タグ

ブックマーク / gtdfun.com (10)

  • Dropboxのリビジョン復元機能を無制限にするアドオンを追加した

    リビジョンファイルの復元機能 Dropboxのリビジョンファイル復元機能とは、そのファイルの更新履歴をさかのぼり、古いバージョンのファイルを復元する機能です。 大切なファイルを誤ったファイルで上書き保存してしてしまった時、ひとつ前に保存したファイルを復元して、元に戻すような使い方をします。 しかし、この機能には日数制限があり、古いファイルの復元は30日前までが限界です。それ以前のデータを取り戻すことは出来ません。 データ復元を無制限にするアドオン 有料のプロアカウントでも30日までしか遡れないリビジョンファイルの復元を無際限に行えるようにするのが、Parkratというアドオンです。 もちろん無料ではなく、それなりの費用がかかります。年間$17.9です。 この金額を安いと感じるか、それとも高いと感じるは人それぞれだと思いますが、ファイル名の後ろに日付やバージョンナンバーをつけることで行ってい

    Dropboxのリビジョン復元機能を無制限にするアドオンを追加した
  • Evernoteを使っていた一年前の自分を信じられるようになるには

    最近、物を探す時間がめっきり減りました。 それは、一度探したものは二度探す可能性が高い。 それならば、一度探したものは次に探しやすいようEvernoteに保存しておくという癖がついたからです。 特に仕事場において、頻々に参照する設計基準。設計の検討を行っている時、図面を書いている時など、不明な点があればすぐに内容確認をしなければなりません。 その書籍が個人所有のもので、常に机の脇に置いてあれば、さっと取り出せるので問題ありません。 しかし、部署共通の書架に置いてあるものはそうもいきません。 わざわざ席を立ち、その場所まで行かなければなりません。 閲覧したいその時に、他の誰かが持っていってると、更に面倒です。 オフィスの中を回って、使ってそうな人に声をかけながら、その基準書の在り処を探さなければなりません。 そうなると、あっという間に10分、20分と時間が経ってしまいます。 過去の自分を信じ

    Evernoteを使っていた一年前の自分を信じられるようになるには
  • Evernoteのリマインダーを使ったNozbeへのタスク受け渡しがとてもスムーズになった

    Nozbeのバージョンアップ(1.9)で、Evernoteとの連携がスムーズになりました。最近のアップデートの中では、NozbeはもちろんEvernoteについても、その活用の幅をぐっと上げてくれるものです。 NozbeとEvernoteとDropboxの連携と使い分け Evernoteの使い方をGTD的視点で位置付けるなら、処理・整理された気になる物のうち、具体的な行動に直結しない「サムデイリスト」や「資料」の保管場所と言えます。 保管された資料をどうするか? 定期的にレビューをしつつ、そのノートを使う場面になったら、リマインダーにチェックを入れます。 リマインダーの設定後、データの同期が終わると、そのノートはNozbeの新規タスクとしてインボックスに自動的に入ります。 その追加されたタスクのコメント欄をクリックすると、先ほどリマインダーを付けたEvernoteのノートが確認出来ます。

    Evernoteのリマインダーを使ったNozbeへのタスク受け渡しがとてもスムーズになった
  • 図解で示すタスク管理の必要性 その2

    前回の記事ではタスク管理の必要性を個人レベルで考えてみました。 図解で示すタスク管理の必要性 – このまま一生β版 今回は、仕事を複数のメンバーで進める際にも同じようにタスク管理をきちんと行わないと、仕事が円滑に進まない。 そんな場面を図解で説明したいと思います。 ここに今日の夕方(17:00)が締め切りの仕事があります。 作業を担当することになったAさん、Bさんは打合せを行い、仕事を終わらせるために必要な作業を洗い出し、それぞれの分担を決めました。 この時点で、全てのやるべき事がリスト化されていれば問題ありません。 リストを確認しつつ、抜けがないようお互いが自分のタスクを実行することが出来るからです。 逆に、問題が起きるのは、タスクリスト自体に抜けがある場合や、どちらが受け持つか明確になってないタスクがある場合です。 この画像では、お互いが自分の担当だと認識しているタスクリストの枠から、

    図解で示すタスク管理の必要性 その2
  • Nozbeを使い社内打ち合わせを円滑に行う方法

    各部署の業務報告を延々と聞かされるだけの会議は嫌いです。 それと同じくらい嫌いなのは「これから実行すべきタスク」に対し、誰がやるのかが曖昧なまま終わってしまう社内打合せです。 その仕事を「これからどうやって進めるか?」を決めるための場であるにも関わらず、やるべき事の担当が明確にならなければ、その仕事は一歩も前に進みません。 それを避けるために行っているのが、タスク管理ツールを確認しながらの会議です。 画面に表示されているのはもちろんNozbe。チームメンバ全員がアカウントを持ちプロジェクトを共有しています。 作業の進捗確認や、大幅な方針変更が生じた際の作業項目確認は、このような感じでPCを囲む所から始めます。 打ち合わせを行いながら、やるべき事が出てきたらその場で新規タスクを追加し、終わる前に誰がどのタスクを担当するかまで決めるのです。 ▼仮にでも良いのでその場で担当を決める 打合せの場に

    Nozbeを使い社内打ち合わせを円滑に行う方法
    orihime-akami
    orihime-akami 2012/09/03
    Nozbeを使い社内打ち合わせを円滑に行う方法
  • iライフログが復数のGoogleカレンダーに保存出来るようになった

