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ブックマーク / www.hanmoto.com (6)

  • 出張販売、売上の法則? (norintoukei) | 版元ドットコム

    学術会議に登録された学術的な研究集団には様々な分野の学会があります。弊社の専門分野は、農業経済・経営、料問題等が中心ですが、関連する学会だけでも10以上の学会があり、全国各地で研究大会を開催し、シンポジウムと個別研究発表会を行っています。 弊社では、このような学会の大会におじゃましては、書籍の展示・販売を行っています。先月は、都内の大学で開催された学会で大会事務局協力の協力をいただいて、会場内の一角で販売をさせてもらいました。 この日は、大学の先生方を中心に、研究者・企業関係者・一般の方も含め、約300人が来場しました。弊社が発行するような専門書の中でも学術書は、大型書店以外ではなかなか置いてもらえないこともあり、このような関連書籍を揃えた展示・販売会は、来場者からも好評をいただいています。 弊社は、新会社として出発して今年で6年になりました。年間20冊~25冊を発行していますので、

  • 「ゆとり世代」?いいじゃない (gb) | 版元ドットコム

    年末に依頼を受けていながら、ノロウィルスに感染してすっかり原稿の締切を忘れておりました。申し訳ございません。年賀状も寒中見舞いも出しそびれ、年賀状を頂いた方にはおそらく暑中見舞いが届くと思いますのでよろしくお願いいたします。 まず自己紹介を。ほぼ出版社の営業ですが、当社編集プロダクションを兼ねているので、たまに原稿を書いたり夜を徹して校了していたりします。36歳で、大漢のため版元日誌のグルメ投稿の中でもボリューム系の店を中心にチェックしています。 さて題ですが、みなさんの会社ではインターンシップを活用してますでしょうか? 出版界は斜陽の業界と言われて久しいですが、なんだかんだで今も学生たちの人気は高いそうです。そのため、当社では通常の採用とは別にインターンシップも行なっていて、非常に多くの応募を頂いております。 研修っぽく教えている余裕はないので、OJT的にひっそりと取次に連れて行った

  • スマホ向けアプリ ~リジェクトが迷走のはじまりだった~ (tdupress-kikuchi) | 版元ドットコム

    東京電機大学出版局は1月末日をもって版元ドットコム組合員から会員社へ移行しました。キャンディーズ風に言うと、普通の会員社になりました。決して南海キャンディーズではありません。 それはさておき、今日は小局のスマホ向けアプリについて紹介いたします。 電大出版局が初めてスマホ向けアプリをリリースしたのは2011年5月。我ながら時代の最先端を走ってるなー、なんて思ったものです。iPhone向けに資格試験対策問題集3タイトルを同時リリース。大学体から出したニュースリリースがまわりまわってITmediaやYahoo!などネット上で取り上げられたりしたものですから、上々の滑り出しでした。8月には無料版もリリース、その後も順次タイトル数を増やして、2012年夏ごろには有料無料合わせて12タイトルをリリースするまでになりました。ちなみにすべて資格試験対策問題集、資格は情報処理技術者試験です。 ダウンロード

  • サブカル編集者が選ぶ本郷ランチBEST20 (shahyo-hamazaki) | 版元ドットコム

    出版の街というと神保町ですが、中央線の反対側、郷だって負けていません。でも飲店の数では負けています。雑誌の神保町特集で、美味しそうなランチが紹介されるのを見る度に嫉妬しています。そこで今回の版元日誌では神保町ランチに対抗して、脂コッテリが大好きなサブカル編集者、ハマザキカクが開拓した、郷の美味しいランチを紹介しましょう。 2009年頃から一度訪れた店は二度と訪れないという縛りを掛けて、社会評論社(文京区郷2-3-10お茶の水ビル)から往復1時間以内で帰ってこられるお店を虱潰しに制覇しました。毎日過酷極まりない編集作業の、唯一の息抜きと言っていいのが、昼飯だったのです。雨が降る日も、雪が積もる日も新規開拓に勤しみました。 徒歩で行けるところはほとんど行き尽くしてしまったので、自転車もアリという事で、北は春日、南は神保町、東はアキバ、西は神楽坂まで対象エリアを広げました。最終的には電車

  • 増刷は売れている証なんです (goken) | 版元ドットコム

    皆さんはの奥付をご覧になったことがありますか? 奥付にはが最初に世に出された日付(初版の日付)だけでなく、重版や増刷の日付が記されています。お手元のの奥付をご覧になってみてください。ものによっては「おお、こんなに刷っているのか!」などと驚かれることもあるはずです(初版の日付と書店発売日は違うじゃないかとかそういう話をしだすと長くなるのでそれはそれとさせてください)。 大抵のは売れると増刷します。「これは売れる!」というであっても最初から大量に刷るのはごく一部の例外で、少しずつ増刷を重ねて部数を積み上げていくのが通常のやり方です。話題のや一括採用など短期勝負のとは違うやり方ですが、規模を問わず、そうやって地道に販売を続けていくが出版社の売上を支えている場合は少なくありません。 他社の例で恐縮ですが、童心社の絵『いないいないばあ』は、つい最近、累計500万部を突破されたそうで

  • 何を、どこで買うかの行為について (kaihou-tanaka) | 版元ドットコム

    「たばこは市内で買いましょう」の意味を理解してから、いつも地元のたばこ屋さんでカートン買いしている。地元に関わる時間が短い今は、消費者として地元に貢献しようと思うからだ。 も同様で、地元での購入を心がけている。 そうは言っても常備書店さんをはじめ日頃からお世話になっている書店さんでの購入が一番多いのだが、どうしてもカシコそうなを買う傾向にあり、(完全に、見栄ですが)いつも買っているPC関係の雑誌やら、マンガやら、車、カメラ関係とか新書、文庫の新刊の類は地元書店での購入を意識している。 これらを勝手に「定価購入による地域貢献」と位置づけ、個人的実践を繰り返していたのだが最近この実践行動を危うくする事態に遭遇している。 が配されない。 今さら気付くな!と言われそうだが、7年以上は通っている書店なのでなんとなくパターンがわかってたつもりでいた。 でも新聞でチェックした新刊の新書が「ある

    orihime-akami
    orihime-akami 2012/08/22
    何を、どこで買うかの行為について
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