タグ

ブックマーク / www.asahi.com (461)

  • 北海道・大雪山系の旭岳で初冠雪 平年より9日早く:朝日新聞デジタル

    北海道・大雪山系の旭岳(2291メートル)で16日、初冠雪が観測された。旭川地方気象台によると平年より9日、昨年より3日早い。今季の冠雪の観測は全国で初。気圧の谷の影響で、10月中旬並みの寒気が入り込んだという。旭岳で観測史上最も早かった初冠雪日は1925年の9月6日。 同じ大雪山系の黒岳(1984メートル)の山頂付近でもこの日、初めて雪が降った。黒岳でロープウエーを運行する「りんゆう観光」によると、午後1時ごろから降り始め、夕方までに3センチほど積もった。りんゆう観光の測定によると、気温は零下1度。すでに紅葉が山頂から7合目まで進み、ナナカマドやオガラバナなどが赤や黄色に色づいている。(渡辺康人)

    北海道・大雪山系の旭岳で初冠雪 平年より9日早く:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/09/21
  • 愛知)さらば高浜港駅舎 建て替え前に撮影イベント:朝日新聞デジタル

    74年間親しまれてきた名鉄三河線・高浜港駅の駅舎が今年度中に建て替えられることになり、13日、駅舎を撮影するイベントがあった。市内の観光名所「鬼みち」を散策する約40人が思い出に残そうと、瓦ぶきの駅舎などに向けてシャッターを切った。 名鉄によると、同駅は1914(大正3)年、三河鉄道の大浜港(現・碧南)駅までの延伸に伴い開業。26年に電化され、41年に名古屋鉄道と合併。現在の駅舎は40年に建てられた。 2005年から無人駅で、最近の1日乗降客は約1900人。名鉄の今年度の設備投資計画に、老朽化した駅舎の建て替えが盛り込まれた。 この日は、高浜港駅を管理する… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料

    愛知)さらば高浜港駅舎 建て替え前に撮影イベント:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/09/14
  • 鹿児島)滝のそばで50年 「曽木大橋」撤去へ 伊佐:朝日新聞デジタル

    伊佐市の観光名所「曽木の滝」のそばに架かる曽木大橋が老朽化などのため撤去される。50年余にわたり、滝を間近に眺めることができる観光道路の役割を果たしてきた。工事で通行止めとなる前の10月5日にサヨナライベントのウオーキングが予定されている。 川内川にある曽木の滝は幅210メートル、高さ12メートルで「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる。曽木大橋は1962(昭和37)年、滝の上流部に架けられた。コンクリート製で長さ約150メートル、幅約4・5メートル。当時としてはモダンなデザインだったという。 地域住民の生活道路としての役割の一方、滝や鶴田ダムを巡る観光客の散策ルートでもあった。2011年、滝の下流部に新曽木大橋が完成したことなどから今秋、県が撤去工事を始める。 サヨナラウオーキングは地元の… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です

    鹿児島)滝のそばで50年 「曽木大橋」撤去へ 伊佐:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/09/14
  • ドイツ製レトラム、3カ月ぶり運転再開 福井鉄道:朝日新聞デジタル

    福井鉄道が4月に福武線に導入したが、車両不備が見つかり、運行を休止していたドイツ製車両「レトラム」が6日、約3カ月ぶりに運転を再開した。 レトラムは1965年製で、ドイツのシュツットガルトを走行していた2両1編成。今年の4月12日に観光・イベント用として土日、祝日に福井駅前―田原町駅間を運行していたが、車両の老朽化から6月にブレーキを作動させる空気弁やドアの開閉に不備が見つかり、運休した。90年から高知県の土佐電鉄で約10年運行していたこともあり、土佐電鉄の整備士からアドバイスをもらい、越前市の車両工場で修理、点検をし、この日再開に至った。 福井鉄道の担当者は「珍しいドイツ製の車両で、車内にはドイツ語の表記もある。再開を機にお客様には、見て乗って楽しんでいただきたい」と話した。 レトラムは11月30日までの土日、祝日に、赤十字前駅―田原町駅間を一日3往復する。(小川詩織)

