僕は「これからの○○を考える」をテーマに掲げて活動することが多いです。 このブログのテーマは「これからの生き方を考える」ですし、「灯台もと暮らし」は「これからの暮らしを考える」です。 また、「Wasei Salon」の新テーマは「これからの働くを考える」。 そうすると、考えることが何よりも大切そうだと思っていそうだからなのか、「考えないひと」を否定するタイプのひとから同意を求められることも多いです。 でも僕は、考えないことが悪いことだとは一切思ってません。 なぜなら、すべての「考える」は、限りなく趣味に近づいていくはずだから。 今日はそんなお話を少しだけ。 「考えない」が悪いわけでは決してない。 どうしても、自分が必死に考えていることを蔑ろにしたり、疎かにしていたりする人をみると、イラッとしてしまうのが人間です。 特に、自分や大切なひとが「生き残る」ために考えていることに関しては、なおさら