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2014年9月2日のブックマーク (9件)

  • 「文章力」の基本と「表現」を考える『危険な文章講座』 - ぐるりみち。

    なんだか変なを手に取ってしまったな、というのが第一印象だった。タイトルは、『危険な文章講座』。いや、「危険」ってなんやねん。どこはかとなく漂う、胡散臭さ。こんなん読んで、大丈夫なん? 開いて読み始めてみれば、どことなく「個人ブログ」のニオイがする書き口。 自身の主張に括弧を付けて、セルフツッコミをするスタンスだったり、「いや、冗談ですって。ちょっと比喩がオーバーでした。そんなに大層なもんじゃありませんて」という、表現の軽さだったり。……うん、ちょっと、謎の親近感を覚えてしまった。 にも関わらず、“文章講座”を冠する書名に対する疑わしさと、思わず「ブログでおk」とツッコミたくなるような軽妙さにモヤモヤを抱えながら、読み始めた書。 読み終えてみれば、「文章」に限らず「表現」や「言語」、果てはそれらを総合した「文化」にまで及ぶ示唆に富んだ内容であり、おもしろかったです。 そう、“良書”と言う

    「文章力」の基本と「表現」を考える『危険な文章講座』 - ぐるりみち。
    ornith
    ornith 2014/09/02
    ぜひ、ブロガーさんに読んで欲しい一冊。
  • バイラルメディアに対する違和感の理由と、”親近感”というハイコンテクストの可能性。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 今はノンリニアなコンテンツが持て囃されている時代です。 ノンリニアとは、制作者ではなく、読者側に時間軸のコントロールが委ねられており、最初から見なくてもいいし、どこからどう見ても成り立つように断片化されてバラバラになっているコンテンツを指します。 「リニアとノンリニアの違い」については、メディアに関わる人以外も明確に意識しておいた方がいいと思うので以下のは必読。 カンタンにまとめてあるこちらの記事も合わせてどうぞ。 参照:「ノンリニア」から考えたWebでウケる文章と読み手のわがままな姿勢 → 田端 信太郎著「MEDIA MAKERS」| らふらく^^ ~ブログで飯をう~ 今日はなぜバイラルメディアがこれだけ流行るのか、そしてなぜ僕らはソレに違和感を感じてしまうのかについて。そのうえで、“人”や“親近感”を通してハイコンテクストを共有する意義に

    バイラルメディアに対する違和感の理由と、”親近感”というハイコンテクストの可能性。
    ornith
    ornith 2014/09/02
    自分なりに言い換えれば、「キャラ」的なものかしら。“コミュニケーションを消費している”は、本当にそう思う。
  • 実はブログでもツイッターでも絡みに行くのが怖かった - 鈴木です。別館

    実は(実はでも無いけど)かなり小心者の鈴木です。 というのも、はてなブログやツイッターを始めた頃、他の人のブログにはてブコメントをつけたり、ツイッターでも返信をするのが非常に怖くて、出来ませんでした(^^; 知らない人にやはり絡みに行く時って、皆さん最初は怖くなかったのかな?と思いました。 「慣れ」というものは怖いもので、はてなブックマークでコメントをつけるのもツイッターで突然返信をするのも慣れましたが、慣れないと躊躇するものだなって思いました。 それと人気ブログの人にコメントをつけるのも躊躇してしまったり。 今、思い返せばいらぬ心配だったんですけどね。 物凄く緊張したツイッターでの返信(リプライ) 僕が大好きなブログはいくつかありますが、その中で今まで1日の最後に読むと決めいたブログがありました。それがこちらのブログ もふぬこ戦記 最近はアップされる時間が早くなったので、1日の最後という

    実はブログでもツイッターでも絡みに行くのが怖かった - 鈴木です。別館
    ornith
    ornith 2014/09/02
    絡めば絡むほど、世界観は広がるはず……なんだけど、僕のところは文体が固いのか、雑多すぎるのか、あまり突っ込んでもらえない……。
  • 過去記事を再読してもらえるかもしれない新しいカテゴリーを作成しました。 - 凡夫じゆうちょう

    2014-09-02 過去記事を再読してもらえるかもしれない新しいカテゴリーを作成しました。 ブログ運営 追記しました! ブラジルの皆さんこんにちは。凡夫です。 またカテゴリーが増えます。そろそろ見づらくないですか? 大丈夫ですか? 気がつくと増えてるのでひょっとするとこのアカウントは乗っ取られているのでは?と時々不安になります。むしろ乗っ取られていないと説明がつかないことがあります。 楽しいはてなブログ運営方法 - 凡夫じゆうちょう こんな馬鹿げた記事を凡夫が書いただなんて信じられません。勢いだけで書いてしまった記事は冷静になって読み返すと死にたくなります。書いている時は楽しいのにね。 今回は過去記事を読んで貰える方法はないかなと愚考した記事です。 前置きが長くなりました。新しいカテゴリー名は、追記しました!です。 艦これを意識したタイトルです。 追記しました!とは タイトル通りです。追

    過去記事を再読してもらえるかもしれない新しいカテゴリーを作成しました。 - 凡夫じゆうちょう
    ornith
    ornith 2014/09/02
    いいかもしれない。一定の期間が過ぎたら「追記」のカテゴリーは削除して、記事中に「最終更新」という形で表記するとか。
  • 説話・イヌさんとキツネさんとタヌキさんとウサギさん - ←ズイショ→

