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オーストリアと名前に関するorticaのブックマーク (1)

  • 「記念碑に刻まれたドイツ」書評 共同体の記憶として何を残すか|好書好日

    ドイツには、栄誉を讃えるものから警告するものまで、多種多様な記念碑がある。記念碑の歴史を追いながらドイツ史を再検討し、「記念碑に刻まれたドイツ」について考える。【「TRC… 記念碑に刻まれたドイツ戦争・革命・統一 [著]松彰 こつこつと自分の足で地道に歩いて調査し、記録したドイツとオーストリアの記念碑の数々。記念碑のカタログのようなたくさんの写真にまずは脱帽である。書は記念碑という、わかりやすく目に見える建造物のあり方から、国家や地域社会が何を共同体の記憶として残そうとしているかを探る試みである。 ベルリンの壁崩壊後に旧東独地域でマルクスやレーニンの像が撤去されたり、通りや橋や広場の名前が変えられたりしたことは記憶に新しい。逆に、新しい記念碑もたくさん造られた。国家主導で記念碑が造られた時代を経て、現在は記念碑についての議論はより開かれたものとなっている。 自分たちは歴史とどう向き合

    「記念碑に刻まれたドイツ」書評 共同体の記憶として何を残すか|好書好日
    ortica
    ortica 2013/03/03
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