をつくる技術が、今の日にはもうない――といった趣旨の投稿が話題になりました。この情報は当なのでしょうか。しんかい6500を運用している海洋研究開発機構(JAMSTEC)に話を聞きました。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮) 失われた技術 「しんかい6500」はその名の通り、6500メートルの深さまで潜れる有人潜水調査船です。 1989年に三菱重工によって建造され、就航以来、1700回以上の深海調査を行ってきました。 水中では10メートル潜るごとに1気圧ずつ水圧が増していくため、深海6500メートルでは、1平方センチメートルあたり、約650キロもの力がかかることになります。 自衛隊や米軍が運用する軍用の潜水艦でも、この水圧にはとても耐えられません。 その

    潜水調査船「しんかい6500」もう作れないって本当?本部の見解は
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    oriak 2024/07/13
    予算じゃなく技術者がいない方が問題なんじゃないの。あらゆる分野で育てることをしてこなかったツケが回ってる。
  • 創刊100周年の「子供の科学」、100年分のバックナンバー電子書籍化に挑戦中

    今年9月で創刊100周年を迎える子供向け科学雑誌「子供の科学」──誠文堂新光社は6月19日、過去100年分のバックナンバーを電子書籍として復刻する方針を明らかにした。ただし課題も多く、作業が完了する時期については「まだみえない」としている。 電子復刻は、大日印刷傘下の丸善雄松堂(東京都港区)、イースト(東京都渋谷区)と共同で取り組んでいる事業。企画のスタートから約1年をかけ、創刊から10年分(1924~1934年)にあたる119冊を電子化した。 4月末にはKindleストアで10年分の電子復刻版を発売。1冊980円で「一流の技術者や専門家の解説を通して、当時の最新技術を垣間見ることができる貴重な記録となっている」。 子供の科学が創刊された1924年(大正13年)は、関東大震災の翌年。復興作業が進む東京で、次々と登場する最新技術を豊富な写真と詳細な解説で紹介した。例えば1926年9月号の特

    創刊100周年の「子供の科学」、100年分のバックナンバー電子書籍化に挑戦中
  • 「綿菓子のように軽い」惑星発見 木星の1.5倍の大きさ、重さはわずか14%

    (CNN) 学術誌「ネイチャー・アストロノミー」に14日に発表された研究によると、天文学者らは「WASP―193b」と名付けられた珍しい惑星を新たに発見した。この惑星は木星の約1.5倍の大きさにもかかわらず、これまでに発見された惑星の中で2番目に軽い。 地球から約1200光年離れた太陽系の外に位置するWASP―193bは、科学的に奇妙というだけにとどまらない。この太陽系外惑星は非定型的な惑星形成を研究するうえで重要な意味を持つ可能性もあるという。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者はニュースリリースの中で、「この惑星は非常に軽いため、類似の固体物質を考えるのは難しい」と述べた。「この惑星が綿菓子に近いのは、どちらも固体ではなく軽い気体でできているからだ。この惑星は基的にものすごくふわふわしている」 研究者らはWASP―193bは、そのほとんどが水素とヘリウムからできていると考えて

    「綿菓子のように軽い」惑星発見 木星の1.5倍の大きさ、重さはわずか14%
    oriak
    oriak 2024/05/17
    綿(菓子)の国星だ
  • 夏の北半球、過去2千年で2023年の気温が最高 19世紀より2度高く、パリ目標超過か

    過去2千年にわたって北半球の夏の気温を調べた結果、2023年が最高だったとドイツなどのチームが英科学誌ネイチャーに14日発表した。産業革命前と同程度とされる1850~1900年の平均より2度超高かったと分析。国際枠組み「パリ協定」は地球の平均気温の上昇を1・5度に抑えることを目標にしているが、この地域では既に超えていたことになる。 実際の観測値や、気温に応じて変わる木の年輪幅から過去の気候を推計する手法を使った。チームは13日記者会見し、地球温暖化について「最大の脅威の一つ。できるだけの対策を速やかに取るべきだ」と強調した。 チームは観測データが比較的多く残されていることから、鹿児島県の屋久島付近から北極までが入る北緯30~90度の陸域を対象に6~8月の気温を分析した。

    夏の北半球、過去2千年で2023年の気温が最高 19世紀より2度高く、パリ目標超過か
  • 直径約13億光年の巨大構造物「ビッグ・リング」を発見 宇宙原理に反する構造か

    【▲図1: 今回発見されたビッグ・リング (青色) と、以前に発見されたジャイアント・アーク (赤色) の位置。両者は非常に近い位置にあります。 (Image Credit: Stellarium) 】 私たちの宇宙について、広い目線で見れば天体や物質の分布が均質であるという「宇宙原理」が広く信じられています。しかし近年の観測では、宇宙原理に反すると思われる巨大構造物(宇宙の大規模構造)がいくつも見つかっています。 セントラル・ランカシャー大学のAlexia Lopez氏は、地球から約92億光年離れた位置(※)に、直径が約13億光年にも達する巨大構造物「ビッグ・リング(Big Ring)」を発見したと、アメリカ天文学会(AAS)の第243回会合の記者会見で発表しました。Lopez氏は2021年にも同様の巨大構造物である「ジャイアント・アーク(Giant Arc)」を発見していますが、両者は

