大阪の一部の書店で『drap』最新7月号が今も区分販売されてるのは法的根拠がないよ…! ――表現萎縮だけじゃない、販売萎縮もすでに始まってます 今日、全国で『drap』7月号が発売となりました。 『drap』5月号が大阪府の青少年健全育成条例による「有害図書指定」を受けた影響で、その後に制作された最初の号と思われるこの最新7月号では、すでにツイッターなどで騒がれているとおり、過剰とも思える修正が誌面に施されています。 性的な描写のある場面で、性器の修正どころか腰から下は全部トーンで消してる…みたいな修正が、雑誌全体でおこなわれており、本日実物を見た読者のみなさんも、ツイッターなどでつぶやきを拝見するかぎり、かなりショックを受けられているようです。 ところが、ツイッターで「問題のdrap買った」というみなさんのつぶやきを見ていると、どうも大阪府内では、『drap』の販売でとんでもないことがお
【モスクワ=副島英樹】グルジアのサアカシュビリ大統領が、自分の専用機に緊急脱出装置を約700万ドル(約6億3千万円)かけて設置したのは国家予算の浪費だとして、野党勢力が非難している。 脱出装置は1人用。インタファクス通信によると、4月にポーランド大統領ら96人が乗った政府専用機がロシア西部カチンの近くで墜落し、全員が死亡した事故をきっかけに導入を決めた。 ロシア紙コムソモリスカヤ・プラウダは「最も勇敢な大統領が臆面(おくめん)もなくおびえて再び国民を驚かせた」などと皮肉った。同紙によると、既存の機体に脱出用の穴を開ける改修をすれば、かえって墜落の危険度は増す、と指摘する航空専門家もいるという。 グルジア野党勢力は、大統領はかつて、民間機しか使わないと言っていたのに、約5600万ドル(約50億円)で専用機を購入したとも指摘。「経済危機を口にしながら、自らの快適と安全のために散財している
2007年07月17日07:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 書評 - インターネットは誰のものか 「携帯電話はなぜつながるのか」と一緒に献本いただいたのだけれども、書評を出すには今が絶好のタイミングなので。 インターネットは誰のものか 谷脇康彦 ちょっとタイトルが大きすぎる。本来のタイトルは「本当はヤバいインターネット幹線事情」。 本書「インターネットは誰のものか」は、動画配信がブレイクしたことにより、とりあえずうまく行っていたインターネットに再び危機が訪れていることを警告している本。ここでいう問題は、「ネット」ではなく「インター」の方。 目次 - インターネットは誰のものか の主な内容より。 序 章 第1章 最悪のシナリオ――こんなインターネットは要らない 第2章 インターネットの「お金」の仕組み 第3章 均衡は取り戻せるか 第4章 ブロードバンド大国・日本の特異性 第5章 見
UCC上島珈琲がTwitterをつかって、大失敗したようだ。UCCのサイトに2月5日掲載された謝罪文によると、同社は5日午前10時からTwitterを通じて宣伝メッセージを自動的に多くのユーザーに配布したことがユーザーの不評を買ったようだ。 具体的には、「コーヒー」「懸賞」などのキーワードが入った「つぶやき」をしたユーザーをコンピューターが自動的に探し出し、そのユーザーに向かって「コーヒーにまつわるエッセイとアートを募集中!エッセイで賞金200万円!アートで賞金100万円!締切間近!!」というメッセージを一方的に送りつけた。その後Twitter上でUCCに対する不評が続出したため、正午には中止したという。 UCCというキーワードでTwitterを検索すると、UCCにこのキャンペーンを勧めた広告代理店のネットリテラシーのなさを責める声が多いように思うのだが、僕はそうした大半の意見とはちょっと
我が家の息子2名もそれなりの年齢になって、各人の思いを意見を交換するとか、議論するというような事が出来たりするのですが、大人としてこういう言葉を投げかけられた時にどう返事をしたものか…と深く考え込んでしまいました。 ↑この言葉は現役高校生で「LIKTEN」を創刊した小田明志さんのインタビューに出てくるモノ、いろいろな感じ方はあるかと思うのですが、自分が20代のころはそういえば、援交とかブルセラみたいなのが社会現象として取り上げられたような記憶がありつつ、 初めての出版だったのでこの小田さん直接書店に営業して、まあ1号目だから、どういう男が作ってるのかも分からないので小田さんが営業行った時はほとんどダメだったと、でも制服着た女子高生が行って「置いて下さいよぉー」って言うと見る見るうちに置いてくれるようになったというのがもう「女子高生すげー!」としか言いようがないと考えるか、大人なんてこんなモ
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