日本経済新聞の記事によれば、総務省は、地上デジタル放送を無制限にコピー可能な「海外製の機器」(やはりアレですか)の利用を規制する方向で検討に乗り出す。具体案としては、著作権法改正や、DVDレコーダーを含む録画機を対象に新たな認証制度を導入することなどが、27日の「デジタル・コンテンツ流通の促進等に関する検討委員会」から議論される見通し。
この日、東京高裁で逆転有罪判決が下された、葛飾区マンションビラ配布事件。 「政党ビラを配るため東京都葛飾区のマンションに立ち入ったとして住居侵入罪に問われ、一審で無罪判決を受けた僧侶、荒川庸生被告(60)の控訴審判決が11日、東京高裁であった。池田修裁判長は「憲法は表現の自由を絶対無制限に保障したものではなく、他人の財産権を不当に害することは許されない」として東京地裁の無罪判決を破棄、罰金5万円(求刑罰金10万円)の逆転有罪判決を言い渡した。」(日本経済新聞2007年12月12日付朝刊・第42面) 正直いえば、地裁で無罪判決が出たときの左側関係者の騒ぎようが尋常でなかったせいもあって、「やれやれ・・・」という思いも少しはあるのだが、やはり、冷静に見れば見るほど、結論としては明らかに不当だろう、という思いは隠せない。 上記日経の記事の中では、憲法学者がこぞって判決に反対の立場を表明している。
12月11日、東京地裁709号法廷において、「サイゾー」06年4月号に掲載されたコメントが事実誤認の誹謗中傷に当たるとして、コメントを寄せたジャーナリスト烏賀陽弘道氏を音楽情報配信会社オリコンが名誉毀損で訴えた、いわゆるオリコン訴訟の証人尋問が行われた(裁判についての詳細は、烏賀陽氏のHP参照のこと)。傍聴席は満席で、傍聴できなかった者も数名見受けられた。 証人として出廷したのは、原告のオリコン側からは同社元社員の広野麻里子氏で、2003年1月当時、同社広報企画部に在籍し、烏賀陽氏の電話取材に応対した人物である。被告側は烏賀陽氏本人が証人として証言台に立つことになった。 まず、オリコン側証人の広野氏の尋問から始まった。オリコン側弁護士から広野氏に入社時期や取材を受けた当時の業務などについて質問された後、2003年1月14日に烏賀陽氏が行った電話取材についての尋問となった。 まず、広野氏は烏
リンク 初音ミクニュース 覚え書きオブジイヤー みっくみくなレイティアさん 初音ミク視聴のススメ 初音ミクみくらぶ Eclipse01の日記 VOCALOID総合まとめ ボーカロイドの歌詞置場 未来私考 海外もみっくみく 歌い手支援ブログ にわかボカロ厨の地図 へろへろだめにっき リクエスト投票実況板(・ω・)モキュ 作ってみた業者 キオ式アニキャラ3D act.3 キオ式PVサウンド連合 天体少女図鑑 おくまの部屋(new新館) ねころぐ 蒼かな(ao no kanata) タリイ・アイシャムの青 BUNKA:EXTEND ----------------- VOCALENDAR ボカロ関係者Twitter一覧 ボカランまとめ VOCALOID関係のwiki一覧 VPVP(MikuMikuDance) みくだん VPVP wiki MMDアクセサリ管理庫 ぼかさち ぼかさる ボカ路地(R
日経新聞によれば、総務省は地デジの番組を受信して無制限にコピーできるようにする受信機Friioを規制する方向で検討するそうだ。 しかし現在のコピーワンスはARIBという民間団体が勝手に決めた規格にすぎず、そのコピープロテクトを破ることは違法ではない(*)。またFriioはB-CASを挿入して使う機材なので、通常の地デジ受信機と変わらない。B-CASカードは他のテレビのものを使ってもよいし、オークションで買ってもよい。このカードはB-CAS社が1台ずつ「認証」することになっているが、これには何の法的根拠もない。 そもそも、このように民間企業が法にもとづかないで放送の受信や私的複製を制限するB-CASやコピーワンスは、独禁法や著作権法に違反する疑いがある(FAQ参照)。むしろFriioこそ、自由に放送を受信・複製できるようにすることによって、こうした違法の疑いのある行為を是正するものだ。
発売以来ブームが続き、ここスラッシュドットでも話題となった「初音ミク 」だが、カラオケおよび着うた配信を巡って、ソフト発売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社(以下C社)と、作品発表の場となってきたニコニコ動画運営ニワンゴ社の関連会社であるドワンゴ・ミュージックパブリッシング社(以下DMP社)との間でトラブルが発生している(詳細は後述する)。 心ならずもトラブルに巻き込まれる形となった「初音ミク」オリジナル曲の作者たちだが、その多くはJASRACへの登録は行わず、二次利用を許諾する姿勢を見せている。なかでも作者の一人、azuma氏は自曲「あなたの歌姫」にクリエイティブコモンズの採用を表明している。 事件の経緯だが、まずブームの火付け役ともなった人気曲「みくみくにしてあげる♪」が、DMP社によって12月17日にJASRACに登録 されたことが明らかになった。しかしアーティスト名を「初
リンク 初音ミクニュース 覚え書きオブジイヤー みっくみくなレイティアさん 初音ミク視聴のススメ 初音ミクみくらぶ Eclipse01の日記 VOCALOID総合まとめ ボーカロイドの歌詞置場 未来私考 海外もみっくみく 歌い手支援ブログ にわかボカロ厨の地図 へろへろだめにっき リクエスト投票実況板(・ω・)モキュ 作ってみた業者 キオ式アニキャラ3D act.3 キオ式PVサウンド連合 天体少女図鑑 おくまの部屋(new新館) ねころぐ 蒼かな(ao no kanata) タリイ・アイシャムの青 BUNKA:EXTEND ----------------- VOCALENDAR ボカロ関係者Twitter一覧 ボカランまとめ VOCALOID関係のwiki一覧 VPVP(MikuMikuDance) みくだん VPVP wiki MMDアクセサリ管理庫 ぼかさち ぼかさる ボカ路地(R
(株)日経BPコンサルティング発行『“コミックマーケット”研究』についての コミックマーケット準備会・有限会社コミケットの見解と対応 (株)日経BPコンサルティングより、2007年12月7日に発行された調査レポート『“コミックマーケット”研究』は、 (株)日経BPコンサルティングによる独自の調査研究であり、当方は本調査レポートの発行またその内容に関与しておりません。 本調査レポートの発表当初のタイトル『コミックマーケット白書』は、 本調査についてあたかも当方の関与・協力があるかのような誤解を招くおそれのあるものでした。 また、調査レポートの宣伝の一環としてWebにて発表されたコラムでは、カタログ発行部数・固有名詞に誤りがありました。 そこで、(株)日経BPコンサルティングに申し入れ、題名変更及び訂正をしていただきました。 コミケットカタログ等において告知しております通り、 「コミックマーケ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く