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性別と個人情報に関するorticaのブックマーク (4)

  • Suica履歴、販売していた…乗客に説明せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約4300万人が利用するICカード乗車券「Suica(スイカ)」の乗降履歴が、今月からJR東日によって市場調査用データとして販売され始めた。 JR東は「名前などは匿名化している」として、利用者に販売の事実を説明していなかった。国土交通省は個人情報保護法に抵触する可能性がないかJR東から事情を聞く一方、「事前に利用者に説明すべきだった」と注意した。企業の熱い視線がビッグデータに注がれる一方、プライバシー保護については明確なルールがない状態だ。 提供データは、私鉄を含む首都圏約1800駅の利用者の性別、年齢、乗降日時。定期券として使う客の場合も氏名や住所は除き、IDで個々のデータを識別する。日立製作所が購入し、駅ごとの集客力や客層を分析の上で販売。情報料は最低で年500万円になるが、「企業のマーケティング戦略に役立ち、需要は大きい」と説明する。

  • Suica情報分析し販売 戸惑いも NHKニュース

    JR東日のICカード乗車券Suicaで得られた駅の利用情報などを分析し、企業などに販売するサービスが今月から始まりました。 いわゆるビッグデータの新たな利用法として注目を集める一方で、Suica利用者への十分な説明がないままでのサービス開始に、戸惑いの声も広がっています。 JR東日のICカード乗車券Suicaは現在、およそ4300万枚が発行され、このうち、定期券などで使われているものは、利用者の年齢や性別などの情報も分かっています。 このSuicaで得られた情報について大手メーカーの日立製作所は、JR東日から有償で提供を受けて分析を行い、駅周辺への出店や広告掲載を検討している企業などに販売するサービスを今月から新たに始めました。 分析するデータは、名前や連絡先などといった個人情報を除いた利用者の年齢、性別、乗り降りする駅などで、これにより、首都圏のおよそ1800の駅がどのように利用さ

    ortica
    ortica 2013/07/14
  • 岡山県玉野市の全市民分個人記録入りPC紛失 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岡山県玉野市は6日、業務委託した水道コンサルタント業者が全市民約6万4800人分の個人情報を記録したノートパソコンを紛失した、と発表した。 パソコンはパスワードでロックがかかっており、これまでに流出や不正使用は報告されていない。市は契約解除や損害賠償を検討している。 市によると、「オリジナル設計」(東京都渋谷区)の30歳代の男性社員が11月28日、同市役所での打ち合わせのため、3月末現在の全市民の氏名、住所、生年月日、性別、全世帯の水道使用の有無などのデータを社有のノートパソコンに無断で複写。協議を終えて東京に戻ったが直接帰宅し、翌日、出勤途中に都内の地下鉄車内でかばんごと網棚に置き忘れて紛失したという。 市は昨年末、同社に、市内の下水道普及率や使用率などを管理する情報システムの構築を委託。個人情報を含む必要なデータを提供したが、社外への持ち出しは禁じていたという。

  • 「顔認識」無断で客撮影…首都圏の商業施設など : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    通行人などの顔を自動判別する「顔認識」方式のカメラが増えているが、このうち首都圏の商業施設や大規模マンションの29台で、断り書きなしに撮影が行われていたことが読売新聞の調べで分かった。 広告用ディスプレーに小型カメラを埋め込み、視聴した人の性別や年代を分析して顧客分析に利用するのが目的だ。設置業者は「個人を特定しておらず問題ない」としているが、専門家からは「ルール整備が必要」などの声が上がっている。 東京都江東区の大型商業施設「ららぽーと豊洲」。店舗案内を流している高さ約2メートルのディスプレーの上部に、小型カメラが設けられている。外観からは分かりにくいが、終日、客の顔を撮影し、どの広告をどんな客が見たかを分析している。ららぽーとを運営する三井不動産グループによると、2009年11月に同店で10台導入し、10年3月からは新三郷店(埼玉)でも8台稼働させているが、いずれも撮影は明示していない

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