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新聞と警察に関するorticaのブックマーク (2)

  • 「実名報道で被害」不起訴男性が提訴 新聞3社に賠償求める - MSN産経ニュース

    愛知県警に逮捕され不起訴となった神奈川県の男性(54)が「実名を報道されて仕事が続けられなくなるなど被害を受けた」として、新聞3社に計2200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを2日、東京地裁に起こした。 代理人弁護士によると、男性は愛知県で会社を経営していた平成22年2月10日、民事訴訟に偽造の契約書を提出したとする偽造有印私文書行使の疑いで逮捕された。中日新聞、朝日新聞、毎日新聞は翌日朝刊の記事で男性の実名を表記。男性は否認し、翌月に不起訴処分となったが、記事の影響で仕事上の人脈を失い、体調も崩したという。 中日新聞は「警察の公式発表に基づいて報道し、否認していることも明記した。適切な報道だったと考えている」とコメントした。毎日新聞は「主張は法廷で明らかにしていく」とし、朝日新聞は「事件報道は実名を原則としている。主張は裁判で明確に示す」としている。

  • 朝日新聞デジタル:元朝日新聞記者の岸薫夫さん死去 埼玉・本庄事件を報道 - おくやみ

    岸薫夫(きし・ただお)さん  岸薫夫さん(きし・ただお=元朝日新聞記者)が13日、間質性肺炎で死去、88歳。葬儀は15日とりおこなった。喪主は文子(ふみこ)さん。  1948(昭和23)年8月、埼玉県庄町(現・庄市)であった区検庁舎の落成式で、町の不正について書いた記事をめぐり、町議に殴られた。検察・警察は立件の動きを見せず、朝日新聞紙上で暴力追放キャンペーンを展開。住民有志は町政刷新運動を始めた。連合国軍総司令部(GHQ)や国会にも注目され、地元の警察署長や公安委員が総辞職した。  その後は通産官僚に転身。日貿易振興機構や国際協力機構でも要職を務めた。

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