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図書館と文化財に関するorticaのブックマーク (2)

  • <アーカイヴ>を思想する、その手前で。 - みちくさのみち(旧)

    少し思うところがあって、ポスト・モダン系、現代思想系のを読んでいる。就職してからすっかりご無沙汰になっていたのだが、やはり学生時代に愛読していた仲正昌樹さんの解説に助けられながらではあるが。また思想系のを手にとってみようと思った理由の一つに、例えば今自分がやっている図書館仕事(集めたり残したりすること)は、哲学的にいってどういう風に基礎づけられるのか、という点があった。年末にポスト・モダンの歴史学批判に応えるを読んでいたせいもあるし、また人から強く慫慂いただいたためでもある。 現代ドイツ思想講義 作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 作品社発売日: 2012/02/25メディア: 単行購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (13件) を見るロゴス中心主義批判、差異と戯れ、脱構築、ポストコロニアル状況での文化批評、道具的理性の批判、否定弁証法、公共圏。馬鹿だと思われな

    <アーカイヴ>を思想する、その手前で。 - みちくさのみち(旧)
    ortica
    ortica 2013/02/05
    [h:keyword:isbn:9784588009471][h:keyword:アーカイヴの病]
  • 東日本大震災:津波越え、古文書次世代へ 吉田家文書修復- 毎日jp(毎日新聞)

    国立国会図書館に運ばれた吉田家文書。中央部の穴などを補修する=東京都千代田区の同館で2012年10月、青島顕撮影 東日大震災で津波にのまれた岩手県陸前高田(りくぜんたかた)市立図書館では蔵書の大半が流失したが、県指定文化財の「吉田家文書」は海水をかぶりつつも奇跡的に流失を免れた。地元ボランティアらが洗浄などの応急処置をし、10月から東京・国立国会図書館格修復が始まった。解読が難しく研究は進んでいなかったが「文書がきちんと調べるよう訴えているのかも」と、県立博物館主任専門学芸員の佐々木勝宏さん(51)。多くの人の手を経て次世代へ受け継がれようとしている。【青島顕】 吉田家文書は、陸前高田市を中心とする気仙郡の郡政を仙台藩から任されていた吉田家に伝わる古文書で、計121冊からなる。このうち1750〜1868年の執務記録「定留(じょうどめ)」(95冊)は地域の生活ぶりが書き留められ、地元の

    ortica
    ortica 2012/11/06
    [h:keyword:陸前高田市立図書館]
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