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氷に関するorticaのブックマーク (2)

  • 国内4か所目の氷河?剱岳西斜面に巨大な氷の塊 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富山県の立山連峰・剱(つるぎ)岳(2999メートル)の西斜面にある巨大な氷の塊が、日で4か所目の氷河である可能性が高いことがわかった。 氷の塊がゆっくり滑り降りていることを、立山カルデラ砂防博物館(富山県立山町)の調査チームが確認し、29日、埼玉県で開かれた日地理学会で発表した。 氷河とみられる氷の塊は全長約200メートル、厚さ約40メートル、幅は最大で約50メートルで、「池ノ谷右俣(いけのたんみぎまた)雪渓」にある。同博物館の飯田肇学芸課長と福井幸太郎学芸員らが昨年9~10月、全地球測位システム(GPS)などを使って調査したところ、月11~15センチのペースで動いていたことが分かった。 周囲は山々が鋭く切り立った険しい場所で、福井学芸員は「雪崩が頻発し、大量の雪が流れ込んだ結果、氷河ができたのではないか」と話している。日で現存する氷河は剱岳で2か所、立山連峰の雄山(おやま)(300

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    ortica 2013/03/29
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  • 20年で解けた氷、4兆トン…1センチ海面上昇 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】南極と北半球のグリーンランドの氷床が最近20年間で計4兆2600億トン解けるなどして減少し、地球全体で約1センチの海面上昇を引き起こしたと、英リーズ大や米航空宇宙局(NASA)などの国際チームが分析し、30日付の米科学誌「サイエンス」に発表した。 チームは世界各国の10基の人工衛星が観測した氷床の高さや重力などの記録を詳細に分析、1992年から2011年までの氷床の重さの変化を調べた。その結果、グリーンランドでは2兆9400億トン、南極では1兆3200億トンの氷が失われたことがわかった。地球温暖化の影響とみられる。 減少した氷は、地球の平均海水面を1・11センチ上昇させる量に相当する。最近20年間の海面上昇幅の約5分の1にあたる。氷床の減少は国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2007年に指摘していたが、その量や海面上昇への影響は明らかになっていなかった

    ortica
    ortica 2012/12/04
    [search:4兆2600億トン]
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