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図解で示すタスク管理の必要性 その2
前回の記事ではタスク管理の必要性を個人レベルで考えてみました。 図解で示すタスク管理の必要性 – こ... 前回の記事ではタスク管理の必要性を個人レベルで考えてみました。 図解で示すタスク管理の必要性 – このまま一生β版 今回は、仕事を複数のメンバーで進める際にも同じようにタスク管理をきちんと行わないと、仕事が円滑に進まない。 そんな場面を図解で説明したいと思います。 ここに今日の夕方(17:00)が締め切りの仕事があります。 作業を担当することになったAさん、Bさんは打合せを行い、仕事を終わらせるために必要な作業を洗い出し、それぞれの分担を決めました。 この時点で、全てのやるべき事がリスト化されていれば問題ありません。 リストを確認しつつ、抜けがないようお互いが自分のタスクを実行することが出来るからです。 逆に、問題が起きるのは、タスクリスト自体に抜けがある場合や、どちらが受け持つか明確になってないタスクがある場合です。 この画像では、お互いが自分の担当だと認識しているタスクリストの枠から、