    ドイツ製レトラム、3カ月ぶり運転再開 福井鉄道:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/09/14
  • 日本海の地震津波想定、最高23.4m 国、初の検討会:朝日新聞デジタル

    国の有識者検討会が26日、日海の大規模地震で発生する津波想定を発表した。16道府県173市町村で予測され、最大は北海道せたな町の23・4メートルにのぼる。地震発生から津波到達までの時間は最短1分の地域もあった。日海での津波想定は初めて。 国土交通省、内閣府、文部科学省による「日海における大規模地震に関する調査検討会」(座長=阿部勝征東大名誉教授)が公表した。 検討会は日海の主要60断層を選定し、マグニチュード(M)7・9~6・8の地震を想定。断層の位置や角度、長さから253パターンの津波を算出し、沿岸の50メートル四方ごとに最大の津波高を予測した。北海道知床半島から長崎県平戸市までの範囲で、20メートル超は他に北海道神恵内(かもえない)村の20・3メートル。10メートル超は北海道、青森、秋田、山形、新潟、石川の6道県30市町村だった。 検討会は一般的な居住地として、海岸線から内陸に

    日本海の地震津波想定、最高23.4m 国、初の検討会:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/09/03
  • 豊作祈って「ユラ、メラ」 奄美大島でショチョガマ:朝日新聞デジタル

    ortica
    ortica 2014/09/03
  • 海の神に、豊作の祈り 奄美で「平瀬マンカイ」:朝日新聞デジタル

    ortica
    ortica 2014/09/03
  • 奈良)幻の五新鉄道をボンネットバスが走行:朝日新聞デジタル

    JR五条駅と五條市西吉野町に敷かれた「幻の五新鉄道」跡の専用道で運行する路線バスが、9月末で廃止される。五條市の調査でトンネルの劣化が見つかったためだ。廃止を惜しむ声を受け、バスを運行する奈良交通が昔懐かしいボンネットバスのツアーを8月末まで続けている。 五新鉄道は国鉄(現JR)和歌山線の五条駅と紀勢線新宮駅(和歌山県新宮市)を結ぶ路線として1939年に着工された。戦争中の資材不足で工事が中断し、戦後に再開されたが、80年の国鉄再建法成立を受けて中止となった。 国鉄は65年7月、完成区間のうち9・2キロを路線バス専用道として運行開始。JRバスを経て、2002年10月以降は奈良交通が運行してきた。平日5往復、土日曜と祝日は1往復が走っている。13年度の利用者は1万1820人。赤字運営のため五條市が年間約900万円を補助している。 市企画政策課の担当者によると… こちらは有料会員限定記事です。

    奈良)幻の五新鉄道をボンネットバスが走行:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/09/03
  • 新橋・高架下の名画座、半世紀の歴史に幕 31日に閉館:朝日新聞デジタル

    今月末、東京都内でも少なくなった「名画座」がまた一つ閉館する。シネマコンプレックス(複合映画館)登場から20年。都心の映画館の再編が進む中、名画座の魅力や役割を見直そうという試みもある。 サラリーマンの街の高架下にある新橋文化・ロマン劇場が31日、半世紀の歴史に幕を下ろす。旧作映画を2立てで上映する名画座。かつては「にっかつロマンポルノ」専門館としても知られた。閉館はJRの耐震工事がきっかけだという。 同館で16日に開かれた「最初で最後の舞台挨拶(あいさつ)」と題したトークショーで司会を務めた評論家・切通理作(きりどおしりさく)さん(50)は「フィルムをかける映画館が少なくなった。アナログでしか育たないものがあるのに」と閉館を惜しむ。 8月初旬、映画館や古書店などで配布している無料情報紙「ミニシアターかんぺ」に同館のコメントが掲載された。「小さなスクリーン、ボロいスピーカー、明るい場内、

