宮崎県延岡市が特産品として販売に力を入れている冷凍伊勢エビのパンフレットに、健康増進法(誇大表示)などに抵触する恐れのある記述が見つかり、県延岡保健所が回収を指導していたことがわかった。市はパンフレットを回収し、作り直す方針。 この商品は重さ200グラム以下の小型の伊勢エビを脱皮直後に冷凍処理し、軟らかい殻ごと食べられるのが特長。市が社団法人・延岡湾栽培漁業協会に生産・販売を委託し、2010年度から「のべおかソフトシェルイセエビYAWARA」として1キロ当たり7000~1万円で発売。11年度の売り上げは150万円(2月末現在)という。 パンフレットは約10万円で500部を作成。殻にはコレステロール値を下げるとされるキトサンやグルコサミンなどが含まれ、「殻ごと食べることでこうした健康成分が摂取しやすくなる」と記述している。
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 ��6��U �77��U Pf4��U 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦・肥後本因坊戦 《県北・阿蘇予選 出場者募集》 第71期 肥後本因坊戦《熊本市・上益城予選出場者募集》 第71期 肥後名人戦 熊本市・上益城予選 《出場者募集》 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 国民の食 安定確保策を強化 「農政の憲法」改正へ【くまもと発 食料安保を考える 基礎編】 タチウオ 上品な味楽しんで【ただいま入荷中@田崎市場】 【新風】アスパラ 栽培規模拡大したい(池田匡孝さん、34、山鹿市) 【点検・県
広島県福山市保健所は16日、同市内の70代の男性2人がダニに刺され、日本紅斑熱を発病、うち1人が死亡したと発表した。もう1人は回復に向かい、命に別条はない。 厚生労働省によると、日本紅斑熱による死者は、平成20年に宮崎市で70代の女性が死亡して以来。 福山市保健所によると、感染した2人は別々の場所でダニに刺された。 亡くなった男性は11日、発熱や発疹を訴え、同市内の医療機関で受診。日本紅斑熱の疑いがあるとして入院したが、14日に多臓器不全で死亡した。農作業や野山を散歩中にダニに刺されたとみられる。 日本紅斑熱は病原体「リケッチア」に感染しているダニに刺され、2~8日で発病。人から人へは感染しない。薬の服用で回復するが、発見が遅れると重症化することもあるという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く