    今回のバージョンアップで、カテゴリー毎に保存するGoogleカレンダーが選択できるようになりました。 この機能は、iライフログの使い勝手を200%向上させてくれるでしょう。 200%という数字に根拠はありませんが、アプリでログを取るだけで、自分がどのような項目に、どれだけ時間を割いているかをカレンダー上で可視化してくれます。 これまでは、自動生成したカレンダーのログを、目的のカレンダーに手動で移す必要がありました。その手間は、細かいログを取れば取るほど増えるので、ログを取るという行動に躊躇いが生じていたのが正直なところ。 これからはその必要がないため、どんな小さな時間でもログとして記録することが出来ます。 それでは、設定の方法について説明したいと思います。 ■アプリ側での設定 アプリを開き【カテゴリー】の設定画面を開きます。 ▼カテゴリー設定の画面 カレンダーと関連付けを変更したいカテゴリ

    iライフログが復数のGoogleカレンダーに保存出来るようになった
    orihime-akami
    orihime-akami 2012/08/05
    iライフログが復数のGoogleカレンダーに保存出来るようになった
  • これは期待!Evernoteの共有ノートブック機能がやっと使えるものになるか

    前回の記事では、Evernoteがこれから画像回りの機能を強化していくのではという内容について書きました。 今回のアップデートで伺えるEvernoteが進もうとしている二つの方向性 – このまま一生β版 このバージョンアップの方向性については、Evernoteの機能を深める方向ではありますが、利用方法を広げるものではありません。 しかし、今回のアップデート(β版)をインストールして気がついた新しいアイコンについては、Evernoteの使い方を大きく広げる可能性を持っていると思うのです。それがこの画像です。 ▽メニューバーの一番右に【アクティビティ】というアイコンが追加されているのが分かります。 それを開いたのがこの画面 ▽「アカウント・共有ノートブック」に関する情報が表示されるようです。 私が共有させて頂いているノートブックに、新規ノートを追加する実験を行いましたが、現時点では何も反映され

    これは期待!Evernoteの共有ノートブック機能がやっと使えるものになるか
    orihime-akami
    orihime-akami 2012/04/26
    これは期待!Evernoteの共有ノートブック機能がやっと使えるものになるか
  • お題:GTD(タスク管理)に出会ったきっかけは何ですか?に答えて頂いたブログ記事 計7本

    先日ポストした記事のお題へ、数名の方が答えて下さったので、こちらで紹介したいと思います。 お題として書いたのはこちらの記事。 お題:GTD(タスク管理)に出会ったきっかけは何ですか? – このまま一生β版 答えて頂いたのは以下の計6名、7の記事です。 R-style » 「タスク管理」との出会い GTDのきっかけ | くらしすたんと。 GTD(タスク管理)に出会ったきっかけは何ですか?-私のタスク管理史: 子供と一緒に大きくなろう GTD(タスク管理)との出会い(1)挫折からはじまる | 化学系メーカー研究職です GTD(タスク管理)との出会い(2)EvernoteをGTD仕様に | 化学系メーカー研究職です GTD(タスク管理)との出会い(3)GTDとは生き方だ | 化学系メーカー研究職です ← 今日追加ポストされた記事です。 GTD(タスク管理)との出会い ―さようならGTD – な

    お題:GTD(タスク管理)に出会ったきっかけは何ですか?に答えて頂いたブログ記事 計7本
    orihime-akami
    orihime-akami 2012/04/14
    お題:GTD(タスク管理)に出会ったきっかけは何ですか?に答えて頂いたブログ記事 計7本
  • これは何だ?Outlookと複数のクラウドサービスを同期するアプリ

    Outlookと複数のクラウドサービスを同期させるアプリを見つけました。 同期出来るのは ・Googleカレンダー ・GoogleTask ・Toodedo ・EvernoteSimplenote ・Dropbox ・Nozbe と、メジャーなものばかりです。 私はかつて仕事タスク管理OutlookカレンダーとTodo機能を使っていましたので、それとNozbeが直接繋がるとすれば、また使い方に幅が広がりそうな気がします。 とりあえずソフトをダウンロードし、それぞれのサービスとどの様な同期が出来るのか試している所です。 詳細については、また後日詳しく紹介したいと思います。 ソフトのダウンロードは以下のリンクから可能です。 アプリ自体は$19.99と、ちょっと高い気もしますが、制限付きで無料版での試用も出来るようです。 Fieldston Software – gSyncit – Sy

    これは何だ?Outlookと複数のクラウドサービスを同期するアプリ
    orihime-akami
    orihime-akami 2012/04/06
    これは何だ?Outlookと複数のクラウドサービスを同期するアプリ
  • 白紙の地図に道は引けない

    人の記憶がこれほど失われ易いこと。また、意識の奥底に沈み、忘れ去られた記憶も、ちょっとしたきっかけで、意識の表層に呼び戻すことが出来ること。 聞くと当たり前の事ですが、この事実に改めて気づかせてくれたのが、Evernoteに保存された一言のメモです。 「白紙の地図に道は引けない」 この記事で具体的な方法を書いていますが、主に会社から帰宅するバスの中で、過去に保存したEvernoteのアイデアメモを読み返し、関連するキーワードを追加していく一人ブレストをやっています。 ただの記憶の保管庫ではない!Evernoteを使って新しいアイデアを産み出す方法 最初、この「白紙の地図に道は引けない」という一文を読んだ時、これを保存した際に自分が何を思ってメモしたのか、さっぱり忘れてしまってました。 しかし、その一文から連想される単語、センテンスを積み重ねる過程で、その時の記憶を呼び戻すことが出来ました。

    白紙の地図に道は引けない
    orihime-akami
    orihime-akami 2012/03/27
    白紙の地図に道は引けない
  • 1