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カリウムと放射性物質に関するorticaのブックマーク (2)

  • 反ニュートリノで判明、地球は今も冷え続けている?

    【2011年7月21日 東北大学】 岐阜県神岡鉱山にある液体シンチレータ反ニュートリノ観測装置「カムランド」を用いて、地球の内部で発生している原子核崩壊により飛来する反ニュートリノを測定することに成功した。この結果、地表で観測される地熱のおよそ半分だけが放射性物質によるものであり、残りは地球形成時の熱が残っている可能性が示された。 地球で発生する地震や火山活動、それらを引き起こすプレート運動やマントル対流の原因である地熱を調べることは、地球の形成・進化の過程を追う上でも非常に重要である。しかし地球内部の熱生成を直接調べることは難しく、これまで地球を形成したと考えられる隕石(注1)を用いた間接的な推定くらいしかできなかった。 今回、放射性物質が崩壊する際に発生する「反電子ニュートリノ」を利用することで、地球内部に存在する放射性物質からの熱量の推定に成功した。 観測に用いられたのは岐阜県神岡鉱

  • 混乱する給食食材検査の現場 - Explore our Forest with Wisdom

    つい先日、宮城県の市町村の中で初めて学校給材の放射線検査を始めた栗原市。 地元の市民団体主催で、この材の放射線の検査装置の見学会を行うという情報を、栗原市の災害復興を紹介している知人のblogで知りました。 http://ameblo.jp/mtsuda0506/entry-11093572475.html 実はこの栗原市の学校給材検査で、宮城県産のジャガイモが先日ひっかかっております。 http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20111120ddlk04040037000c.html 東日大震災:県産ジャガイモからセシウムを検出−−栗原・給材 /宮城 栗原市は18日夜、市内の単独調理校1校で17日の給に使う予定だった県産ジャガイモを前日の16日に検査したところ、1キロ当たり23・68ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。

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