通販大手の千趣会が、会員制のアウトレット販売サイトを新たに開設した。会員になるための条件は「優良企業の従業員」であること。商品を供給するメーカー側にもメリットがあるが、ユーザー側からは「勤めている企業の規模だけで切り捨てられるのは残念」と嘆く声も上がっている。 「なぜ大手だけ」とやっかみの声も 会員サイトの名前は「Premium Family Sale」で、2011年2月1日にオープン。会員情報の登録時には、千趣会と契約している企業専用の「パスワード」が必要だ。 専用パスワードが付与されるのは、「優良企業」のみ。サービス開始時には金融業や印刷業の大手企業50社が参加し、今後も上場企業中心に会員企業を増やすという。 会員制のアウトレット販売サイトは、「シークレットセール」とも呼ばれ、ネット通販の利用者に最近注目されている。原則として会員からの招待を受けた人が簡単な会員登録だけで、他の店舗や通
妻にうんざりした入国管理局員、なんと妻をテロリスト名簿に載せて入国禁止にしていた事が発覚 夫婦のあり方にもいろいろあるものですが、違う人間が一緒に暮らす以上、何かしらの我慢は必要になるものです。 イギリスで入国管理局に務める男性が妻にうんざりし、なんとテロリストの名簿に妻の名前を載せて、入国禁止にしていたことが判明したそうです。 入国管理局員のこの男性は妻にほとほと嫌気がさしていたと言い、妻が身内を訪ねてパキスタンに出国した時に、入国禁止のテロリストのウォッチリストに加えたそうです。 帰国しようと妻が空港に行くと係員から飛行機の搭乗を拒否され、説明もされませんでした。困って夫に電話したところ調べてみると言われたまま放置され、実に3年もの間パキスタンに留まることになったのです。 妻は帰国できない理由がわからず、さらに夫が入国管理局に勤めていることから、すぐに原因の調べがつくだろうと思っていた
イタリアンワイン&カフェレストラン サイゼリヤ http://www.saizeriya.co.jp/index.html さっき、「がっちりマンデー」で紹介されてたのだが、 その特集がすごい面白かったので紹介。 TBS「がっちりマンデー!!」 http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20080914/1.html 理科系戦略で大成功 これは番組側の見出しなんだけど、 取締役12人中、8人が理科、工学系の大学出身者でしめられる。 当然社長も。 それがどうしたという解説は以下。 低価格でお客様に喜んでもらえるように。 全メニューを頼んでも2万6千円にしかならない イタリア料理店としては驚異の低価格戦略。 そんなんで赤字にならないかと思うけど 「お客様が喜んでくれる価格で提供するのが一番最初。 そこからどう企業努力するのかを考える」 と、ここまではまだ普通
先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ
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