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窒素と電波に関するorticaのブックマーク (1)

  • 124億年前の銀河から窒素を検出 初期宇宙の組成解明に一歩前進

    【2012年6月13日 京都大学】 京都大学と英ケンブリッジ大学の研究チームがアルマ望遠鏡を用いて、124億光年かなたの銀河に含まれる窒素が発する電波を検出することに成功した。初期宇宙の銀河の元素組成が、激しい星生成活動によりすでに現在の宇宙のものと近くなっていたことがわかった。 数千億もの星々からなる銀河が宇宙の歴史の中でたどってきた経過を調べる手段として、過去の銀河の成分調査がある。過去から届く光を見るということは、それだけ遠方の天体を観測することになり、また次々と星を生み出している銀河は大量の塵に覆われているため、塵を見通せる電波で、しかも高感度での観測が必要になる。 京都大学白眉センターの長尾准教授らは昨年、ヨーロッパ南天天文台(ESO)の電波望遠鏡APEX(Atacama Pathfinder EXperiment:アタカマパスファインダー実験機)を用いて、ろ座の方向124億光年

    ortica
    ortica 2012/10/05
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