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美術館と芸術に関するoriakのブックマーク (7)

  • せっかくアムステルダムに来たし、フェルメールの『牛乳を注ぐ女』を見ておこうか…と美術館に行ったら“いま上野で展示しとるで”って書いてあって膝から崩れ落ちた

    リンク Wikipedia 牛乳を注ぐ女 『牛乳を注ぐ女』(ぎゅうにゅうをそそぐおんな、蘭: Het melkmeisje)は、オランダ黄金時代の画家ヨハネス・フェルメールが1657年ごろに描いた絵画。キャンバスに油彩で描かれた作品で、オランダ・アムステルダムのアムステルダム国立美術館が所蔵している。アムステルダム国立美術館はこの作品のことを「疑問の余地なく当美術館でもっとも魅力的な作品の一つ」としている。 『牛乳を注ぐ女』の正確な制作年度は分かっておらず、残っている記録にも差異がある。この作品を所蔵するアムステルダム国立美術館では1658年ごろ 5 users 48

    せっかくアムステルダムに来たし、フェルメールの『牛乳を注ぐ女』を見ておこうか…と美術館に行ったら“いま上野で展示しとるで”って書いてあって膝から崩れ落ちた
    oriak
    oriak 2024/06/30
    日本の美術館は企画展がメインになりがちだけど海外の美術館は常設でフェルメールなどの目玉がありそれ目当てに来館する人が多いんだよね。絵に旅してもらうか自分が旅するか。
  • 見果てぬ近代 2023年のマティス展(於東京都美術館)

    東京都美術館のマティス展にいってきた。回顧展だが、とくに1910年前後のマティスの作品群が、個人的にはモダンアートの歴史全体においてピークの一つだと考えているので、それらを見ることができたという意味においては展示に満足した。ただ、帰ってカタログの論考を読んでみて、思うところがあったので記事にしておく。 今回のカタログでは、近藤学氏、藪前知子氏、アラステア・ライト氏、岡崎乾二郎氏の論考が掲載されていた。アラステア・ライト氏以外の三人については日の美術業界では著名なので知っていたが、ライト氏の名前はまったく聞いたことがなかった。どうもオックスフォード大学で美術史について教えている方らしい。 ライト氏の論考は「プリミティヴィズム––アフリカ芸術との出会い」という題で、マティスとアフリカ彫刻の影響について論じている。こういった文物がヨーロッパに入りこんでくるのは言うまでもなく帝国主義による植民地

    見果てぬ近代 2023年のマティス展(於東京都美術館)
  • 十日町の美術館2作品を損壊 新潟市から修学旅行の中学生 | 新潟日報デジタルプラス

    新潟県十日町市は6日、同市町6の越後有里山現代美術館MonET(モネ)に展示していた作品2点が4月に、修学旅行で訪れた新潟市内の中学生に壊されたと発表した。新潟市教育委員会と学校から謝罪を受けたが、美術館の運営団体は十日町署に被害届を出しており、十日町市も新潟市に損害賠償を請求する方針だ。 2点は、鉄道模型から放った光で壁に影を投影する「LOST#6(ロストシックス)」(クワクボリョウタさん作)と、水面の波紋をスクリーンに投影させる「Wellenwanne LFO(ヴェーレンヴァンネ・エルエフオー)」(カールステン・ニコライさん作)。共に十日町市所有で、4月29日に開幕した「大地の芸術祭」の出展作品でもあった。 十日町市などによると、4月21日に複数の生徒がロストシックスをほぼ全損させ、ヴェーレンヴァンネの作品の一部であるパイプを曲げた。当日に被害が判明し、5月2日に被害届を出した。学

    十日町の美術館2作品を損壊 新潟市から修学旅行の中学生 | 新潟日報デジタルプラス
    oriak
    oriak 2022/06/07
    悪意しか感じない事件。アーティストの気持ちを思うと悲しすぎる。
  • 展示作品を修学旅行中の中学生が壊す 全壊状態の作品も 美術館が警察に被害届 | TBS NEWS DIG

    新潟県十日町市などで開催中の大地の芸術祭の作品が、修学旅行中の新潟市の中学生によって壊され、美術館が警察に被害届を提出しました。作品の一つは全壊状態で、修復も危ぶまれています。問題は、4月21日に新潟…

