朝日新聞デジタル：岩国錦帯橋空港が開港 米軍の滑走路共用、２カ所目 - 社会岩国−羽田線の就航でテープカットする山口県の山本繁太郎知事（左から３人目）ら＝１３日午前７時６分、山口県岩国市の岩国錦帯橋空港、溝脇正撮影見送りを受けながら出発する岩国−羽田線の初便＝１３日午前７時３８分、山口県岩国市の岩国錦帯橋空港、溝脇正撮影見送りを受けながら出発する岩国−羽田線の初便＝１３日午前７時２５分、山口県岩国市の岩国錦帯橋空港、溝脇正撮影 米軍岩国基地（山口県岩国市）の滑走路を利用した岩国錦帯橋（きんたいきょう）空港が１３日、開港した。午前７時５４分にほぼ満員の乗客１５０人を乗せた初便が羽田空港に向けて離陸。全国で９８カ所目の空港で、米軍との軍民共用では三沢空港（青森）に次いで２カ所目になる。 航空管制は米軍が担当し、全日空が羽田空港との間にボーイング７３７型機などを１日４往復飛ばす。 米軍岩国基地の滑走路は１９５２年から民間空港としても使われ、国際便も飛んでいた。だが
