地球のいのち、つないでいこう. 生き物が持つ個性とつながり、それが生物多様性。
巨大な石柱が立ち並ぶ圧巻の光景…シベリアの石の森 ロシア連邦に属するサハ共和国の首都、ヤクーツク。 樺太から近い東シベリアのこの街は、夏は30度を超え、厳寒期にはマイナス50〜60度まで下がるそうです。 そのヤフーツクを走るレナ川を140km程上流に行くと、数キロにわたる高さ150メートルの奇妙な岩の柱を見ることができます。 "石の森"とも呼ばれるレナの石柱をご覧ください。 (9/24)追記:当初表題を「レンスク柱状節理」としていましたが、柱状節理というのは誤りで、石灰岩の浸食により形成された岩石で、おそらく「カルスト地形」ではないかとのことです。カルスト地形は中国の桂林や石林、日本で言えば山口県の秋吉台などに見られるそうです。 ご指摘くださった方、どうもありがとうございます。 ヤクーツク - Wikipedia ヤクーツクは1632年にコサックが東シベリアへと入植し、砦を建設したのが始ま
日本を含む各国の沿岸海域のほとんどで、過去25年ほどの間に地球温暖化による海水温度の顕著な上昇が観測され、魚の資源の減少が目立つなどとする調査報告書を国連環境計画(UNEP)がまとめた。日本海は昭和57年から平成18年までの水温上昇が1・09度で、東シナ海(1・22度)などとともに「上昇傾向が特に大きい」六つの海域の一つとされた。 日本の沿岸の「黒潮海域」「親潮海域」「日本海」の3海域ではいずれも漁業資源の減少が深刻で、人間の活動で発生し、海水の富栄養化を招く窒素の流入量も多い。その結果、日本近海ではサバやニシン、欧州ではタラ類、世界的にはマグロやサメなどの魚種で資源減少が進んでいる。 UNEPは、世界の沿岸海域で環境の変化を分析。61海域で顕著な海水温度の上昇が観測されていることが分かった。最大はバルト海の1・35度で、日本海は4番目に大きかった。
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