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作品と存在に関するorticaのブックマーク (2)

  • 現代社会のフォーマットとしての、完成詐欺 - Freezing Point

    画家・永瀬恭一 「《完成》は恣意的な判断にすぎない」(togetter) これは作家としての議論なのだけれど、モチーフとして決定的に大事なのは、 私たちの生活世界への着手そのものに関わるから。 商品というのは、「私は完成しています」という詐欺ではないだろうか。 完成サギに身を染めないと、正しく存在していると見做されない、 それが私たちの生活世界ではないか? 「完成している」というアリバイゆえに、あなたも私も、それぞれの制作物も、 社会的な存在を許されているのではないか。 それを守ろうとするから、いろいろ、おかしくなるのではないか?*1 私にとって「当事者」とは、やり直しの場所ということだ。 名詞形で居直ることではない。 だからなんとか、動詞化したいのだ。 検証して、やり直すことじゃないか、自分の話というのは。 永瀬氏は漱石の『明暗 (新潮文庫)』を挙げているが、 まさに書物というのは、「こ

    現代社会のフォーマットとしての、完成詐欺 - Freezing Point
    ortica
    ortica 2013/02/04
    [h:keyword:完成][h:keyword:永瀬恭一]
  • 凸守とモリサマーはやっぱり「光」属性だったんだ。 - たまごまごごはん

    ぼくの大好きな女の子が傷ついていて、つらい。 その子の名前は 凸守早苗ちゃんデス! 10話から11話の展開ほんとつらすぎてもう。もうさあ。 当はここで六花とゆーたの話をするべきなんでしょうけれども、ぼくは凸守の話しかしません。 だってだよ! 大好きな子が。 好きになった子がさ。 泣いてるんだぞ。 苦しんでるんだぞ。 他に何も考えられねえよ。この一週間。 ●凸守の失……失なんだ?● 六花とゆーたが付き合い始めたのは、まあ予定調和というか原作どおりなので、いいとしましょう。 とてもいいシーンでしたよ。 じゃあ六花を慕っていた凸守はどうだったか。 まあ、切ないよね。 寂しいよね。 凸守にとって六花ってどういう存在なのか。 マスターとサーバント。とはいうけどぶっちゃけ何なのか。 恋愛? いや、そういう考えも燃えるけど、ちょっと違う。 友情? いや、そこまで行ってはいない。あるいはそれ以上の関係。

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