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大陸に関するorticaのブックマーク (2)

  • カメレオン、「いかだ」でアフリカからマダガスカルに移動 新説

    舌でコオロギを捕える、豪メルボルン博物館(Melbourne Museum)のカメレオン(2007年5月17日撮影)。(c)AFP/William WEST 【4月2日 AFP】カメレオンは約6500万年前、波に乗って、現在のアフリカ大陸からマダガスカル島(Madagascar Island)へ渡ったとする説が先月27日、発表された。 カメレオンといえば、種によっては体色を変えることができる類まれな能力や、舌を使って光のような速さで獲物を捕らえる能力がよく知られている。しかし生物学者たちは長年、もっと大きな問いに頭を悩ませてきた。カメレオンは一体、どこから来たのか?という問いだ。 現存する195種のカメレオンの大半はアフリカかマダガスカル島に生息している。どちらも約1億2000万年前に分裂したといわれる超大陸ゴンドワナ(Gondwana)の一部だったとされる。この分裂を通じ、アフリカ大陸と

    カメレオン、「いかだ」でアフリカからマダガスカルに移動 新説
    ortica
    ortica 2013/04/02
  • インド洋に前史時代の微小大陸、痕跡を発見 研究

    写真はインド洋に浮かぶモーリシャスの隣国フランス海外県レユニオンの海(2013年1月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/RICHARD BOUHET 【2月25日 AFP】インド洋のモーリシャス島の下に微小大陸が潜んでいる痕跡を発見したとする研究論文が、24日の英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された。 モーリシア(Mauritia)と名付けられたこのスラブ(大陸プレート)は、マダガスカルがインドから分かれた6100万~8300万年前ごろに形成されたとみられる。やがて分裂し、分厚い溶岩の堆積物の中に消えていったと考えられるという。 研究チームは、モーリシャスの砂浜の砂を分析し、6億6000万~20億年前のジルコンが含まれていることを突き止めた。ジルコンは900万年前の火山岩から形成された砂の中に埋もれていたという。 「ジルコンは、モーリシャス島の

    インド洋に前史時代の微小大陸、痕跡を発見 研究
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    ortica 2013/02/27
    [h:keyword:モーリシア]
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