タグ

支配と帰属に関するorticaのブックマーク (3)

  • フォークランド 帰属問う住民投票へ NHKニュース

    南大西洋のフォークランド諸島を巡って、実効支配を続けるイギリスと、領有権を主張するアルゼンチンの対立が続くなか、島では、イギリスへの帰属を望む住民の意思を示そうという初めての住民投票が10日から行われ、アルゼンチンとの間で緊張が高まることも予想されます。 フォークランド諸島を巡っては、1982年、実効支配を続けるイギリスと領有権を主張するアルゼンチンの間で武力衝突が起き、30年以上がたった今も対立が続いています。 こうしたなか、島ではイギリスへの帰属の是非を問う初めての住民投票が、10日と11日に行われ、住民の多くがイギリス系であることから、圧倒的多数でイギリスへの帰属を望む住民の意思が示される見通しです。 イギリス政府は住民投票を支持するとしていますが、島を「マルビナス諸島」と呼んで領有権を主張するアルゼンチン側は、「単なる宣伝活動にすぎない」などと反発し、住民投票の結果を受け入れないと

  • 「日常的抵抗」論の可能性──異種混淆性/脱領土化/クレオール性再考── - garage-sale

    1.質主義批判と異種混淆性論 ポストモダン人類学と呼ばれる人類学の潮流は、文化質主義批判から始まったと言えるでしょう。質主義とは、文化によって規定された人間分節(人種や日人やマサイ族といった民族、あるいは女性やゲイなど、ジェンダーやセクシュアリティに結びつく分節)をそこに帰属する人々の変わらぬ質と捉えるとか、先住民族のエコロジカルな文化などというときの文化のカテゴリーを土地や民族と質的に結びついたものと見なす思考を言います。そのような質主義への批判は、文化の「異種混淆性(ハイブリディティ)」と「脱領土化( deterritorialization )」(ガルシア=カンクリーニの定義によれば、「文化と、地理的・社会的領土[テリトリー]の『自然』な絆の喪失」)への肯定的評価という論点を伴っていました。つまり、「あらゆる文化は構築されたものであり、異種混淆的であり、土地を離れて移

    「日常的抵抗」論の可能性──異種混淆性/脱領土化/クレオール性再考── - garage-sale
    ortica
    ortica 2012/09/15
    [h:keyword:機械的な異種混淆性]
  • オリジナリティを希求するレプリカントたちの叫び - 砂上のバラック

    明確な根拠や裏付けはないが、パクリ騒ぎに見られるヒステリックな態度は、オリジナリティを得ることができずそれゆえにオリジナリティという概念を過度に美化するレプリカントたちが、オリジナルを標榜する者たちへの二律背反の憧憬と嫉妬の感情を爆発させた結果であるように見える。ここではオリジナリティを有するとみなされた存在は崇められ、そして、オリジナリティを標榜しながらそれが偽りであったとみなされた存在は許し難いペテン師として攻撃される。 先日、サイコドクターぶらり旅の風野氏の文章が「ブラックジャックによろしく」に一部改変された形で無断利用されるという出来事があったとき少しだけ触れたが、最初に風野氏が類似に気づいて記事にしたとき、2chから殺到してきたと思しきコメントの大半が風野氏を非難する内容だった。そして、そこには「素人の一ブロガーごときがちょっと内容が似ていたくらいでオリジナリティを標榜するなどと

    オリジナリティを希求するレプリカントたちの叫び - 砂上のバラック
    ortica
    ortica 2011/10/22
    [h:keyword:http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20051022][h:keyword:風野春樹][h:keyword:末次由紀][h:keyword:オリジナリティ]
  • 1