ネタをネタと見抜けないと(ニコニコ動画を視聴するのは)難しい。比較動画まで作ってもらっちゃいました!ありがとう、そしてありがとう→sm23541286
僕がインターネットの世界に飛び込んだのは、いわゆるFLASH黄金時代*1と呼ばれる頃だった(関連記事:平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界)。 いろいろなサイトを見て回って、おもしろがって、楽しんで。そうして行き着いた先が、2ちゃんねる。他の個人サイトとは違う殺伐とした空気感に面食らいつつも、勇気を出してバカ丁寧に書き込んだ初心者に対して、こんなレスが付くことがあった。 「半年ROMってろ」 今となっては目にする機会も減り、「ネット古語」のような趣すら感じる言いまわし。しかし、昨今のネットの様子を見ていると、思わずこう言いたくなってしまう人がたびたび見受けられる。 当時は単に「初心者お断り」という排他的なニュアンスしか感じられなかった、この言葉。しかし今になって考えてみれば、僕らはこう言われることで、自ら調べ、学び、ネットの「楽しい使い方」を身につけたのではなかっただろうか。 今回
このところTwitterで空中殺法(エアリプ)が周囲に飛び交っていてどうにも気になる。 正直に言ってしまえば鬱陶しい。 直接リプを飛ばし合えば、はっきりしていいのだがそれをするとややこしくなるのが面倒でそれを危惧しているんだろう。 だからこそエアリプしているのだと思うが結局両者が熱くなって、もはやエアリプですら無くなった状態でガチャガチャやり始めたりする。 そういったものを横から眺めていると往々にしてメタな視点で意見をぶっていることに気付く。 エアリプだから余計にそうさせるのかもしれないが、やけに抽象的で解釈の幅がある表現を多用するからそれに当て擦られた人物は余計にモヤモヤする。 俺の偏見かも知れないがそういう行為を日常的にやっている奴はどこかインテリ振っていてめったに見ないような単語を使ってアピールしてくる。 被害妄想みたいなもんだが少なくても俺の観測範囲内ではそういうタイプが多いのは事
2014-05-15 高齢者福祉としてのインターネットの可能性 考え方 社会 ちょっと前にニコニコ生放送をしていた「頑固一徹」というハンドルネームのおじいさんが生放送中にろれつが回らなくなって、様子がおかしいことに気づいたリスナーが救急車を呼んで一命をとりとめたというニュースがありましたよね。ニコ生リスナー人命救助の大手柄、生放送で脳梗塞の症状を察知 | ニコニコニュース69歳で生放送を配信していることにもビックリしたのですが、この記事を読んで感じたのが「独居老人とネットコミュニティって案外相性がいいのかもしれないな」ということでした。 実際この頑固一徹さんも一人暮らしだったわけですし。 このエピソードから少し未来のネットコミュニティの高齢化を考えてみました。2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する作者: 英『エコノミスト』編集部出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/
都内で自転車に乗っていると、信号待ちやら路上駐車やらで何かとストレスが絶えない。「週末くらい、空気のおいしいところでゆったり走りたい」なら、八丈島サイクリングはいかがだろうか。"伊豆諸島の遠い島"という印象もあるかもしれないが、羽田から55分という位置なら、「気軽に行ける非日常」を求める人にぴったりだろう。 仕事後にフェリー、朝には八丈島も 八丈島は東京から南へ287km先にある島で、ANAが羽田-八丈島線を1日3往復運行している。東海汽船が1日1往復で運航しているフェリーで行くと片道10時間の船旅になるが、東京・竹芝桟橋を22:20にたつため、金曜の仕事後にそのまま出発して朝から八丈島で遊ぶことも可能だ。 なお、フェリーの場合は辺の合計が120cm以下かつ、総重量20kg以下のものは無料で持ち込めるため、輪行すれば自転車は無料となる。受託手荷物として預ける場合、輪行袋に詰めれば500円、
夢、仲間、絆、希望、笑顔、理想の自分――。ブラック企業に限らず、“ポエムな言葉”が盛り込まれた社歌を歌いながら体操したり、社員に駅前清掃を強要する企業も少なくない。こうした独自の規定を義務づけ、社員の労働意欲を引き出し洗脳しようとする「ポエム化する日本企業」の実態とは? ◆ポエムは具体的な目標ではない。だから、人はごまかされてしまう 夢、仲間などのポエムに煽られて、労働意欲が上がることのいったい何が悪いのか。コラムニストの小田嶋隆氏はポエム化の危険性についてこう語る。 「ポエム化の一番の問題点は、目的が抽象的だという点です。例えば、震災後に政治家やマスコミがこぞって使っていた『被災者に寄り添う』『想いを伝えたい』などのフレーズは耳当たりはいいけれど非常に抽象的ですよね。ポエム的な言葉は個人の心情や感情をうまく取り入れているから、共感を呼びやすい。でも、『じゃあ実際には何をするのか』というと
角川会長「ようやく、川上さんという若い経営者を手にした」 新会社「KADOKAWA・DWANGO」の目指す姿は(1/2 ページ) 「プラットフォームとコンテンツ、双方を提供してきた会社が1つになる」――ドワンゴとKADOKAWAが経営統合を発表。角川会長は「ようやく川上さんという若い経営者を手にした」と、川上会長の経営手腕に大きな期待を寄せている。 「プラットフォームとコンテンツ、双方を提供してきた会社が1つになる」――ドワンゴの川上量生会長は5月14日、KADOKAWAとの経営統合を発表した記者会見でこう述べ、両社の親和性の高さを強調した。KADOKAWAの角川歴彦会長は「ようやく私は、川上さんという若い経営者を手にしたんだと思う」と感慨深げに語り、川上会長の経営手腕に大きな期待を寄せた。 ドワンゴの技術力をKADOKAWAに 「日の丸プラットフォームを」 両社で統合持ち株会社「KADO
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