リンク www.nhk-book.co.jp 母と娘はなぜこじれるのか | NHK出版 「母の愛が重たい」という娘たちが増えている。なぜ今、母娘問題が浮上しているのか、その背景には何があるのかを、精神科医の斎藤環氏と五人の女性陣が語り合う。それぞれの実体験をもとに、女性ならではの感覚やジ…
役割さえ与えられれば、人間はどんな悪者にもなれる 中野信子氏(以下、中野):大衆に判断をゆだねることの恐ろしさについてもう少しお話していきましょう。 人は、自分のことを「正しい判断をするものだ」と無自覚に信じている。これは多くの実験が示唆しているところです。 例えば、ミルグラム実験と呼ばれる有名な実験があります。これは、閉鎖的な状況で、権威者の指示にどれだけ人間が従ってしまうものか、その心理状況を調べるために行われた実験です。 実験者、つまり権威者から「あなたは生徒役の被験者が課題を間違ったら、罰として電気ショックを加えてください」と依頼される。あらかじめ、自分でもその電気ショックがどんなものか、体験もしてもらいます。 生徒が一問間違えるごとに15ボルトずつ電圧を上げるように指示されるのですが、それぞれの電気ショックボタンには「ストロング・ショック」やそれを超えた「エクストリーム・インテン
以前、カラパイアでは、10代の娘がインスタグラムに投稿した自撮り写真を真似る父親についてお伝えした。娘の姿を真似して比較画像を作り、自らのインスタグラム・アカウントで公開するという暴挙に出たのだ。 父親の愛が暴走してきっと娘も迷惑しているだろうと思いきや以外にもお互いにノリノリで楽しんでいる、というピースフルな結末にほっこりしたわけだが、父親はその後も続々と比較画像をリリース。すっかりインスタグラムの人気者となっているのである。 娘の自撮り写真を真似する父親リターンズ ことの発端はアメリカ・ワシントン州に住むクリス・マーティンさんが、娘のキャシーさんのインスタグラム・アカウントを発見したことだった。娘にセクシーな写真をSNSで公開して欲しくないな・・・そう考えて比較画像シリーズをスタートさせたところ世界中で大うけ。今では、マーティンさんには14万7000人以上ものフォロワーがいる。 ファッ
昔、とある会社の新人指導みたいな仕事をしていたことがある。 教えるのは仕事でもビジネスマナーでもなく、基本の生活習慣。 書類の整理整頓、洗顔歯磨き身だしなみ。 そんなの教える必要があるのか!?と思われるかもしれないが、例えば寝癖がついている会社員、結構見かけたりしないですか? そんな訳で、今日は私が新人を教える中で学んだお話です。 指導のきっかけ 私の勤めていた会社の地方支店には、新入社員が最初に配属されてくることが多かった。ほとんどが国立大卒、東京出身でずっと実家暮らし…というスペックの若い男性。 最初に遊ぶところのない田舎で一人暮らしさせ、修行感覚で仕事に専念させよう、という会社の思惑だったんだろうと思うけど、初めての一人暮らし、トラブルは多かった。 そのうち一人がオンラインゲームにハマり、仕事に来なくなり、結局退職することになった。それは仕方のない事なのだが、問題だったのは彼の机の中
「自分の頭で考える」「自分の幸せの定義は自分で決める」 なーんて言葉をよく耳にするようになって早数年、当初はそれなりに目新しかったこれらの言葉も今じゃすっかり手垢がついたように感じられ、むしろ陳腐にすら聞こえる。それは私自身が、自分の1つ1つの選択に関して「これは本当に私の意志か? どこまでが私の意志だ?」と疑い出したらキリがなくなってしまったということがあって、今年の2月にはちょうどこんなツイートをしている。 「自分の頭で考える」のは大切だけど、各々の判断を「これは自分の頭で考えた!」ってみんな本当に自信を持っていえるのかな。自分の頭で考えたとまわりの環境から思わされているだけ、という可能性は考慮しないのかな。私は「自分の頭」と「他人の頭」の境目でいつも戸惑っている。— チェコ好き (@aniram_czech) 2017年2月24日 そしたらちょうど都合よく、この私の疑問を徹底的に考え
エマージェンシー! エマージェンシー! 侵入者の電波をキャッチしたウサ! あなたは……そうですか。来て、しまったんですね? あんなに「来てはいけない」って言ったのに……ふふ、しょうがない人ですね。 ……いいですか? ここから先はウサミン星。強力なウサミン電波が飛び交うある意味でキケンなセカイ ウサミン星人でもないものが普通に入口から入ろうものなら、大変なことになるでしょう。 進むには相応の覚悟が要りますよ? それでもあなたは……なんて、聞くのも野暮ですね。 ――わかりました。だったら、ナナはもう何も言いません。あなたが思うようにしてください。 なので、これはナナの独り言です。 ここから先はウサミン星、ウサミン星人の合言葉を知らない者はその姿を見ることもできません。 さぁ、それではあなたに問いましょう。
アニメ映画「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」(=キングオブプリズム プライドザヒーロー 以下キンプラ)が6月10日に公開されたので、初日に見に行った。 その結果、死んだ。 このblogはあの世から書いている。 あの世から書いているから現世のルールが通用しないので、ネタバレも書いちゃう。 キンプラは、2016年1月に公開されたアニメ映画「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(=キングオブプリズム バイ プリティーリズム 以下キンプリ)の続編だ。 前作キンプリは、フィギュアスケートのような競技"プリズムショー"界を描いた作品で、過剰としか言いようがない演出が魅力となっている。ダンスシーンではtrfのEZ DO DANCEのリズムに乗って巨大な剣が振り下ろされ腹筋で跳ね返したり、巨大な龍に乗って体当りしたりするし、ケツから蜂蜜が出たり、電車に
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