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島田市に関するorticaのブックマーク (2)

  • 島田市がれき焼却 コンクリ塊混入で一時中断 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    コンテナの中から見つかったコンクリート塊の空間線量を調べる市職員ら(23日午後、島田市伊太の田代環境プラザで) 「あってはならない。当に残念だ」。自治会長は苦渋の表情を浮かべた。岩手県山田町で発生した震災がれきの焼却(溶融)が始まった島田市で23日、コンテナから重さ約70キロ・グラムのコンクリート塊が見つかり、市は原因が判明するまで焼却の一時中断を決めた。一方、静岡市は試験焼却を始めた。 県と市は23日午後9時から、がれきを焼却する同市の田代環境プラザで記者会見を開き、大石重範・市参与は「コンクリート塊などが見つかったコンテナの木材チップは当分焼却しない」と話し、焼却の再開時期は「原因究明と対策を取り、改めて地元と話して対応したい」とする方針を明らかにした。焼却できなかった木材チップは同施設内に仮置きするという。一方、焼却作業が既に始まっているがれきは、24日中にも処理が終わる見通しだ。

    ortica
    ortica 2012/05/24
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  • 島田市議会、がれき受け入れを賛成多数で可決 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県島田市議会は15日、東日大震災で発生した岩手県大槌町と山田町のがれきの受け入れについて「積極的に進めるよう強く求める」とする決議を賛成多数で可決した。 同市の桜井勝郎市長は同日午後、両町のがれきの格的な受け入れを表明する。 決議では、東海、南海、東南海の三連動地震の発生が危惧されている中で「我々も、他人事では済まされない」とした上で、両町のがれきは「試験的に溶融(高温で焼却)した結果、安全性が確認できる」とした。 同市は2月16~17日に山田町の木材チップ約10トンを一般ゴミなどと混ぜて試験溶融を実施。溶融で生じた焼却灰の放射性セシウムは1キロ・グラムあたり64ベクレルで、国が最終処分場に埋め立て処理できるとしている同8000ベクレル以下を大幅に下回った。溶融後の排ガスなどのセシウムは「不検出」(検出限界値未満)だった。

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