    新橋・高架下の名画座、半世紀の歴史に幕 31日に閉館:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/09/03
  • 岐阜)飛騨地方最後の映画館、31日閉館:朝日新聞デジタル

    ortica
    ortica 2014/09/03
  • 高島屋和歌山店が閉店 県内の百貨店は近鉄だけに:朝日新聞デジタル

    高島屋の和歌山店(和歌山市)が31日、営業を終えた。周辺の人口減に加え、量販店との競争や大型商業施設の進出で、赤字が続いていた。高島屋の閉店で、和歌山県内の百貨店は近鉄百貨店和歌山店だけになる。 和歌山店は1973年、南海電鉄の和歌山市駅ビルにオープン。売上高はピークの91年度には65億円だったが、13年度は22億円に落ち込んでいた。約90人の従業員は大阪店などに転勤するという。 和歌山市内にはかつて四つの百貨店があったが、98年に大丸百貨店が撤退し、01年には丸正百貨店が倒産した。 百貨店は全国的に減っている。… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読

    高島屋和歌山店が閉店 県内の百貨店は近鉄だけに:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/09/03
  • セミクジラにフジツボ付着? 江戸時代の精密な絵残る:朝日新聞デジタル

    大型のクジラ類で絶滅危惧種のセミクジラに、現在はほとんど付着していないフジツボが江戸時代には付いていたとする説を長崎大の林亮太非常勤講師(海洋生物学)が生態学の専門誌に発表した。約200年前の史料に精密な絵が描かれていた。その後の乱獲でセミクジラの数が減り、フジツボの生息場所も狭まった可能性があるという。 林さんは漂着したセミクジラの死体や文献で計16頭を調査。1986年の文献で報告された米カリフォルニア州の1頭にフジツボ類が付着していたほかは全くなかった。一方、江戸時代の博物学者らが薬や動植物などを研究した草学の史料を調べると、セミクジラに付いている生物の記載があり、絵から2種類のフジツボが確認できたという。 生息数がより多いとみられるザトウクジラでは、いまもこの2種類が付いている。これらはクジラに付着しないと生存できず、セミクジラの数が減る過程で付着する機会を失っていった可能性がある

    セミクジラにフジツボ付着? 江戸時代の精密な絵残る:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/08/28
  • 建設会社の倉庫、ほぼ全焼 大阪・大東:朝日新聞デジタル

    ortica
    ortica 2014/08/27
  • リチャード・アッテンボロー監督死去 映画「ガンジー」:朝日新聞デジタル

    アカデミー賞作品賞や監督賞に輝いた歴史映画「ガンジー」(1982年)で知られる英国の映画監督、俳優のリチャード・アッテンボローさんが24日、死去した。90歳だった。英BBCが長男の話として伝えた。 英ケンブリッジ生まれ。42年に俳優デビューし、米映画「大脱走」(63年)、「ジュラシック・パーク」(93年)などに出演した。ミュージカル映画「コーラスライン」(85年)、南アフリカのアパルトヘイト下の黒人解放活動家を描いた「遠い夜明け」(87年)も監督した。 英BBCによると、近年はとともに老人ホームで暮らしていたが、6年前に階段から落ちてからは車椅子生活だった。2004年のスマトラ沖大震災と津波で、タイで休暇中の長女や孫娘ら親族3人を亡くした。英キャメロン首相は24日、ツイッターで「映画界の巨匠だった」と、その死を悼んだ。(英エディンバラ=渡辺志帆)

    リチャード・アッテンボロー監督死去 映画「ガンジー」:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/08/25
  • 究極の透明な氷、できた 温度2度でも結晶化 特許取得:朝日新聞デジタル

    究極の透明な氷を作る方法を、長岡技術科学大学(新潟県)の上村靖司教授(雪氷工学)が開発した。零度より高い環境で凍らせ、水の分子が完璧に並ぶ「単結晶」にする常識破りの手法。特許も取得した。 水の単結晶の代表は、きれいな水が洞窟で長時間かけて凍った「氷筍(ひょうじゅん)」。固くしまって溶けにくく、水と見分けがつかないほど透明で美しい。水分子が六角形の網目をつくり、乱れなく並んで「一体化」しているためだ。 水に不純物が溶け込んでいると氷の中に気泡ができて濁る。コンビニなどで市販されているきれいな氷は、零下10度ほどでゆっくり冷やし、気泡を外に逃がしながら凍らせている。 ただ透明度には限度がある。冷… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き