    とある森に十年来の仲良しグループであるイヌさんとキツネさんとタヌキさんとウサギさんの4匹がおりました。しばしば童話では対立関係として描かれる彼らではありますが、この話に限っては当にただただ仲の良い十年来の付き合いです。 イヌさんは十年前からずっと付き合っている彼女がおり結婚してから早や三年が経とうとしています。キツネさんは一年ほど前に付き合い始めた彼女とまさかのスピード婚、結婚して半年足らずの新婚さんです。タヌキさんはキツネさんの披露宴の二次会をキッカケに、生まれて初めての彼女ができました。ウサギさんにはずっと彼女がいません。互いの生活環境が変わっても相変わらず仲良しの4匹は今までどおり少なくとも月に一度のペースで花金に顔を合わせ、酒を飲み交わし、互いの近況を報告しあっています。 いつものようにまた集まろうと約束していたとある金曜日、待ち合わせ時刻の直前になってウサギさんは急な用事ができ

    説話・イヌさんとキツネさんとタヌキさんとウサギさん - ←ズイショ→
    ornith
    ornith 2014/09/02
    固定化された関係に発生したイレギュラーがもたらすもの。つらい。
  • 17歳、43万分の快楽を求めチェリーを捨てる - horahareta

    緊張と興奮で今にも叫んでしまいそうだ。 なんたって、カバンの中には配当金43万円のミラクル万馬券が入っているのだから。 大阪梅田にある競馬の馬券換金所へ向かう当時17歳だった僕は完全に浮かれていた。ドラクエとソファと自転車とステーキと夢にまで見たDVDプレイヤーを買おう。いや、DVDプレイヤーは待ちきれずにさっきヨドバシカメラで買ってしまった。3万円もするスーパープレイヤーを。なぜなら、机の奥底にしまってある“蒼井そら”が今か今かと待ちわびているからだ。 そう、僕の思春期は遅かった。中学、高校とぶっちぎりの非モテライフを過ごし...というか、友達すらいなかったので“精”の目覚めが遅く、17歳で先輩から譲り受けた当時大人気AV女優“蒼井そら”のDVDが僕にとって自慰チェリー喪失作品の予定だった。ぜひ遅れてきたルーキーと呼んでいただきたい。 家にはプレイステーションがあったのでDVDを見る事は

    17歳、43万分の快楽を求めチェリーを捨てる - horahareta
    ornith
    ornith 2014/09/02
    大人の階段をのぼったお話。イイハナシダナー
  • 新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4大マスメディアとインターネットの広告費推移をグラフにしてみた

    4大マスメディア(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ)と、インターネットの広告費推移をグラフにしてみました。元データは、経済産業省の特定サービス産業動態統計調査(長期データ)です。 困ったことに、経済産業省の元データには金額の単位が書いてありません。そこで、日新聞協会のデータ(元は電通なので若干盛られてるっぽい広告制作費がプラスされてる?)と比べ、恐らく「百万円」単位であろうと仮定しました。 新聞・雑誌・ラジオ広告は、インターネット広告に抜かれている まず、単純な棒グラフです。クリックすると拡大できます。 インターネット広告が「その他」から単独枠に移行した2006年時点ですでにラジオを抜いており、2009年には雑誌超え、2013年には新聞超えを果たしています。 ではこれを積み上げグラフにするとどうなるか? クリックすると拡大できます。 全体傾向としては2009年にどーんと落ち込んで、その後徐々に

    新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4大マスメディアとインターネットの広告費推移をグラフにしてみた
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    ornith 2014/09/02
    “今までの手法では稼げなくなっているのを「出版不況」と呼んでいるだけで、本来は「出版社の衰退と新興企業の降盛」として捉えるべき”
  • イタリアに8年住んだ日本人美女が語る、「イタリア男はナンパが上手」の真相

    人の間でもはや定説になっていることのひとつに、「イタリア男はナンパがうまい」という話がありますよね。人気雑誌でモデルをしている“ちょいワルおやじ”、パンツェッタ・ジローラモさんなどはその象徴だと思います。でも、実際のところ、イタリア人の男性って当にナンパがうまいんですかね? 今回しらべぇ編集部ではこの真相を調査すべく、20代のモテモテな時期に8年間イタリアで過ごした美女にインタビューをしました。インタビューをしてみて分かったことは、「イタリア男はナンパがうまい」というより、イタリアでは女性の扱われ方が日と大きく違う、ということでした。 ■イタリア男はナンパがうまいのか? まず、イタリア人の男性はナンパがうまいというより、「数撃ちゃ当たる作戦」だということがわかりました。ただ、“数撃ちゃ”の数が尋常じゃありません。例えるなら、複数の対象に向かってショットガンをぶっ放す、というような具

    イタリアに8年住んだ日本人美女が語る、「イタリア男はナンパが上手」の真相
    ornith
    ornith 2014/09/02
    日本でやったら即、お縄なんじゃ……。
  • 政治的に正しいブラック企業の呼び方 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブラック企業という呼び方がポリティカリーコレクトか、という問題が勃発しているようなので、参考までにわたくしがnippon.comに書いた「ジョブ型正社員と日型雇用システム」の各国語翻訳版において、ブラック企業に関わるところがどう訳されていたかを改めてみてみましょう。 http://www.nippon.com/ja/currents/d00088/(「ジョブ型正社員」と日型雇用システム) メンバーシップ型は「ブラック企業」問題の根源 今日、社員への長時間労働強要などの点で大きな社会問題となりつつある、いわゆる「ブラック企業」問題についても、その根源にはこのメンバーシップ型モデルがある。来は長期的な雇用保障と引き替えの無限定的な働き方を、保障のないままで若者に押しつける企業とブラック企業を定義するならば、現実に正社員の枠組みが縮小する中でいつまでもメンバーシップ型を唯一絶対のモデル視す

    政治的に正しいブラック企業の呼び方 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    ornith
    ornith 2014/09/02
    “血汗工廠”の、圧倒的なまでのインパクト。