泡瀬ゴルフ場跡にイオンモール 15年開店 Tweet イオンモール北中城のイメージ図 [画像を拡大] 経済 2013年6月30日 09時43分(5時間14分前に更新) 【北中城】2010年に米軍から返還されたキャンプ瑞慶覧泡瀬ゴルフ場地区の跡地利用で、開発の核となる県内最大規模の大型複合商業交流施設「イオンモール北中城」の概要が29日明らかになった。同施設は、敷地面積17万5千平方メートル、延べ床面積10万平方メートル以上(立体駐車場含む)で、駐車台数4千台以上を計画。15年春の開店を予定している。 同日開かれたアワセ土地区画整理組合の設立総会に出席したイオンモールの岡崎双一社長が施設概要を公表した。同施設の進出は県内で初めてで、国内や海外の観光客を呼び込める話題性のあるファッションブランドや娯楽を導入する。 アワセ土地区画整理組合の総会では役員選出のほか、本年度の予算書などを承認した。理