    究極の透明な氷、できた 温度2度でも結晶化 特許取得:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/08/24
  • 「最初の星」は重さ太陽の100倍 観測できる可能性も:朝日新聞デジタル

    宇宙誕生後、最初にできた星の中には、太陽の100倍を超す重さの巨大な星があったという根拠を発見したと国立天文台などが発表した。22日付米科学誌サイエンスに掲載される。100倍を超す星はなかったとする最近主流の説を覆す可能性がある。 巨大な星が多くあったとすると、まもなく建設が始まる次世代望遠鏡「TMT」で直接観測できるかもしれないという。 国立天文台の青木和光准教授や甲南大の冨永望准教授らは、地球からくじら座の方向に千光年の距離に、古くて、特異な組成の星を発見した。この星は大きな星の爆発1回だけで作られた可能性が高いと推論。何回も大きな爆発を経験していると、鉄の量がもっと多くなるはずだからだ。 さらに、太陽の重さの100倍を超す星の爆発で、どんな星ができるかを計算した過去の研究結果と比べると組成が近かった。今回の星は、鉄の含有量などから「第二世代」とみられるため、その親である初代の星は巨大

    「最初の星」は重さ太陽の100倍 観測できる可能性も:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/08/24
  • (抑留された従軍看護婦)極寒の惨禍、忘れない:朝日新聞デジタル

    従軍看護婦たちが多くの死と向き合った抑留の地。今月初め、日から約2千キロ離れた旧ソ連のザビタヤ(現ロシア・アムール州のザビチンスク)を訪れた。 69年前、満州国(現・中国東北部)の佳木斯(ジャムス)第一陸軍病院から逃れた井上ともゑ(87)と湯照子(84)らが最初に抑留された極東の中心都市・ハバロフスクから車で約8時間。ザビチンスクは約1万1千人が住むシベリア鉄道沿線の街だった。 郊外に行くと、雑草が生い茂った広大な土地が現れた。「このあたりに従軍看護婦がいた『第2017病院』がありました」。案内してくれた地元の教師、オリガ・ソロビヨワ(61)が言った。真夏だが、気温は25度ほど。冬は零下40度まで下がるという。 「極寒のために外に埋葬できず、病院の屋根裏は旧日兵の死体でいっぱいだった」。井上の言葉を思い出した。一方で、目の前に広がる草地からその痕跡を見つけることはできなかった。69年

    (抑留された従軍看護婦)極寒の惨禍、忘れない:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/08/23
  • 人間国宝・常磐津一巴太夫さん死去 常磐津節の第一人者:朝日新聞デジタル

    ortica
    ortica 2014/08/17
  • 「日本人戦没者」さまよう1万5千柱 未納骨で厚労省に:朝日新聞デジタル

    東京・霞が関の厚生労働省の庁舎に、第2次世界大戦の「日人戦没者」約1万5千人の遺骨が数年間眠ったままになっている。フィリピンで収容されたが、日人以外の遺骨が混ざっている疑いが消えず、東京・千鳥ケ淵の戦没者墓苑に納骨できずにいるためだ。 厚労省が入る26階建ての合同庁舎。その5階の二つの部屋の棚に、白い布に覆われた約30センチ四方の箱がびっしりと並ぶ。「1千個は超えるのでは」(担当者)とされる箱には、骨つぼが二つずつ納められている。2008~10年度にフィリピンから持ち帰られた1万5213柱の遺骨だ。 フィリピンでの遺骨の情報収集は、09年度からNPO法人に委託された。10年に日人以外の遺骨が含まれている疑いが浮上。厚労省は11年秋、一部に女性や幼児の遺骨が混じっていた、という検証結果を公表した。 海外で収容された無名戦没者の遺骨は厚労省の霊安室に安置した後、毎年5月に千鳥ケ淵の墓苑に

    「日本人戦没者」さまよう1万5千柱 未納骨で厚労省に:朝日新聞デジタル
    ortica
    ortica 2014/08/14
  • 口永良部島火口に新たな割れ目 気象庁、上空から観測:朝日新聞デジタル

    ortica
    ortica 2014/08/08