※“G”の話題です。黒くてカサカサ動き回る“ヤツ”です。苦手な方はブラウザバック。 第1回戦……小学1年生@裏山の神社 ぼくが初めて“ヤツ”を認識したのは、小学1年生の頃でござった。 場所は、近所の裏山。 実際は大したことのない、「少し高さのある雑木林」程度の場所だったんだろうけれど、当時7才のぼくらにとっては、ちょっとした冒険の地であり、大人の寄り付かない秘密の場所。 秘密基地作りをしたり、ダンボールで斜面を滑ったりして、主に夏から秋にかけては、よくそこでキャッキャウフフしていたような記憶がある。朽ちてボロボロの境内があって、その雰囲気がまたたまらんのですよ。鍵がかかってて、中には入れなかったけど。 秋には、落ち葉をかき分けてダンボールで滑るのを楽しんだ。ミニ四駆も走らせていたと思う。その辺の地面を走らせると、葉っぱがタイヤに絡むのよね、あれ。 あと、焼き芋をしていたおっちゃんに芋を食わ