数々のWebサイトプロデュース、情報設計、画面設計(UIデザイン)、Web制作/運用ガイドライン策定などを手がけ、現在はWebユーザビリティ向上を支援するサイト「Website Usability Info」を運営。 得意領域は、ユーザビリティ、アクセシビリティ、情報デザイン(インフォメーションアーキテクチャ)、Webライティング、といったあたり。 http://website-usability.info/
最近はブロードバンド環境が当たり前となり、Flashを採り入れたサイトも当たり前のように見かけるようになりました。しかし残念ながらその多くは、Flashを使ったクリエイティブが「目的化」していて、ユーザビリティを損ねているように思います。 いくつか例を挙げてみましょう。(2006年8月14日現在) 某観光ホテルのサイト: ユーザーインターフェースに全面Flashを採用しており、クリック時のローディングで不必要に待たされます。せっかくきれいな写真が多く、魅力的なコンテンツを持っているのだから、Flashを使わずに「ユーザーがクリックしたらすぐにその情報を提示する」ほうが、ユーザーの満足度(ひいてはホテルへの好感度)も上がると思います。 某有名商業施設のサイト: ナビゲーションにFlashアニメーションを使っており、クリックした内容を見るのに待たされます。また、ショップ紹介とフロアガイドの
「フラッシュって面白そう?」そう思っている方は多いかもしれません。だけど、いざ自分で作るとなると絵なんて描けないし……アニメーションなんてもっと無理!という方もいるのでは?そんなこれからフラッシュ作成をはじめようという初心者の方を対象に「習うより慣れて、気が付いたら覚えてた!」の精神で、ツールの使い...続きを読む
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