九電、テレビとラジオの番組提供を終了 経費削減の一環 2012年3月27日 20:08 カテゴリー:経済 九州 > 福岡 九州電力は3月で九州のテレビとラジオで放映していた計9番組の提供をすべて終了した。放映40年を超す長寿番組もあったが、過去最大の赤字を計上しているため経費削減を図る。提供額は公表していない。 提供を終えたテレビ番組は▽「窓をあけて九州」(1967年開始、3月18日終了)▽「未来への羅針盤」(90年開始、同18日終了)▽「データソムリエ西村雅彦」(91年開始、同19日終了)▽「探Qサイエンス」(86年開始、同18日終了)▽「トコトンハテナ」(91年開始、同18日終了)▽「さがそうか」(87年開始、同7日終了)▽「あかりSTORY」(2005年開始、同13日終了)―の計7番組。 ラジオ番組は▽「シネマフル・ライフ」(70年開始、同17日終了)▽「Earth Feelin