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知識人に関するorticaのブックマーク (6)

  • セックスワークについて - 内田樹の研究室

    寺子屋ゼミで「セックスワーク」についてゼミ生から質問を受けた。 「話すと長い話になるから」ということでその場はご容赦願ったのであるが、橋下発言をめぐって「セックスワーク」についての原理的な確認をしておきたいと思って、筐底から旧稿を引き出してきた。 2003年に『岩波応用倫理学講義』(金井淑子編、岩波書店)に書いたものである。 そこでは社会学者たちの「売春擁護論」に疑問を呈した。 同じ疑問を私は今回の橋下発言をめぐる賛否のコメントについても感じている。 セックスワーク-「セックスというお仕事」と自己決定権 はじめに 最初に正直に申し上げるが、私自身は、セックスワークについて専門的に考究したこともないし、ぜひとも具申したいような個人的意見があるわけでもない。ときどき、それに関する文章を読むが、数頁(場合によっては数行)読んだだけで気持ちが沈んできて、を閉じてしまう。 困ったものではあるが、私

  • 今週の本棚:井波律子・評 『日高六郎・95歳のポルトレ』=黒川創・著- 毎日jp(毎日新聞)

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    ortica
    ortica 2012/05/04
    [h:keyword:ディオゲネス]
  • ジャット『失われた二〇世紀』:巧みで味わい深いが、初出時点で完結してしまっている印象強し。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    失われた二〇世紀〈上〉 作者: トニー・ジャット,河野真太郎,生駒久美,伊澤高志,近藤康裕,高橋愛出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2011/12/21メディア: 単行購入: 1人 クリック: 126回この商品を含むブログ (10件) を見る うーん、むずかしいなあ。 書は、20世紀は知識人(それも左翼系知識人)の時代で、それがいまやいなくなったという。まあそうかもしれない。が……全体にその知識人の役割という話は希薄。時評・歴史に題材をとったエッセイ集と言うしかないと思う。 上巻は、各種の知識人の伝記に対する著者の書評。アーサー・ケストラー、プリーモ・レヴィ、ハンナ・アーレント、ルイ・アルチュセール、アルベール・カミュ、あまり聞いたことのない何人か、エドワード・サイード。 さて、ケストラーなんてすでに読む価値ないし、その伝記なんかなおさら読む必要はなく、それについての書評

    ジャット『失われた二〇世紀』:巧みで味わい深いが、初出時点で完結してしまっている印象強し。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    ortica 2012/02/04
    [h:keyword:isbn:9784757142251]
  • コペル君と豊田正子 - 1930年代の教養主義と格差 - ohnosakiko’s blog

    『君たちはどう生きるか』のエリーティズム 最近、4年前に書かれた『グロテスクな教養』(高田理惠子、ちくま新書)の書評のブログ記事をたまたま見かけた。私がこのを読んだのもやはり4年ほど前だったが、第一章の「教養、あるいは「男の子、いかに生くべきか」」の中で、戦前の教養主義の一典型として、吉野源三郎著の『君たちはどう生きるか』が何度か言及されていたことを、この書評を読むまですっかり忘れていた。 君たちはどう生きるか (岩波文庫) 作者:吉野 源三郎岩波書店Amazon1937年(昭和12年)に刊行された、小説仕立ての少年向け教養書、啓発書である。主人公のコペル君(ニックネーム)が、日常の出来事や中学校生活のさまざまな体験を通して、世界と自己との関わりについて目を開き、成長していく様が描かれている。 著者の吉野源三郎は戦後、総合雑誌『世界』の初代編集長になり、反戦平和主義者としての活動もした所

    コペル君と豊田正子 - 1930年代の教養主義と格差 - ohnosakiko’s blog
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    ortica 2012/01/10
    [h:keyword:asin:9784003320013][search:君たちは]
  • 夜になるまえに - 地を這う難破船

    先月。マイケル・ムーアの新作を新宿で観た。母親に付き添って。 シッコ - Wikipedia 以前も書いたが、母親は介護業界の中の人である。ふだん映画を観る人ではない。米国の医療問題を扱った映画が話題である、と新聞で知った、らしい。母親は、監督の名前も顔も知らない。上映後にわかったことであるが、劇映画と思っていたらしい。あの眼鏡の太った人が監督であるとは露知らずに観ていたそうな。「俳優と思ってた」まぁ、ある意味そうだが。「ドキュメンタリーだったのね」。むろん、3年前の一連の件も知らない。 「有名な人なの?」 「まぁ、色々な意味で」 コンテクストを全部説明するにも途方に暮れたのでやめた。 私の感想は。 2007-09-09 - 研究メモ のdojinさんの見解に、ほぼ全面的に同じ。 一方、ムーアが(主にアメリカ人に)訴えかけてるのは、このような(より技術的な)議論の出発点となるような「政府を

    夜になるまえに - 地を這う難破船
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    ortica 2011/10/13
    [h:keyword:http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20071013][h:keyword:レイナルド・アレナス][h:keyword:sk-44]
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