    直径約13億光年の巨大構造物「ビッグ・リング」を発見 宇宙原理に反する構造か
  • 日本初の月面着陸が成功したもよう、JAXAの無人探査機

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人探査機が20日、日として初めて月面に着陸した。ただ、探査機の発電に問題が発生し、活動は短時間に限定される可能性がある。 JAXAによると、小型月着陸実証機(SLIM)は日時間20日午前0時ごろに着陸降下を開始し、同20分ごろ月に着陸した。着陸後の探査機との交信は確立できているが、搭載した太陽電池が発電しておらず、数時間で電力が尽きる可能性があるという。 月面への無人探査機の着陸成功は、旧ソ連、米国、中国、インドに続く5カ国目。岸田文雄首相は同日、「月面着陸に至ったことは大変喜ばしいニュース」だとソーシャルメディアのX(旧:ツイッター)に投稿し、「さらなる挑戦を引き続き後押ししていく」との考えを示した。

    日本初の月面着陸が成功したもよう、JAXAの無人探査機
  • ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』

    人はミスをする。これは当たり前のことだ。 だからミスしないように準備をするし、仮にミスしたとしても、トラブルにならないように防護策を立てておく。人命に関わるような重大なトラブルになるのであれば、対策は何重にもなるだろう。 個人的なミスが、ただ一つの「原因→結果」として重大な事故に直結したなら分かりやすいが、現実としてありえない。ミスを事故に至らしめた連鎖や、それを生み出した背景を無視して、「個人」を糾弾することは公正なのか? 例えば、米国における医療ミスによる死亡者数は、年間40万人以上と推計されている(※1)。イギリスでは年間3万4千人もの患者がヒューマンエラーによって死亡している(※2)。 回避できたにもかかわらず死亡させた原因として、誤診や投薬ミス、手術中の外傷、手術部位の取り違え、輸血ミス、術後合併症など多岐にわたる。数字だけで見るならば、米国の三大死因は、「心疾患」「がん」そして

    ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』
    oriak
    oriak 2024/01/09
    ミスを責めるな!とミスを責めた人を責めるのもやめて、みんなでもっと良い方法を共有していけたらいいね
  • 光の速度より速い物体が存在する可能性――超光速の視点から特殊相対性理論を拡張 - fabcross for エンジニア

    超光速の視点から特殊相対性理論を拡張し、量子力学の基原理を取り入れることが可能になるという理論の研究が発表された。超光速の世界は、3つの時間次元と1つの空間次元からなる時空で説明され、さらには超光速の物体が当に存在する可能性もあるとしている。この研究は、ポーランドのワルシャワ大学と英オックスフォード大学によるもので、2022年12月30日付で『Classical and Quantum Gravity』に掲載された。 1905年に発表された特殊相対性理論によって、3次元空間に時間が4つ目の次元として加わり、これまで別々に扱われてきた時間と空間の概念がまとめて扱われるようになった。特殊相対性理論は、ガリレオの相対性原理と光速の不変性という2つの仮定に基づいている。 この2つのうち重要なのはガリレオの相対性原理だ。この原理では、全ての慣性系において物理法則は同じであり、全ての慣性観測者は同

    光の速度より速い物体が存在する可能性――超光速の視点から特殊相対性理論を拡張 - fabcross for エンジニア
  • ダイソーで300円で売られているフローライト(蛍石)が本物かどうか検証してみた

    はっぱ🍀🐸🍀 @hpkxl1 ダイソー300円フローライト2セット分!(1枚目) 天然?物?染め?など疑ってたんですが面白いものが入ってました!(2枚目) 商品名にグリーンフローライト、と謳っているようにフローライトは紫や青系もあります(3枚目) 今回入っていた石には紫が混ざった部分が…🤔ということは普通に物っぽい… pic.twitter.com/FOL5LrMjWn 2023-01-14 12:22:13 降中セイミ @orinaka_seimi 理学部修士(化学) / 実験教材の研究 / デジタル教材の開発 / パワポやARに対応した無料分子3Dモデルや化学実験を紹介するサイト「DAVY」を運営してます。サイトリンクは下部参照 / ご相談・ご連絡はDMかメールにて。 ファンボもやってます➞https://t.co/ZaLxoV46A8 davy-chem.tokyo

    ダイソーで300円で売られているフローライト(蛍石)が本物かどうか検証してみた
    oriak
    oriak 2023/12/09
    ディフューザーとしてどんな効果があるのかと思ったが、ただ綺麗なだけのようだ。綺麗ならしょうがないね。
  • 重力レンズを使って「星から星へ電力を伝達」する理論が研究で示される

    NASAのジェット推進研究所で宇宙構造研究グループに所属する研究者であるスラヴァ・G・トゥリシェフ氏が、数光年先まで電力を伝達する「星間電力伝達のための重力レンズ」という論文をオンラインで公開しました。トゥリシェフ氏によると、論文で示した理論の包括的な分析はまだ行われていないものの、現在の科学レベルから考えて実現可能な理論と考えられるそうです。 (PDFファイル)Gravitational lensing for interstellar power transmission https://arxiv.org/pdf/2310.17578.pdf Civilizations Could Use Gravitational Lenses to Transmit Power From Star to Star - Universe Today https://www.universetoda

    重力レンズを使って「星から星へ電力を伝達」する理論が研究で示される