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古文書に関するorticaのブックマーク (3)

  • 世界遺産都市トンブクトゥの古文書、大半が無事 マリ情勢

    マリの世界遺産都市トンブクトゥ(Timbuktu)にあるアフマド・ババ文書研究センター(Ahmed Baba Centre for Documentation)で、撤退するイスラム武装勢力に焼き払われた古文書(2013年1月29日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【2月1日 AFP】西アフリカのマリでイスラム武装勢力から解放された世界遺産都市トンブクトゥ(Timbuktu)にあった貴重な古文書や書物の大半は昨年、武装勢力に街が制圧された時点で秘密裏に安全な場所へ移動させられていたことを1月30日、学芸員たちが明らかにした。 南アフリカ政府の後援で同国ケープタウン大(University of Cape Town)がマリで運営する研究センター「トンブクトゥ文書プロジェクト」のシャミル・ジェッピー(Shamil Jeppie)所長によると、古文書2万点以上が昨年5月に同センタ

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    ortica
    ortica 2013/02/02
  • 東日本大震災:津波越え、古文書次世代へ 吉田家文書修復- 毎日jp(毎日新聞)

    国立国会図書館に運ばれた吉田家文書。中央部の穴などを補修する=東京都千代田区の同館で2012年10月、青島顕撮影 東日大震災で津波にのまれた岩手県陸前高田(りくぜんたかた)市立図書館では蔵書の大半が流失したが、県指定文化財の「吉田家文書」は海水をかぶりつつも奇跡的に流失を免れた。地元ボランティアらが洗浄などの応急処置をし、10月から東京・国立国会図書館格修復が始まった。解読が難しく研究は進んでいなかったが「文書がきちんと調べるよう訴えているのかも」と、県立博物館主任専門学芸員の佐々木勝宏さん(51)。多くの人の手を経て次世代へ受け継がれようとしている。【青島顕】 吉田家文書は、陸前高田市を中心とする気仙郡の郡政を仙台藩から任されていた吉田家に伝わる古文書で、計121冊からなる。このうち1750〜1868年の執務記録「定留(じょうどめ)」(95冊)は地域の生活ぶりが書き留められ、地元の

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    ortica 2012/11/06
    [h:keyword:陸前高田市立図書館]
  • 古文書検証で津波想定見直しへ NHKニュース

    古文書検証で津波想定見直しへ 9月1日 6時39分 東日大震災を受けて、神奈川県は、古文書の記録に残る室町時代など数百年以上前の地震で起きた大津波についても検証して津波の被害想定を見直すことになりました。 神奈川県は、地震や津波の専門家を交えた津波対策の検討会議で、国が発生の確率が高いとした地震で起きる津波の被害を想定し、防災計画を立ててきました。しかし、東日大震災の大津波の被害を教訓に、これまでは対象としてこなかった数百年以上前の地震で起きた大津波についても検証して、津波の被害想定を大幅に見直すことになりました。具体的には、海岸から1キロ離れた鎌倉大仏に津波が到達したと古文書に記録される室町時代の「明応地震」や、県の沿岸に過去最大の津波を発生させたとされる江戸時代の「元禄型関東地震」などを基に、科学的に起こりうる最大の被害を予測する方針です。県がこれまで行ったシミュレーションでは、相

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