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作品と思想に関するorticaのブックマーク (2)

  • ポストまどマギのアニメ史(2011-2012) - あままこのブログ

    『魔法少女まどか☆マギカ』、通称がTBS系列で放映されてからおよそ一年が経とうとしている。 魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]posted with amazlet at 12.03.26アニプレックス (2011-04-27) 売り上げランキング: 499 Amazon.co.jp で詳細を見る放映当時、特に最終回前後においてのまどマギフィーバーは、まさにエヴァ以降の「社会現象」と言っていいものだった。サブカルチャーや若者文化について語るものはも杓子もまどマギを論評*1し、そして絶賛した。その熱は、一年が経った今でも衰えておらず、ちょっと現在の日アニメについて触れた文章を書くならば、まどマギに言及することは必須であり、逆に言えば、まどマギと、あとけいおんについて触れていれば、現代アニメの主だった潮流はだいたい理解できると、思われているように感じる。 だ

    ポストまどマギのアニメ史(2011-2012) - あままこのブログ
  • ルソーにおける化学と起源論的思考 - オシテオサレテ

    思想史の面白さを体現する優れた論考を読みました。機械論、生成、化合(混合)というこのブログでも繰り返しとりあげてきた問題を通じて、ジャン=ジャック・ルソーの哲学の核心に迫ろうとするものです。 淵田仁「『化学』を巡るフィロゾーフたちの戦い:ルソーを中心として」『「百科全書」・啓蒙研究論集』1, 2012年、169–186頁。 http://researchmap.jp/?action=cv_download_main&upload_id=25506 啓蒙期の哲学の目標とは、あらゆる領域についての一元論的な理論を立ち上げることでした。この目標を自然哲学の領域で達成するための有力なツールとみなされていたのが機械論哲学です。機械論哲学とは「自然の現象や物質的実体の作用を機械論的な諸原理(すなわち、自然的物体を構成する諸部分の運動、重さ、形象、配列、配置、大きさ、あるいは小ささ)によって説明する哲学

    ルソーにおける化学と起源論的思考 - オシテオサレテ
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