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時計と文化財に関するorticaのブックマーク (1)

  • 家康愛用の西洋時計、世界的に貴重な品だった : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    徳川家康が愛用し、現在は久能山東照宮(静岡市駿河区)にある国指定重要文化財の西洋時計が、16世紀に製作された当時のまま、ほぼ完全な状態で残っているものであることが17日、来日中の大英博物館(ロンドン)の専門家による分解調査でわかった。 分解調査は久能山東照宮で16、17日に行われ、同博物館の時計部門責任者、デービッド・トンプソン氏が17日、記者会見した。 時計は内部、外側とも部品交換などの跡がなく、「世界に現存する約20台の同様の時計の中でも、特に歴史的価値が高い」とされた。 西洋時計は高さ21・5センチ、重さ2・8キロの真ちゅう製で、1581年にスペイン国王お抱えのベルギー人の職人が製作。1609年に千葉県沖で難破したスペイン船の乗組員が救助されたお礼として、1611年、家康に国王フェリペ3世から贈られた。 久能山東照宮の落合偉洲(ひでくに)宮司は「専門家から評価を受けたことはありがたい

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