タグ

ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (3)

  • 子どもの頃の読書は人生に良い影響を及ぼすか - Interdisciplinary

    記事 朝日新聞デジタル:子ども時代に多読→人生ポジティブ 教育振興機構が調査 - 社会 ※引用文の強調は引用者による この記事では、 その結果、小学校入学前から中学時代までの読書量が多いグループの方が、少ないグループよりも、「自分のことが好き」「なんでも最後までやり遂げたい」「生活に満足している」といった前向きな意識を持つ傾向が強かった。 という事が紹介され、関係者の言葉が引かれている。 機構の担当者は「子どもの頃の読書活動が、その後の人生に良い影響を及ぼしている。ぜひ親子や地域でに親しむ機会を増やしてほしい」と話している。 この2つの引用文の主張は、似ているが微妙に異なる。前者は、小・中学生の時に読書量が多い方が、前向きな意識を持つ傾向にある、という事だが、後者は、子どもの頃に読書をする「事によって」人生に良い影響がある、と主張している。前者は「関連」があった事の指摘であり、後者は「因

    子どもの頃の読書は人生に良い影響を及ぼすか - Interdisciplinary
    ortica
    ortica 2013/02/28
    [google:images:本調査における「本」]
  • 私は勉強が好きです - Interdisciplinary

    私たちは勉強がキライです - Togetter 「勉強」という語をどういう意味で取るか、という話もありますが、この文脈だと、学校で学ぶような内容で、その中でも自然科学分野を習得しようとする事を指している、と考えて良いと思いますので、ここでは基的にその意味で用います。 まず、質的に、勉強するってキツイ事だと思う訳です。様々な用語や規則を憶えて、それぞれの関係や全体的な構造を把握するのですから、一筋縄ではいかない。WEBの発展等で、一昔前よりも効率的に出来るようになったとはいえ、時間も金も要ります。報酬が貰えでもしない限り、積極的に勉強するのを志向する事は、なかなか無いでしょう。 で、私自身は、勉強が好きです。どうしてかと言うと、キツさを補ってあまりある面白さに気付いたから。 科学というのは、世界を知るための方法の群と、それによって知る事が出来た知識の集まり、というようなものですから、それ

    私は勉強が好きです - Interdisciplinary
  • 「科学的に正しい」 - Interdisciplinary

    川端さんのtwitterを見ていてふと思った事。 主に説得や啓蒙普及の文脈において、「科学的に正しい」という言葉が使われる場合がしばしばありますが、これって考えようによってはものすごく無頓着で。 要するに、「科学的に正しい」という言い方は、「そもそも科学にある程度の信頼を置いている」人にこそ通用する表現なのであって、「科学に馴染みが無い」「これから科学の考え方や知識に格的に触れる」ような人々に対して使ったってしょうが無い、という事もあると思う訳です。単に馴染みが無いならまだしも、中には積極的に科学忌避を(直感的に)する人もいるでしょう。そういう人は、むしろ反発しているのだから、「科学的に正しいというのがなんぼのもんじゃい」みたいに感ずるでしょう。 たとえば、ビートたけし氏が司会をしていた、超常現象について支持陣営と否定陣営(何故か懐疑陣営はあまり見られない)とが議論を戦わせる番組を思い出

    「科学的に正しい」 - Interdisciplinary
  • 1