    展示作品を修学旅行中の中学生が壊す 全壊状態の作品も 美術館が警察に被害届 | TBS NEWS DIG
    oriak
    oriak 2022/06/07
    修復不可能なほどに破壊って…悪質すぎる。現代美術の作品がなんでもあり(なんでもありではないが)なのは制作やコンセプトにおいてであって、鑑賞者が何してもいいわけないだろ。他人の作品だぞ。
  • 「〇〇美術館展」にたいした作品が来ないワケ

    新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で、美術館や博物館が全国的に休館した。美術展に足を運びたい、再開館したらどの展示を見ようかと心待ちにしている人も多かっただろう。完全予約制や入場制限などの感染症対策を取りつつ徐々に再開館しているが、企画展などの再開は当面先といった対応を取っているところも多い。 拙著『美術展の不都合な真実』でも詳しく解説しているが、この機に「美術展」のウラオモテを、元企画者の立場からお話ししてみたい。まずは美術展における主な2タイプ、個展と「〇〇美術館展」の違いからだ。 個展とは、ある画家による作品群をそろえて見せるもの。この個展と正反対となる作りの展覧会が「〇〇美術館展」だ。ルーヴル美術館展、プラド美術館展、コートールド美術館展など、言ってみればこれらは海外の大美術館のコレクションが「引っ越し」してきたようなもので、これを「〇〇美術館展」や所蔵作品展と私は言って

    「〇〇美術館展」にたいした作品が来ないワケ
    oriak
    oriak 2020/06/06
    大した作品が来ないというのなら一つでも具体例を出してほしい。モナリザとの比較ではなく。/ 実質モロー美術館展だった汐留でのモロー展では目玉の「出現」も他の作品も滅多に見られない素晴らしものばかりだった。
  • 小谷元彦が紐解くかたちの芸術。澄川喜一の時代と現代彫刻の課題 | CINRA

    謎めいた「MASK」シリーズや、木そのものの姿を生かした「そりのあるかたち」シリーズといった抽象彫刻によって、戦後の美術史を造形一筋に歩んできた彫刻家、澄川喜一。近代彫刻の立役者たちを師に持ち、日の伝統的な建築や工芸にも連なる彼の仕事は、デザイン監修を務めた東京スカイツリーなど、じつは我々の身近にもある。昨年米寿を迎えたそんな澄川の首都圏初の大規模回顧展『澄川喜一 そりとむくり』が、横浜美術館で開催されている。 今回はこの展覧会を、かつて澄川も勤めた東京藝術大学彫刻科で現在教鞭を執る、彫刻家の小谷元彦さんと一緒にまわった。現代の身体感覚を宿した彫刻はもとより、写真やCGなどの技術を旺盛に制作へと取り込んできた小谷さんの眼に、先達である澄川の仕事はどのように映るのだろうか。「かたちの芸術は、過去と関係を結ぶ」と語った、小谷さんの言葉の意味とは? 澄川の歩みを辿りながら、「かたちの芸術」の森

    小谷元彦が紐解くかたちの芸術。澄川喜一の時代と現代彫刻の課題 | CINRA
  • 美術館にニート割引が無いのっておかしくね?

    俺はこの前駆け込みでムンク展に行ったニートだけどさ 上野のチケット売り場の行列に並びながら掲示された料金表を見てたらさ、学割、高齢者割、各種障害者割があるのにニート割がないことに唐突に疑問を覚えたわけさ そもそも美術館の様な公共施設の料金割引っていうのはその施設の有する公共性を考慮して所得の少ないと考えられる学生や高齢者や各種障害者らが料金によって芸術鑑賞の機会を拒まれてしまうことを防ぐ為に設けられた社会福祉的な措置だと俺は理解してるわけ だったら同じく所得が少ないと考えられる無職やニートも料金割り引きの対象にならないのは明確な差別じゃね? 無職やニートは場合によっては資産は相当額を有していたり資産運用や株式投資なんかでしっかりした収入がある場合もあるだろうけど、それは学生や高齢者や各種障害者にもあり得るケースでしょ 今の一億総奴隷社会の世間の目は無職ニートに対して厳しいけど、無職ニート

    美術館にニート割引が無いのっておかしくね?
    oriak
    oriak 2019/01/30
    良い指摘。生活保護や年金受給者の割引もあっていいと思う。
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