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『ガーリッシュナンバー』が描く汚い/純粋なコミュニケーション 渡航は幻想を信じない
金、人気、顔のない無数の人々によって大量に消費されるアイコン。そういったものを全面に押し出したア... 金、人気、顔のない無数の人々によって大量に消費されるアイコン。そういったものを全面に押し出したアイドル声優アニメ『ガーリッシュナンバー』が今期放映されている。 本作はおなじアニメ業界を題材にしたアニメ『SHIROBAKO』と比べられ「汚いSHIROBAKO」とネットで度々言及されている。 この「汚い」という形容は、『SHIROBAKO』がアニメ制作会社の業務に焦点をあて、「良いものをつくる」という道徳的なリアリズムに徹し、大団円を迎える作品であったのに対し、本作は作品のクオリティよりもいかに金を生み出すか、つまり「アニメ業界の金の流れ」や「いかに“商品”を効率的に大衆に消費させるか」に焦点があてられていることを指している。 ここでいう“商品”とは、アニメ作品であり、そして声優のことでもある。 リアリティのつくりかたは様々にある。『ガーリッシュナンバー』では、理想や耳触りのいい言葉だけではな
2016/12/02 リンク